人狼ゲーム CRAZY LIKE A FOX
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あらすじ
『皆さんにはこれから人狼ゲームをプレイしていただきます。この中には三人の人狼役がまぎれこんでいます。それ以外は村人役。毎日二十時に、住人は自分が人狼だと思う相手に投票してください。最も多くの票を集めた住人が死亡します。人狼は零時から二時までの間に部屋を出て、村人の中から一人を選んで殺害してください――』 あたしが引いたカードは「狐」。勝利条件は「ゲーム終了時に生存していること」。村人側が人狼を全滅させる、もしくは人狼と村人側が同数になった時点で狐=私が生き残っていれば、狐だけが勝利。狐は人狼に襲撃されても死なないが、予言者の占い対象になると死亡する。ほかに人狼が3人、予言者1人、霊媒師1人、用心棒1人。あとの5人は能力を持たない村人。私はそこで「運命」的な出会いをする。そこにいた一人の男の子に一目惚れしたのだ。彼は人狼? それとも村人? そんなことは知ったこっちゃない、あたしと彼は生き残り、愛に生きるのだ……。そのためには、邪魔な奴には死んでもらわないと……。(「BOOK」データベースより)
外部リンク
※特設サイト・著者サイトなど
評判
人狼ゲーム CRAZY LIKE A FOXの評価:
5.00/10点 レビュー 1件。 D ランク
人狼ゲーム CRAZY LIKE A FOXの総合評価:
4.63/10点 レビュー 8件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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リアル人狼ゲームシリーズの第三弾です。
第一作、第二作との直接的なストーリーの繋がりはありませんが、複雑化するルールの把握のためにも前二作を読んでから読むのが推奨されます。
今回はさらに配役が増え、「村人」でも「人狼」でもない、第三の立場である「狐」が登場します。
「狐」はたった一人の勢力で村人に紛れ、夜に「人狼」に襲われても死なないけれど、「村人」の役職の一つである「預言者」の調べられると死んでしまい、自身が預言者に調べられる前に、「村人」「人狼」どちらかが全滅した場合一人勝ちという特殊な立ち居地です。
しかし今作で主人公となる「狐」を割り振られた少女は一緒にゲームに参加している一人の少年に一方的に強い愛情を抱き、なんとか彼と生き残りたいと考えます。
一方で「人狼」側は本来「人狼」同士はお互いの正体を知り、協力してゲームを進めているのに対し、「人狼」のうちの一人が名乗りでないという、異例の状況で
ゲームは進行していき、物語は「狐」パートと「人狼」パートが同時平行で進んでいきます。
前作とも前々作とも異なる切り口で物語を進めているのは面白いのですが、正直ルールの複雑化に読者以前に作者もやや持て余し気味感を感じました。
▼以下、ネタバレ感想