パンデミック・ゲーム



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初公開日(参考)2014年10月
分類

長編小説

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パンデミック・ゲーム (竹書房文庫)

2014年10月30日 パンデミック・ゲーム (竹書房文庫)

◎パンデミック〈感染〉を防ぐのは、知恵か勇気か、信頼か? ◎ウィルスで感染させるか? それもワクチンで守るか? 誰(どの国)を絶滅させ、誰(どの国)を救うのか? ◎世界各国を代表することになった高校生9人。シェルターに隔離された彼らは、〈救済のゲームマスター〉と名乗る謎の人物によって、とある〈ゲーム〉をさせられることになる。それは「ウィルスカード」と「ワクチンカード」を使った、それぞれの“国家"の運命を賭けた《人類絶滅感染ゲーム》だった……。果たして生き残るのは誰(どの国)か? そして、〈救済のゲームマスター〉とは誰か? そしてその目的とは……。 ◎〈あらすじ〉幼馴染の真希に連れられて勇人が向かった先は≪グローバルユース討論会≫。文科省が日本に縁のある各方面で才能を有した青年たちを招いた討論会だ。世界的女優の真希は日本代表として招待されており、勇人はひそかに想いを寄せる幼なじみに付き添ってきたのだった。招待者しか入れない会場へ、荷物を置くついでに見学してきなよと真希のIDカードを渡されて勇人が入った矢先、警告音が響きわたり施設は封鎖されてしまう。会場周辺に毒ガスが散布され、モニターに映しだされるのは人々が死んでゆく様子、その中には真希の姿も……。閉じ込められた各国の代表に続けてアナウンスが投げかけられる。「皆さんにはそれぞれの地域を代表した《人類絶滅感染ゲーム》に参加してもらいます」――負けた地域には殺人ウィルスが散布されるという非情なルール。有名探偵のような衣装に身を包んだアメリカ代表・シルヴィアをはじめ、各国の代表者たちがゲームの仕掛け人は誰かと疑心暗鬼に陥る中、ただひとり一般人である勇人は真希の死への悲しみと日本の命運を背負ってゲームに挑戦する――。 (「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(2pt)

中盤が弱い

中だるみしている感じ
パンデミック・ゲーム (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:パンデミック・ゲーム (竹書房文庫)より
4801900364
No.1:
(2pt)

テンポは良いがチグハグ感が否めない

甘々な展開から始まるストーリーが、良い意味で裏切られるストーリー展開。
文の勢いもあり、とても読みやすい。

ただ、無理やり一冊に詰め込んだためか、一人ひとりの人物描写が薄く、
正直魅力的なキャラクターが不在なのが痛い。
・各方面の天才である必要がない
・いくら頭脳労働が専門外とはいえ周りの連中の頭が悪すぎる
・最も重要な人物の伏線が直前に記載されており、あからさますぎる
・事件の背景の設定も唐突に出てきており、「ふ~ん」で終わってしまう
などなど。

ゲームの設定などは面白いので、
無理やり壮大にせずに学校内程度で抑えておけば気軽に楽しめたように思えた。
パンデミック・ゲーム (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:パンデミック・ゲーム (竹書房文庫)より
4801900364



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