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パンデミック・アイ 呪眼連鎖



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書籍一覧

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■呪眼連鎖

呪眼連鎖
【Amazon】
発行日:2008年12月03日
出版社:宝島社
ページ数:375P
【あらすじ】
受刑者の自殺が相次いだ北海道・北見刑務所。自殺を不審に思った遺族から調査依頼を受けた弁護士の伊崎晋介は、独房を視察中に意識を失ってしまう。原因の分らぬまま逃げるように東京に戻った伊崎の右眼には、不思議な影が浮かび上がるようになっていた。鎖で繋がれた死体、サーベルを持った男、眼に映る黒い影…。現代と過去がリンクし、伊崎たちに“呪い”が猛威を振るい始める。事件のカギは、明治維新後の北海道開拓の歴史にあった。第6回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞受賞作。

■パンデミック・アイ 呪眼連鎖 (上) (宝島社文庫 C か 2-1)

パンデミック・アイ 呪眼連鎖 (上) (宝島社文庫 C か 2-1)
【Amazon】
発行日:2009年11月06日
出版社:宝島社
ページ数:282P
【あらすじ】
ホラー作家・岩井志麻子絶賛!「選考委員の皆様、よくぞこのような書き手と作品を見つけてくださいましたと、額づきたい気持ちになる作品」。 受刑者の自殺が相次いだ北海道・北見刑務所。遺族の依頼を受けた弁護士の伊崎は、刑務官・蓮池と自殺の起きた四番保護房を視察する。だが、突然サーベルを持った男が現れ、振り落とされる奇妙な幻覚を見た伊崎の右眼には、不思議な影が浮かび上がるようになっていた--。第6回『このミス』大賞優秀賞受賞作、『呪眼連鎖』が、タイトルを『パンデミック・アイ 呪眼連鎖』に改め、待望の文庫化! ※この作品は2008年12月に刊行した単行本「呪眼連鎖」を改題し文庫化したものです。 著者について 桂 修司 (かつら しゅうじ) プロフィール 1975年生まれ。内科医師、医学博士。第6回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞、『呪眼連鎖』(宝島社)にて2008年12月デビュー。著書に『死者の裏切り』『呪眼連鎖』(ともに宝島社)がある。
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■パンデミック・アイ 呪眼連鎖 (下) (宝島社文庫 C か 2-2)

パンデミック・アイ 呪眼連鎖 (下) (宝島社文庫 C か 2-2)
【Amazon】
発行日:2009年11月06日
出版社:宝島社
ページ数:254P
【あらすじ】
『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞受賞作がついに文庫化! 凍てつく極北の地で生まれた明治期の怨念が、現代によみがえる! 桐花憲章のついた古風な外套の肩には雪。豊かに蓄えた口髭と燃える眼。白い手袋がつかむのは、抜き身のサーベル。伊崎の幻覚に出てきた男は、まるで軍人のような格好をした男だった。その幻覚をみた後に異常が発生した右眼。伊崎は原因究明のために舞い戻った極寒の地で、明治維新後の北海道開拓の歴史に着目するが……。現代と過去がリンクしたとき、伊崎たちに“呪い”が猛威を振るう! ※この作品は2008年12月に刊行に刊行した単行本「呪眼連鎖」を改題し文庫化したものです。 著者について 桂 修司 (かつら しゅうじ) プロフィール 1975年生まれ。内科医師、医学博士。第6回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞、『呪眼連鎖』(宝島社)にて2008年12月デビュー。著書に『死者の裏切り』『呪眼連鎖』(ともに宝島社)がある。