人狼ゲーム BEAST SIDE
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あらすじ
『皆さんにはこれから人狼ゲームをプレイしていただきます。この中には三人の人狼役がまぎれこんでいます。それ以外は村人役。毎日二十時に、住人は自分が人狼だと思う相手に投票してください。最も多くの票を集めた住人が死亡します。人狼は零時から二時までの間に部屋を出て、村人の中から一人を選んで殺害してください――』あたし、樺山由佳は、2度目の殺戮ゲームの席に着いていた。参加者は13名。全員、2年4組のクラスメイトだ。前回は村人側として人狼を駆逐し、勝利を収めたけど、今回は逆に村人たちをあざむき、ひとりずつ殺していかなくちゃならない。普通の女子高生なら絶望するのかもしれないけど……あたしはむしろ興奮し、驚喜していた。なにせ、ずっと待ち望んでいた「非日常」を存分に楽しめるのだから!複数の「自称予言者」が現れ、追いつめられた人狼が道連れを欲し、共有者がほかの村人たちを扇動する。場が混迷を深める中、あたしはひとりほくそ笑み、さらなる血の味を求める……!(「BOOK」データベースより)
外部リンク
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評判
人狼ゲーム BEAST SIDEの評価:
5.00/10点 レビュー 2件。 D ランク
人狼ゲーム BEAST SIDEの総合評価:
7.09/10点 レビュー 11件。
感想一覧
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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毎日投票で疑わしき者を「吊るして」殺し、人狼は毎夜村人を一人ずつ殺害するリアル人狼ゲームを行わされる、デスゲームシリーズの第2弾。
前作との直接のつながりはないですが、話の理解の面や前回のオチに関わってくる内容も含まれることも踏まえ、前作を読んでから読むのを推奨します。
前作の主人公は村人側の視点で、毎夜人狼に殺される恐怖に怯え、メンバーの中の誰が人狼なのか疑心暗鬼に陥る、推理小説で言えば「フーダニット」だったのに対し
今作は人狼側の視点で、いかに自分は人狼と疑われ殺されることなく、村人側を皆殺しに出来るかという、推理小説で言えば「倒叙もの」になるのでしょうか?
前作より人数と「役職」が増え、ルールがやや複雑化しているけれど、相変わらず典型的なデスゲームのノリであまり気負わず読める作風です。
しかし高校生だけいきなり10人以上集められても非常に覚えにくい。
折角挿絵付きの本なのだから、どうでもいい場面の挿絵を入れるより、まず参加者全員の顔と名前を一致させる絵でも入れてくださいよって感じです。
▼以下、ネタバレ感想