パンデミック・アイ 呪眼連鎖



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初公開日(参考)2008年12月
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長編小説

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パンデミック・アイ 呪眼連鎖 (上) (宝島社文庫 C か 2-1)

2009年11月06日 パンデミック・アイ 呪眼連鎖 (上) (宝島社文庫 C か 2-1)

ホラー作家・岩井志麻子絶賛!「選考委員の皆様、よくぞこのような書き手と作品を見つけてくださいましたと、額づきたい気持ちになる作品」。 受刑者の自殺が相次いだ北海道・北見刑務所。遺族の依頼を受けた弁護士の伊崎は、刑務官・蓮池と自殺の起きた四番保護房を視察する。だが、突然サーベルを持った男が現れ、振り落とされる奇妙な幻覚を見た伊崎の右眼には、不思議な影が浮かび上がるようになっていた--。第6回『このミス』大賞優秀賞受賞作、『呪眼連鎖』が、タイトルを『パンデミック・アイ 呪眼連鎖』に改め、待望の文庫化! ※この作品は2008年12月に刊行した単行本「呪眼連鎖」を改題し文庫化したものです。 著者について 桂 修司 (かつら しゅうじ) プロフィール 1975年生まれ。内科医師、医学博士。第6回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞、『呪眼連鎖』(宝島社)にて2008年12月デビュー。著書に『死者の裏切り』『呪眼連鎖』(ともに宝島社)がある。 (「BOOK」データベースより)




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パンデミック・アイ 呪眼連鎖の総合評価:8.33/10点レビュー 18件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.18:
(5pt)

古本にしてはたいへん綺麗な本でした。

古本にしてはたいへん綺麗な本でした。
また迅速に対応していただきありがとうございます。
良い買い物ができたことに感謝しています。
パンデミック・アイ 呪眼連鎖 (上) (宝島社文庫 C か 2-1)Amazon書評・レビュー:パンデミック・アイ 呪眼連鎖 (上) (宝島社文庫 C か 2-1)より
4796673857
No.17:
(5pt)

古本荷物してはたいへん綺麗な本でした。

古本にしてはたいへん綺麗な本でした。
また迅速に対応していただきありがとうございます。
たいへん良い買い物ができたことを感謝しています。
パンデミック・アイ 呪眼連鎖 (下) (宝島社文庫 C か 2-2)Amazon書評・レビュー:パンデミック・アイ 呪眼連鎖 (下) (宝島社文庫 C か 2-2)より
4796673873
No.16:
(4pt)

(上)を分厚くしただけの内容ではなかった

(上)でだいたいの話の方向性がわかっていたのですが、それをなぞるだけのものではなかったが、面白かったです。
文章も読みやすく、比較的ボリュームも少ないので3時間ほどで読めました。
明治時代の出来事と、現代の状況が交互に語られていきますが、現代に出てきてしまった呪いの元は結局何なのか…。
(上)の内容のまま、予想通りのただの続きで、そもそも2冊に分ける必要があるのかどうかも怪しい作品もあるのでしょうが、(下)は(上)とはまた違った方向性になっていくので気に入りました。
パンデミック・アイ 呪眼連鎖 (下) (宝島社文庫 C か 2-2)Amazon書評・レビュー:パンデミック・アイ 呪眼連鎖 (下) (宝島社文庫 C か 2-2)より
4796673873
No.15:
(4pt)

怖すぎず、ちょうどいい。

明治時代に起こった出来事が元で現在に呪いが起きているお話。
とにかく読みやすいです。考え事をしていても、さくさくっと頭に文章が入ってきます。
ホラーですが、夜中に一人で読むのも怖くなるようなほどではありません。ちょうどいい。疲れなくてよいですね。
呪いの元となった人が結構悲惨な目に遭っていますが、まだ話の途中。ホラーというよりは、今のところ、可哀想な人のお話です。
パンデミック・アイ 呪眼連鎖 (上) (宝島社文庫 C か 2-1)Amazon書評・レビュー:パンデミック・アイ 呪眼連鎖 (上) (宝島社文庫 C か 2-1)より
4796673857
No.14:
(4pt)

明治時代と現代を往復するストーリー展開がスピーディーな、リング型ホラー

北海道の過去と現在を行ったり来たりしながら、
ホラーストーリーが進みます。

物語の半分、呪いの起点は、
明治時代の開拓の進む北海道。
囚人を酷使しながら開拓が進みます。

一方、現代。
刑務所で掘り出された木乃伊が、
呪いを蘇らす。

呪いに合理的な解釈を与えたり、
主人公や仲間が限られた時間の中で、
自分たちにかけられた呪いを解こうとするのは、
「リング」と同じテイスト。

明治時代と現代を往復するストーリー展開はスピーディー。
現代の主人公の存在感が希薄。
おそらく呪いを解く中で、
強く成長する姿を描きたかったのだろうが、
そこは物足りない。
もっと主人公の内面を書き込んでもいいかもしれなかった。

エンディングはあさっりしていて、
自分は満足。
「たいぞう」の姿をもっと読みたかったようにも思います。
呪眼連鎖Amazon書評・レビュー:呪眼連鎖より
4796666834



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