地獄のババぬき



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初公開日(参考)2004年12月
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長編小説

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地獄のババぬき (宝島社文庫)

2006年11月10日 地獄のババぬき (宝島社文庫)

卒業旅行のため、夜行バスで東京へと出発したしよりと愛子。旅行を満喫していた二人だったが、なんとバスジャック事件に巻き込まれてしまう。一方、深夜タクシーに乗っていたしよりの親友・弥生は、ラジオから流れる怪談話に耳を傾けていた。やがて話は現実を侵食し始め…。導かれるように、しよりと愛子に合流する弥生。バス車内では、犯人の命令により、命を堵けた“地獄のババぬき”が開始されようとしていた。 (「BOOK」データベースより)




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地獄のババぬきの総合評価:6.93/10点レビュー 30件。Dランク


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No.30:
(3pt)

エンターテイメント性ある作品、重厚感はありませを。

エンターテイメント要素を強く感じた。ホラー要素は乏しく、軽いタッチで描かれていたため、息抜きとして読み進められた。
映像で見る方がよりスリリングかもしれない。
この作者の作品は初めてだったので、この作品が二作品目ということに気づかず、XXも手元にありながら、先にばばぬきを読んでしまったのは痛恨。とはいえ、次はXXを手に取ってみようと思う。
地獄のババぬき (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:地獄のババぬき (宝島社文庫)より
479665531X
No.29:
(4pt)

とても面白かった。けれど何かが足りない

ババ抜きでここまで奥深い作品をかけるとはすごいです。
ここまで設定を凝るとフィクション中のフィクションですね。
でもなぜかまた読む気がわきません。
なぜかわかりませんけれど。
地獄のババぬき (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:地獄のババぬき (宝島社文庫)より
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No.28:
(5pt)

初めはいまいちかなと思いましたが徐々に引き込まれます。

初めはいまいちかなと思いましたが徐々に引き込まれます。 ややわかりにくい文章であるのと、やたら文章の末尾に「っ」とつくのが気になりましたが1/3くらいから、頭脳戦の駆け引きに引き込まれていきました。 漫画っぽいところがあり「ジョジョの不思議な冒険」に似ているところがありますが、読後はババ抜きでよくここまでハラハラドキドキさせる小説が書けたなと感心しました。 もしこれが漫画ならかなり売れたと思います。 そういう意味で独自の世界を築いておられるので一読の価値はあると思います。
地獄のババぬき (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:地獄のババぬき (宝島社文庫)より
479665531X
No.27:
(2pt)

漫画っぽい

題材は面白いです。が、丸わかりの伏線や多すぎる説明口調など、稚拙さが目立ちすぎてのめり込めませんでした。

「ーーっ」「……っ」の多用や、使った手をいちいち自ら解説する登場人物たち、他にも表現の端々などに「まぁ、漫画ならアリかもしれないけど…」と思うことも多かったです。

あと、わたしが買ったのは第7刷なのになぜか簡単な誤字が放置されてるので困りました。
誤字が複数あると子供に与えられないため、うちではすぐ処分する羽目になります。
校正、ちゃんとしてほしいです。

ちなみに最後の大事なところで、クローバーのKがどうして愛子の手元に来たのか全く分からないのですがわたしの読解力の問題でしょうか…?

発想は魅力的な作家さんだと思いますし、この本が出てからだいぶ経っているので、もし新しい作品で技術力がアップしているのなら読んでみたいです。
地獄のババぬき (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:地獄のババぬき (宝島社文庫)より
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No.26:
(3pt)

悪くないバカバカしさ

大して面白い作品でもないが、勢いはあるので気楽に読める
ただメインのババ抜き対決が映像じゃなきゃ映えないネタのてんこ盛りで
ただ活字を読んでいるだけではあまり面白くなかった
まーよくこんな内容の作品を500ページも書いたものだとある意味関心してしまう
地獄のババぬき (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:地獄のババぬき (宝島社文庫)より
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