七年待てない 完全犯罪の女



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初公開日(参考)2012年10月
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長編小説

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七年待てない 完全犯罪の女 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2012年10月04日 七年待てない 完全犯罪の女 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

偶発的に夫を殺してしまった祐子。彼女は遺産を相続するため、愛人とともに自宅の地下室に遺体を隠す。7年後の失踪宣告まではなんとしても行方不明を貫かなければならなかったが、義母が雇った探偵が真実に迫り―。執念深い妻とその愛人、息子を愛する義母、財産狙いの義兄、家族の不和を察知する探偵。四者の騙し合いバトルはどんな結末を迎えるのか…。 (「BOOK」データベースより)




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七年待てない 完全犯罪の女の総合評価:8.00/10点レビュー 4件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(4pt)

二人の男女対探偵の駆け引き

浮気が原因で夫をはずみで殺害してしまった妻とその愛人が完全犯罪をもくろむが、それを親族が雇った探偵が調査をしていくという趣向のミステリー長編作品。
主人公達と探偵との駆け引きや、愛人の謎などの盛りだくさんの要素で最後までひきつける作品であり、このミス大賞作家の作品としてはかなりきっちりと堅実にまとめられた上質の作品と言える。
七年待てない 完全犯罪の女 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:七年待てない 完全犯罪の女 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800202698
No.3:
(5pt)

完全に感情移入

とっても読みやすい。 どんどん崩れていく計画など自分が主人公になってしまった気分になり、一気に読めました。
七年待てない 完全犯罪の女 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:七年待てない 完全犯罪の女 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800202698
No.2:
(2pt)

いまいち

皆さんの高評価に納得できない。 面白くない。 読み始めてすぐ飽きてしまった。
七年待てない 完全犯罪の女 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:七年待てない 完全犯罪の女 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800202698
No.1:
(5pt)

後味スッキリ

何が起こって何をしようとしているのか、それはプロローグで解ります。
全体の2/3はそのプロローグの説明と言うか流れの説明で推移し、その後に緊迫した展開が待っています。
急転直下したのは終章。全ての醍醐味はここに集約されており、これまでの展開はここへの布石の塊でした。
いったい何が”悪”で何が”善”なのか。
いや、悪意の無い事が”善”と言えるのか。
読み終えた後何となく考えてしまいました。

面白かったです♪
七年待てない 完全犯罪の女 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:七年待てない 完全犯罪の女 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800202698



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