逃亡作法 - TURD ON THE RUN
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全1件 1~1 1/1ページ
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下巻読了。上巻よりはマシで有ったが、やはり好みの作品では無かった。登場人物に感情移入出来るキャラが居なかったのが大きいが、セリフや比喩が下品過ぎてね…。そもそもの物語の設定や、終盤の展開やラストは悪くないです。キャラや世界観が違えば楽しめるかも、他の作品を読んで見たいと思いました。 | ||||
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主人公の燕のカッコよさ!人に貸したりで4回買いなおしましたw | ||||
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まきちらされる暴力、汚い言葉、非道な事件、グロい描写、そういったものが大丈夫な人向け。 主人公のマイペースな性格のおかげか、意外と暗い気持ちにならないで読み進められます。 結末がどうなるのかを見届けたくて、途中でやめられずに最後まで読んでしまうタイプのお話。 先の展開が読めないところが魅力だと思いますし、そこを高く評価したくて星4つ付けました。 | ||||
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読むと元気がもらえる。 最悪なんだけど、それも含めて楽しむ、 というところを感じる東山彰良作品は 読んでいて気持ちが楽になる。 | ||||
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眼球が飛び出す刑務所のセキュリティーなど想像力には並々ならぬものを感じるが、筆が追い付いていない。クールな行動や軽妙な会話は、読み手にとっては説明不足で高ストレス。 引用開始~爆音はその三秒後に轟いた。ミユキが飛び起き、ツバメの心臓がスキップした。~引用終了 なぜ3秒後? ミユキって誰だっけ? 心臓がスキップ(恥) こんな調子が延々と続く。 後作の「流」「ブラックライダー」にも共通する、読みにくいけど読んでしまう感覚は、かすかに光る発想への期待と装丁の良さゆえか。傑作の可能性を秘めた駄作。 | ||||
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なんという 読みにくい 本なんだろう。 誰が、だれで どうなっているのかが よく見えないために 物語の中にはいっていけない。 死刑が廃止された時代。 キャンプ(刑務所)に いた囚人たちが脱出する。 この物語の主人公は ツバメである。 ツバメとミユキ、モモのグループ。 幼い少女を15人殺した罪をもっている 川原。 ツバメは 川原も仲間に入れる。 川原を 自分たちで、処刑しようとする カイザー、ジョー、バット、竜馬。 が軸になって、物語が進行する。 前半は 疾走感がある。後半は 迷子になっている。 登場人物の 目的が不明で 突っ張りあっている。 たがいに 消耗しあうような 関係。 関わる必要がないのに、関わろうとする。 哲学と実践の違いなのか? 賢いオトコと賢い女がつきあったら、ロマンス。 賢いオトコとバカな女がつきあったら、不倫。 バカなオトコと賢い女だったら、結婚。 バカなオトコとバカな女だったら、妊娠。 ルールとは 考えることを放棄するためのいいわけ。 言葉には 非凡さがあっても ストーリーが落ち着きがなく ドタバタ感が否めない。 | ||||
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