怪物



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    初公開日(参考)2022年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数893回
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    怪物

    2022年01月31日 怪物

    1962年、叔父は怪物を撃ったのか? 痺れる、興奮する、息を忘れる。 直木賞受賞作『流』はこの小説に結実した! 「主人公・柏山浩平には私自身が投影されています」東山彰良 乗機B-17を撃墜され、毛沢東治世下の敵国に落下した、台湾空軍スパイ。彼は飢餓の大陸から奇跡の帰還を果たす。そう、これは私の血族の話だ。中国、台北、東京。幾つもの煉獄を遍歴する男と彼をモデルに小説を描く作家──二人の男の運命が交じりあう。恋そして冒険。東山彰良の黄金期を告げる圧倒的長篇。(「BOOK」データベースより)




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    怪物の総合評価:6.00/10点レビュー 3件。Dランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (6pt)

    物語とはすべて夢の産物(非ミステリー)

    傑作「流」はこの小説に結実した!、というセールストークに見事に騙された。
    これは家族の物語であり、作家の自己確認の物語である。読者にとって面白いかと言えば、何とも言えない。
    ストーリーはそれなりに面白いのだが、読むことで何かが得られたという感覚はなかった。

    iisan
    927253Y1
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (3pt)

    作中作品との関連が難解

    ラストは夢と明かして展開される現実と夢との間を行き来して展開され、読み手は慣れないと混乱する。
    あえて夢として展開される内容に小説家としての苦悩が描かれるが、何故この展開なのかはすっきりしない。
    もっと分かりやすい展開で良いと思うけど。

    良くも悪くも本当の初期の村上春樹的な妄想世界を分かりにくくした感じでありながら、訴えるものは薄く残念で読みごたえがない。
    著者の作品は好きな展開もあるが、これはイマイチ。
    怪物Amazon書評・レビュー:怪物より
    4103346531
    No.1:
    (3pt)

    値段がちょっと高い

    この値段だから箱入り本かと思ったら、普通の本だったのが残念だった。
    ページ数はそれほど多くないのでサクサク読みおわった。
    怪物Amazon書評・レビュー:怪物より
    4103346531



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