脱出迷路 呪い最終日



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
脱出迷路―呪い最終日
(違う表紙に投票したい場合もこちらから)

オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.25pt ( 5max) / 4件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2010年12月
分類

長編小説

閲覧回数1,543回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

脱出迷路―呪い最終日

2010年12月31日 脱出迷路―呪い最終日

ゲームをクリアし現実世界で目覚めた凪浜そよかと月宮かぐや。ところが、街に出ると第二山十字病院から“首夢”で見た黒いオーロラが立ち昇っていた。病院に向かった二人に、なぜか夢屋敷で下されるはずの“主命”が与えられる。逃げ場を失ったそよか達に残された猶予は3時間―。“首夢”の謎を解き、繰り返される悪夢を終わらせることができるのか?タイムリミットまで、残り3時間。夢屋敷の主人・岡田順子が仕掛けた罠とは?最後の脱出ゲームが始まる。絶対絶命、ノンストップ・サスペンス。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

脱出迷路 呪い最終日の総合評価:6.50/10点レビュー 4件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(2pt)

これは酷い

1巻はちょっと稚拙だけどそれなりにホラーとしては楽しめました。 2巻からかなり怪しくなってきて3巻は途中で読むのを断念。 クトゥルフ神話がベースだからといって脈絡の無い超展開すぎる。 コミカル部分も寒い。 中学生が思い付いたような内容で読んだことを後悔。
脱出迷路―呪い最終日Amazon書評・レビュー:脱出迷路―呪い最終日より
4344019407
No.3:
(4pt)

面白いが・・しより&愛子に比べると・・!

面白いんですが・・(しより&愛子)シリーズに届かないので星4です。(しより&愛子)のファイティング・プーパーこと火請愛子のキャラクターが強烈過ぎるのか・・物足りなさを感じました。しかし、スピーディーかつスリリングな展開で決してつまらない作品ではない事は保障致します。
脱出迷路―呪い最終日Amazon書評・レビュー:脱出迷路―呪い最終日より
4344019407
No.2:
(2pt)

ホラーじゃないんだ・・

最初の脱出迷路はそれなりに良かったのですが、
呪い二日目あたりからご都合主義がチラチラ見え、
この最終巻では炸裂!って感じです。

リアル鬼ごっこや王様ゲームの人を彷彿とさせるような
作家さんです。

悟空がスーパーサイヤ人にレベルアップしたのは元々「サイヤ人」だったからだよね。

素地が無い普通の高校生がラッキーで「夢現」にレベルアップしたのに
その更に上へ「勇気がある」ってだけでレベルアップ。
ちょっと運使いすぎじゃない?w

周りの知人友人、親戚を亡くし、2年に渡ってこの夢を調べて
夢世界を無くせるなら自分の生死も問わない、とすら思ってる人より
3日前に遭遇した高校生の方が勇気あるってなんで?

精神科医も信用に値する何かがあったわけでもないのに
「あなたたちを信用しましょう」とか言っちゃって
初対面の人に個人情報だだ漏らし。しかも人の日記まで見せちゃう始末。
なんか現実味が無いよ。

それに1日前に死んでるはずの人物たちが生きてる。
現実では夢の記憶が無い、って最初からのお約束なのに
普通に覚えてて応援すらしてる。
日にち書くなっつーの。

主と主人公の攻防も「撮影会」だしw
おどろおどろしい主がカメラ覗いてバシャバシャ撮ってんだよ?
想像するとなんか笑えちゃう。

3冊出しといて
「誰も悪い人はいない!ただ止めて欲しかっただけ!!」
なんてオチは本当、お腹いっぱいです。

色々考えた方がいいと思います。
脱出迷路―呪い最終日Amazon書評・レビュー:脱出迷路―呪い最終日より
4344019407
No.1:
(5pt)

上甲宣之氏のクトゥルー神話三部作完結!

カダスを舞台にしたクトゥルー神話三部作もいよいよ最終巻。
夢の国の一部が現実を侵食し始め、ヒロイン二人の活躍は人々の眼に触れる事となり、かつて夢の国で知り合い共に戦った多くの人々の声援を受けての戦い。
ニャル様怒りの本体(?)が出現するワンシーンとか、シャンタク鳥の襲来などクトゥルー神話ファンにとってのサービスシーンもある他、遂にその名が登場する創造神アザトース!
展開も面白いが、それにも増してヒロイン二人が魅力的。何せこのヒロイン二人、作者のシリーズものの中でもダントツのカッコ良さを誇っている!
脱出迷路―呪い最終日Amazon書評・レビュー:脱出迷路―呪い最終日より
4344019407



その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク