ラム&コーク



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    初公開日(参考)2004年10月
    分類

    長編小説

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    ラム&コーク (光文社文庫)

    2017年11月09日 ラム&コーク (光文社文庫)

    父親の墓石会社で働く新納礼は、中国進出をもくろむ父から、中国語学習を命じられる。知人の大学講師、大友翔子の教室に通えというのだ。一方、闇金を営む瀬川公平の下で働く密入国者の林傑と羅偉慈は、瀬川が貯め込んだ隠し金を奪う計画を企てていた。瀬川の孫娘の翔子を狙い、教室へと乗り込むが―。ユーモラスでシニカル。とびきり鮮烈な犯罪小説の傑作!(「BOOK」データベースより)




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    ラム&コークの総合評価:6.00/10点レビュー 7件。Dランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.7:
    (3pt)

    特段面白くもつまらなくもなく…

    ぜーんぶ読み終わった感想として「読みやすい」しかなかったかな。面白いとかつまらないではなくて「読みやすい」です。
    多分ハマる人にはハマるし、ハマらない人にはハマらないというか…。何だろうね。とにかく読みやすかったです。
    ラム&コークAmazon書評・レビュー:ラム&コークより
    4796642986
    No.6:
    (1pt)

    書評に騙された

    乱読派ですが、本作品は全く物語に引き込んでくれません。人物像が薄っぺらく感じ、何か小学生の作文を読んでいるような。。。。
    ラム&コーク (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ラム&コーク (光文社文庫)より
    4334775543
    No.5:
    (3pt)

    可もなく不可もなく

    この方の作品をいくつか読んでいるけど『路傍』を超えるものがなかなかない。
    本作は特に印象に残らないあっさりしたお話。
    あとがきがおもしろかった。
    ラム&コークAmazon書評・レビュー:ラム&コークより
    4796642986
    No.4:
    (4pt)

    文体が独特で、比喩が多く、にやりと笑える。中国人の欲望がよく見える。

    礼と冴が 父親が同じの異母兄弟。
    父親/新納壮一郎は 墓石屋で、中国に進出することを考え、
    礼と冴に 中国語を勉強するようにと言う。
    冴は、指を子供の頃に切り落とし、今はホストクラブにいる。
    礼は、幼なじみの殺し屋兄弟の仲間で、牢屋にぶち込まれている。
    父親の権限が強く 息子たちに、有無を言わせない威厳がある。

    羅偉慈は、大柄なオトコで、短気、15年前に密航船で日本に渡る。 
    林傑は、元警察官であったが、事件を起こして同じように日本に渡る。
    羅偉慈と林傑は、瀬川と言うボスの高利貸し取り立て屋を15年ほどしている。
    瀬川には、中国語を教える 大友翔子という孫娘がいた。

    中国人、羅偉慈と林傑は、
    呉富貴の情報に基づいて、瀬川の地下銀行のおかねをぶんどろうとする。
    呉富貴は、翔子の元カレだったと思い込んでいる。
    翔子の授業中に因縁を付けて、瀬川のおカネのあり場所を探ろうとする。

    礼と冴は、それを防ごうとするが、
    文体が独特で、比喩の言葉が多く、日本語らしからぬ日本語で、
    綴られているが 読みやすく ときどき にやりとする。
    羅偉慈は、クルマの中で翔子をレイプしようとして、ヒーターで
    ちんぽを焼かれてしまうところは、まぬけそうである。
    翔子はクレーンを動かしたいという思いに
    礼は応えてやるのである。なんといっても、礼は翔子に気がある。
    テンポの速い 物語だった。
    ラム&コークAmazon書評・レビュー:ラム&コークより
    4796642986
    No.3:
    (3pt)

    読んでみました

    たまたま購入した本が博多が舞台の作品でした。
    町の風景などを想像しながら読みました。
    ストーリーは、程よくスリリング。
    いっきに読みました。
    都会の電車通勤で、いろんな人に囲まれて読むといいかも。
    ラム&コークAmazon書評・レビュー:ラム&コークより
    4796642986



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