脱出迷路 呪い最終日
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脱出迷路 呪い最終日の総合評価:
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1巻はちょっと稚拙だけどそれなりにホラーとしては楽しめました。 2巻からかなり怪しくなってきて3巻は途中で読むのを断念。 クトゥルフ神話がベースだからといって脈絡の無い超展開すぎる。 コミカル部分も寒い。 中学生が思い付いたような内容で読んだことを後悔。 | ||||
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面白いんですが・・(しより&愛子)シリーズに届かないので星4です。(しより&愛子)のファイティング・プーパーこと火請愛子のキャラクターが強烈過ぎるのか・・物足りなさを感じました。しかし、スピーディーかつスリリングな展開で決してつまらない作品ではない事は保障致します。 | ||||
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最初の脱出迷路はそれなりに良かったのですが、 呪い二日目あたりからご都合主義がチラチラ見え、 この最終巻では炸裂!って感じです。 リアル鬼ごっこや王様ゲームの人を彷彿とさせるような 作家さんです。 悟空がスーパーサイヤ人にレベルアップしたのは元々「サイヤ人」だったからだよね。 素地が無い普通の高校生がラッキーで「夢現」にレベルアップしたのに その更に上へ「勇気がある」ってだけでレベルアップ。 ちょっと運使いすぎじゃない?w 周りの知人友人、親戚を亡くし、2年に渡ってこの夢を調べて 夢世界を無くせるなら自分の生死も問わない、とすら思ってる人より 3日前に遭遇した高校生の方が勇気あるってなんで? 精神科医も信用に値する何かがあったわけでもないのに 「あなたたちを信用しましょう」とか言っちゃって 初対面の人に個人情報だだ漏らし。しかも人の日記まで見せちゃう始末。 なんか現実味が無いよ。 それに1日前に死んでるはずの人物たちが生きてる。 現実では夢の記憶が無い、って最初からのお約束なのに 普通に覚えてて応援すらしてる。 日にち書くなっつーの。 主と主人公の攻防も「撮影会」だしw おどろおどろしい主がカメラ覗いてバシャバシャ撮ってんだよ? 想像するとなんか笑えちゃう。 3冊出しといて 「誰も悪い人はいない!ただ止めて欲しかっただけ!!」 なんてオチは本当、お腹いっぱいです。 色々考えた方がいいと思います。 | ||||
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カダスを舞台にしたクトゥルー神話三部作もいよいよ最終巻。 夢の国の一部が現実を侵食し始め、ヒロイン二人の活躍は人々の眼に触れる事となり、かつて夢の国で知り合い共に戦った多くの人々の声援を受けての戦い。 ニャル様怒りの本体(?)が出現するワンシーンとか、シャンタク鳥の襲来などクトゥルー神話ファンにとってのサービスシーンもある他、遂にその名が登場する創造神アザトース! 展開も面白いが、それにも増してヒロイン二人が魅力的。何せこのヒロイン二人、作者のシリーズものの中でもダントツのカッコ良さを誇っている! | ||||
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