花咲小路三丁目のナイト



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    初公開日(参考)2016年12月
    分類

    長編小説

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    ([し]4-9)花咲小路三丁目のナイト (ポプラ文庫)

    2018年12月01日 ([し]4-9)花咲小路三丁目のナイト (ポプラ文庫)

    たくさんのユニークな人々が暮らし、日々大小さまざまな事件が起こる花咲小路商店街。今回の舞台は商店街唯一の深夜営業店<喫茶ナイト>。すっかり夜ならではの相談所になっている店を手伝いながら、その相談事を店主の仁太が突拍子もない方法で何とかする様子を、居候の甥っ子・望が語っていく。 前三巻でおなじみの人物も多数登場! ますます楽しい花咲小路シリーズ第四弾。(「BOOK」データベースより)




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    No.5:
    (3pt)

    少し普通じゃない商店街の人々の事件、ん・・・ちょいと無理がある

    寂れかけた普通の商店街に普通じゃない元○○みたいな人々が暮らしている。何故か皆やたらと美男美女率・特殊能力高いのがアニメ的というか気になるところです。ほのぼのしたいのか、ミステリー要素か、なんとなく盛り込み過ぎてアンバランスな気がする。ただシリーズでくみ上げられているので一冊ごとに住人にスポットが当たるので関係性など楽しめるのではないでしょうか。
    ([し]4-9)花咲小路三丁目のナイト (ポプラ文庫)Amazon書評・レビュー:([し]4-9)花咲小路三丁目のナイト (ポプラ文庫)より
    4591161242
    No.4:
    (5pt)

    ☆5で誰にでもオススメなシリーズ!

    花咲小路商店街シリーズ4作目です(^-^*)/
    今作は、1作目の聖人と対比するかの如く、『ナイト』の2つの意味が表す『夜の騎士』といった内容で、
    対比も面白いし、前3作を総括するような終わり方が物凄く見事でした!
    シリーズのラストなのかな?とも思いましたし、個人的にはシリーズの引き際とするならベストかなと。

    また、小路さんは様々な人間関係に於ける温かさの距離感の書き分けの達人であり、今作品も家族や友人や恋人とは異なる馴染みの町内の温もり溢れる人情をふんだんに描いていて見事でした!
    僕には馴染みの町内や地域というものがないので、新鮮ですし疑似体験出来て嬉しいシリーズです(^o^*)☆彡

    このシリーズは、神作品だった1作目に比べると、個人的には2作目が地味に感じて残念でしたが、3作目は見事且つ完璧な変化球で☆5、今作品も1作目の対比と総括的なラストが素晴らしく☆5で誰にでもオススメなシリーズなので、気になったら1作目の『花咲四丁目の聖人』から読んでみて下さいO(≧∇≦)o
    花咲小路三丁目のナイトAmazon書評・レビュー:花咲小路三丁目のナイトより
    4591152774
    No.3:
    (5pt)

    ☆5で誰にでもオススメなシリーズなので、気になったら1作目の『花咲四丁目の聖人』から読んでみて下さいO(≧∇≦)o

    花咲小路商店街シリーズ4作目です(^-^*)/
    今作は、1作目の聖人と対比するかの如く、『ナイト』の2つの意味が表す『夜の騎士』といった内容で、
    対比も面白いし、前3作を総括するような終わり方が物凄く見事でした!
    シリーズのラストなのかな?とも思いましたし、個人的にはシリーズの引き際とするならベストかなと。

    また、小路さんは様々な人間関係に於ける温かさの距離感の書き分けの達人であり、今作品も家族や友人や恋人とは異なる馴染みの町内の温もり溢れる人情をふんだんに描いていて見事でした!
    僕には馴染みの町内や地域というものがないので、新鮮ですし疑似体験出来て嬉しいシリーズです(^o^*)☆彡

    このシリーズは、神作品だった1作目に比べると、個人的には2作目が地味に感じて残念でしたが、3作目は見事且つ完璧な変化球で☆5、今作品も1作目の対比と総括的なラストが素晴らしく☆5で誰にでもオススメなシリーズなので、気になったら1作目の『花咲四丁目の聖人』から読んでみて下さいO(≧∇≦)o
    ([し]4-9)花咲小路三丁目のナイト (ポプラ文庫)Amazon書評・レビュー:([し]4-9)花咲小路三丁目のナイト (ポプラ文庫)より
    4591161242
    No.2:
    (4pt)

    そこそこよかったけど・・。

    花咲小路商店街シリーズの第4弾です。
    1冊目は先に読んだほうが面白いですが、2冊目以降は主人公が変わっていき、いろんなお店が舞台になるので、どんな順番で読んでも面白く読めます。
    でも、前の巻で出てきた登場人物の人生に変化があったりするので、やっぱりできれば順番どおりに1冊目から読んだ方が望ましいかもしれません。
    今回は一晩中空いている喫茶店が舞台です。映画の貸し出しも行っています。そこの店主である叔父と甥っ子のお話です。
    甥っ子は会社を辞め、今は喫茶店で住み込みのアルバイトをしています。そこで叔父と一緒にお客さんの相談事を解決します。
    正直な感想としては、主人公の過去など謎が解決されないままだったことが多数あったり、全体的にサラッと終わってしまった感じがして少し物足りない感じです。
    特に主人公での叔父の過去があまりに重く、こういう感じなら、もう少し登場人物の深い深層心理を詰きつめていってもいいのかなと思いました。
    花咲小路三丁目のナイトAmazon書評・レビュー:花咲小路三丁目のナイトより
    4591152774
    No.1:
    (3pt)

    ほどほど感

    シリーズ他作は読んでませんが、これを読んでシリーズ全部順番に読もう、という気にはなりませんでした。
    多分、自分が「こてこての縁戚と人間関係」という設定に飽きたんだと思う。「実は、俺、結構大物なんだよね」的なオチにも。
    小路氏の書く「実は俺大物」さん達が、余りに「隠してるけど凄い自負」してる人に見えてきて。「隠す」ならもう一生黙ってろ。そうでなきゃ勿体ぶるなよ。的な感じに。
    すんなりと楽しめる様になるまで、暫く距離を置こう…。
    単に自分の読書方向の為の覚書です
    花咲小路三丁目のナイトAmazon書評・レビュー:花咲小路三丁目のナイトより
    4591152774



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