ドクター・ステルベンの病室



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    初公開日(参考)2013年07月
    分類

    長編小説

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    ドクター・ステルベンの病室 (宝島社文庫)

    2013年07月04日 ドクター・ステルベンの病室 (宝島社文庫)

    『このミステリーがすごい! 』大賞シリーズ最新刊は、現役医師が医療現場の問題を暴く、医療サスペンスです! 血液内科医の医師・波木は、日々の業務に忙殺されながらも患者ひとりひとりと向き合い、仕事に取り組んでいた。ある日、上司が懇意にしている市議会議員の堂本が入院し、波木が主治医になることに。だが、堂本は波木や看護師に執拗に絡み、波木らは疲弊していく。堂本の度重なる攻撃に耐え切れなくなった波木の心には、黒いものが棲みついた。 (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.9:
    (3pt)

    犯罪を犯した医者の内面性がよく描けている

    医者からみて、おとなしく早く死んでもらいたい嫌な患者もいるし、逆に本気になって治したいと思う患者もいる。また、もう亡くなってしまった患者なのに、その患者の秘匿を必要に守ろうとする頑固なところもある。医者もひとりの人間だから、色々な一面を持っている。
    院内の皆からは、やや気が弱く真面目で野心のない医者と思われている。その医者が犯罪に手を染めた場合に、どういう心理状態に陥るのか?
    良心の呵責に苦しみつつ、逮捕されてしまうかも知れないと苛立ち焦る。同僚に罪を擦り付けようとしたたかな知恵も湧いてくる。色々な思いが走馬灯のように巡ってくる。卑怯で汚ない心情がよく描けている。医者の内面性を垣間見えたような感じだ。
    ドクター・ステルベンの病室 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ドクター・ステルベンの病室 (宝島社文庫)より
    4800212235
    No.8:
    (5pt)

    主人公の医師の気持ちがよく分かる

    真面目な医師が主人公です。
    しかし、真面目だからこそ、落とし穴にはまるのですね。
    主人公に起こった悲劇は、誰もが陥る事態だと思います。
    そこで、どう振る舞うかは自分次第だと思います。
    ドクター・ステルベンの病室 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ドクター・ステルベンの病室 (宝島社文庫)より
    4800212235
    No.7:
    (4pt)

    思う最後ではないが…私は好き

    私は結末はきちんと書かれておりうやむやにされるのが嫌いなのですが…この作品はこのうやむやな感じで終わったのが最高に良かったです!
    読んでる途中から主人公にだいぶ感情移入してたようで…この終わりでも納得。
    大学病院の仕組みは良く分からないけど一般病院で働く身としてはこの医師の置かれてる状況が痛いほど分かる…だからといってこの境地に追い込まれここまで手を染めるかというのは理解できないが、この現代における医療情勢が一人の医師を悪魔にしたのを汲み取れる作品。
    ドクター・ステルベンの病室 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ドクター・ステルベンの病室 (宝島社文庫)より
    4800212235
    No.6:
    (4pt)

    いつっもながら

    内容に満足しています
    読み始めると止まらず時間を忘れてしまいます
    ドクター・ステルベンの病室 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ドクター・ステルベンの病室 (宝島社文庫)より
    4800212235
    No.5:
    (2pt)

    イマイチ

    患者ひとりひとりと向き合い..とあるが全く伝わってこない!人の言うことに対していちいち『腹が立った』『尊敬した』『おろおろした』..そのような文章が最後まで続き読んでいてイライラした!難しい医学用語の説明もなく、教授選はアッサリしたもの!主人公に対しては、くそ真面目で頑固で、融通がきかず、内にこもる陰湿なイメージしか出来なかった!
    ドクター・ステルベンの病室 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ドクター・ステルベンの病室 (宝島社文庫)より
    4800212235



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