テレビ探偵
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コントグループのマネージャー件見習いの主人公は、彼らに付きまとう芸能界の色々なスキャンダルを解決するため、日々駆け回り・・というお話。 ミステリーというよりは謎がすぐ分かってしまうし、コントの舞台に立つ人のお仕事小説としても、あまり演劇の話が中心でもないのでイマイチかなぁ・・と。(コントのことはそんなに詳しく書いていない感じがします。) サラッと読めてしまうのはいいのですが、もう少しストーリーに展開があって、文章に深みがほしいなぁと思います。 | ||||
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タイトルを見て、どんな探偵物かと思いきやほのぼのとした謎解きって感じで楽しく読めました。舞台設定がこれまた懐かしいドリフターズ全盛時代の業界物、読んでてあの番組が思い浮かび懐かしくて良かったです。 | ||||
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「先が見えねぇって? そりゃお前の背が低いからだろ!」 ミュージシャンとしての限界を感じていた銀さんに、カンスケは云った。 「おれは背が高いから先が見える。おれについてくりゃいいさ」と、 自分のバンドに誘ったことから始まる、ザ・トレインズの歴史。 そしてコミックバンド、ザ・トレインズは土曜8時の冠番組で快進撃を 続け、一世を風靡する国民的アイドルになった。 もちろんドリフターズがモデルで、ボーヤのチャコ(=志村けん)が 活躍する少しだけミステリー風味の5編。 少しキャラが違うような気もするが…。 「作中の出来事、名称などで事実を彷彿とさせる部分が多々ある」が 「基本的にフィクション」であると、きちんと著者は断っている。 「ようがす」「見つかりやす」などの江戸言葉 (?) を入れるのは、 著者の得意とするところだが、何となく懐かしく感じるのは、その せいかも知れない。 | ||||
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彼らは「ミュージシャン」だったのかあ(←知らんかった) そして、下っ端の「下剋上」ではなくて「後から来たのに追い落とされる」でもなくて、下っ端を、真ん中に押し上げる。なんだな 「モデル」が明確だと、つい、「元ネタ」検索をしてしまうので、多少気を散らしながら読んでしまった感じ 概ね楽しみました | ||||
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