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フロム・ミー・トゥ・ユー



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フロム・ミー・トゥ・ユーの評価: 4.36/5点 レビュー 22件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.36pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 1~20 1/2ページ
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No.22:
(5pt)

シリーズの分岐点なのか?

これ以前のシリーズ作品とは異なり、11の短編すべてが登場人物の「過去」の出来事を語る内容となっている。その多くは「その二人はどのようにして出会ったのか」であり、あるいは「その二人はどのような関係だったのか」ということである。いわばスピンアウト的なエピソード集ではあるし、それゆえに本編を読み進めていく上では無視しても支障はない一冊でもあるのだが、本書があることによって本編により厚みが増してきたのも確かなことだろう。なお11番目、最後の短編「忘れものはなんですか」では、これまで「物語の語り手」であり続けていた「死者」としての堀田サチが初めて出来事に関わりを持ち、影響を与える。これがシリーズの今後にも影響を与えてきそうな気がしないでもない。
フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン (集英社文庫)より
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No.21:
(5pt)

ついつい夢中になってしまう

それぞれのエピソードが本文と結びついていて、面白かったです。
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No.20:
(3pt)

綺麗でした。

使用感がなかったです。
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No.19:
(5pt)

満足

とても満足しています。
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No.18:
(5pt)

とてもよかったです。

失くしたものを、ここで拾ったような
そして、忘れていたものなのに、
またしまいこみたくなるような

だんだんと作者 小路幸也の人なりも浮き彫りにされて来たような
まだまだ奥が深い
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No.17:
(5pt)

大好きなシリーズ。

昭和のテレビドラマを彷彿させる、あったかい人情ホーム小説?。
本は図書館で借りて読む、もう一度読みたい本だったら買う方針ですがこのシリーズは大好きなので全編そろえるつもりです。(文庫で、ですけど)
小路幸也さんの小説はいつも温かくて大好きですがやはりこの「東京バンドワゴン」が一番好きです。
ずっと続けていってほしい小説です。
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No.16:
(4pt)

ほんわか!

ほんわかです。
大好きなシリーズです。裏切りません。。
家族の一人一人が気になります。
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No.15:
(5pt)

楽しかったです

シリーズの大ファンなので、こういったエピソード集は大変楽しく読むことができました。
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No.14:
(3pt)

文庫?

表記ミスでしょうか?
価格を確認せずに買ってしまいました。。

内容はもちろんいつもどおりの世界で、
愉しく面白く読ませていただきました!
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No.13:
(4pt)

☆3.5 初めて語られる一人一人の物語

今回はドタバタはなく(ちょっとあるか)、さまざまな登場人物の1人称で語られる短編集
けっこう脇役(失礼)が語り役だったりして、そこはいいな!うん

正直イマイチな短編もあったけど、紺ちゃんと亜美ちゃんのフンワリ昔話が好きです。
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No.12:
(4pt)

綺麗でした。

表記の通り非常に良い状態の本でした。何のもんだいありません。
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No.11:
(5pt)

安定した面白さ

ご都合主義と謙遜される作家の方もいらっしゃいますが、小説とはそう言う物だろうし、面白ければ全て良し。
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No.10:
(4pt)

ファンサービスに溢れた番外編。

ドラマからファンになった私は放送時点で最新刊だった本書がとても気になっていました。つまり堀田サチさんの一人称で語られるこのシリーズが、今回はサチさん以外の視点で語られるという、読み続けてきたファンへのサービスに溢れた一冊だから。確かに登場人物がかなり多いので、この本から読み始めるのは正直厳しいけれど、人によってはどういうこと?と遡って読み納得するかも知れません。つまり「知っていればもっと面白いのに」的ワクワクのある本、でしょうか。
で、脇役やゲストに目が行くアマノジャクの私は、ドラマではほとんど敵役扱いだった雑誌記者の木島が「恩義ある堀田家のために」マードックを見張って・・・というあらすじを知り「嘘ォ」と思いながら(どんな風に描かれているのか興味津々で)読みました。
結末は「やれやれ良かった」な話なんですが、木島という男が結構イイ奴だったので何だか読んでるほうがくすぐったい。ロックというより少し浪花節が入ってるので、もーちょっとハードボイルドでもいいんじゃないかと。木島氏にトップ屋というか一匹狼ルポライターというか、犬神明的キャラを仮託しかけるところでした。(全然違うけど)。まあ彼が大活躍してしまうと昭和平成の政治裏面史をほじるような物騒な話になってしまうでしょうし、むしろ板前・甲さんの話のほうが、終始抑制の効いた語り口で大人向けの印象です。
特に好きなのは「研人とメリーの愛の歌」、特にそのラスト数行。まだレンアイなんて早い頃の研人クンの話だから、その鈍感さが微笑ましいやらおかしいやら。
また同じ趣向で第2弾が出るなら、今度は”旦那さん”勘一や元刑事の茅野さん、藍子さんや池沢さんの話でも、と読後楽しく想像してしまうのでした。あ、でも祐円さんや我南人さんは駄目。なぜって、ねえ・・・。
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No.9:
(5pt)

愛読書

シリーズ全て読んでます。ほっと一息する感じで読んでます。お薦めしますよ。
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No.8:
(5pt)

ドラマでファンになり、購入しました。

ドラマと違い、主人公が固定されていなかったので、一人の人物に感情移入するというより、いろいろな登場人物をいろいろなエピソードを通して見守っていく、という感じで大好きになりました。重い話題は少ないので、個人的には、文庫化を待ってちょっとした空き時間にカバンから出して読むかたちがいいかな、と考えています。でも、最新作がでたら即買ってしまいそうです。
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No.7:
(1pt)

価格が内容の割にはたかすぎる。

価格が1200円と他の東京バンドワゴンの2倍なのに各登場人物の描き方が実に雑であった。
購入して大失敗したと思った。
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No.6:
(5pt)

良かった

単行本が発売になるまで、待てなかった。テレビドラマに触発されて、思わずポチ。1200円でも惜しくない。
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No.5:
(4pt)

楽しんで読めました。

バンドワゴンシリーズをすでに読んでいる方でないと 内容が分からない。
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No.4:
(5pt)

小さな疑問が解決します。

東京バンドワゴン・・大好きです。
ずっと読んでいると、なぜこうなったんだろう?って思う小さな疑問が解決しました。
自分なりに 配役を考えながら読むので とっても豪華な配役になります。
それは 私のひそかな楽しみです。
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No.3:
(5pt)

やっぱり面白い!

東京バンドワゴンを文庫本で読みはじめて、文庫になるのが待ちきれずついつい買ってしまいました!
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