フロム・ミー・トゥ・ユー



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    初公開日(参考)2013年04月
    分類

    長編小説

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    フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン (集英社文庫)

    2015年04月17日 フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン (集英社文庫)

    今から30年前、突然、我南人が「この子ぉ、僕の子供なんだぁ」と生まれたての青をつれて帰ってきた―(「紺に交われば青くなる」)。二十歳の亜美が旅先の函館で置き引きに遭う。たまたま同じボストンバックを持っていた紺にいきなりの跳び蹴り。それが二人の出逢いだった(「愛の花咲くこともある」)など、「東京バンドワゴン」シリーズの知られざる過去のエピソードが明かされる全11編。(「BOOK」データベースより)




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    フロム・ミー・トゥ・ユーの総合評価:8.73/10点レビュー 22件。Aランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.22:
    (5pt)

    シリーズの分岐点なのか?

    これ以前のシリーズ作品とは異なり、11の短編すべてが登場人物の「過去」の出来事を語る内容となっている。その多くは「その二人はどのようにして出会ったのか」であり、あるいは「その二人はどのような関係だったのか」ということである。いわばスピンアウト的なエピソード集ではあるし、それゆえに本編を読み進めていく上では無視しても支障はない一冊でもあるのだが、本書があることによって本編により厚みが増してきたのも確かなことだろう。なお11番目、最後の短編「忘れものはなんですか」では、これまで「物語の語り手」であり続けていた「死者」としての堀田サチが初めて出来事に関わりを持ち、影響を与える。これがシリーズの今後にも影響を与えてきそうな気がしないでもない。
    フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン (集英社文庫)より
    4087453057
    No.21:
    (5pt)

    ついつい夢中になってしまう

    それぞれのエピソードが本文と結びついていて、面白かったです。
    フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン (集英社文庫)より
    4087453057
    No.20:
    (3pt)

    綺麗でした。

    使用感がなかったです。
    フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン (集英社文庫)より
    4087453057
    No.19:
    (5pt)

    満足

    とても満足しています。
    フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン (集英社文庫)より
    4087453057
    No.18:
    (5pt)

    とてもよかったです。

    失くしたものを、ここで拾ったような
    そして、忘れていたものなのに、
    またしまいこみたくなるような

    だんだんと作者 小路幸也の人なりも浮き彫りにされて来たような
    まだまだ奥が深い
    フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン (集英社文庫)より
    4087453057



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