人狼ゲーム MAD LAND
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 | 2017年07月03日 人狼ゲーム MAD LAND (竹書房文庫) 『皆さんにはこれから人狼ゲームをプレイして頂きます。構成:人狼側:人狼1人。村人側:予言者1人、用心棒1人。その他:狂人7人。毎日二十時に、十人は自分が人狼だと思う相手に投票してください。最も多くの票を集めた住人が死亡します。人狼は零時から二時までの間に部屋を出て、村人の中から1人を選んで殺害してください――』 今回の参加者は、望んで参加した者と、拉致された強制参加者の半々だ。さらに、今回は“普通"ではない。ここは〈狂人村〉──〝〈人狼〉を勝たせたい〟〈狂人〉たちの集まりだ。村人は〈予言者〉と〈用心棒〉の二人だけ。人狼とその仲間が、たったふたりの村人を見つけて、吊るのだ。私、小池萌に与えれた役職は用心棒。仲間を見つけ、人狼+狂人たちの手から逃げ切ることは出来るのか……?(「BOOK」データベースより) |
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| このシリーズの作品の中でダントツで面白かった 人狼ゲームをよくプレイしている身ですが、新鮮な気持ちで楽しむことができました。 | ||||
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| 本屋探してもなかったので助かりました。 | ||||
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| 配送の迅速さや、書品の状態には大満足です。 これは著者の問題ですが、内容がえぐいだけで面白みは感じませんでした。 とはいえ、出品者の方のご対応は、とても安心感がありよかったです。 | ||||
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| シリーズの中でかなり浮いている作品です。 特徴をあげると… ・全員が初回（ゲーム初参加） ・生き残れるのは最大でも2人だけ ・推理することはほとんどない ・人狼のご機嫌取りをするだけの日々 ・ヒロインが×× 心が折れそう…。今までのゲームがぬるま湯に思えてきます。 全員が経験者だった前作の『ラヴァーズ』とはいろいろ対比したシナリオになっているようです。特に、ヒロインが仲間に対してとった行動とか。 そういえば、前作のあとがきで「これで最後」と書いていたのに、なぜ今作が出たのでしょう？作者の心情が今回のゲーム設定に表れているようで、メンタルが心配です。 あとオカマのイメージが古い。 | ||||
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| ネタバレします 狂人村というゲームの設定は面白かったけど人物描写もうちょっと頑張って欲しかった ・主人公その他がゲームに参加した理由が弱すぎる ・人狼側の心理描写が無さすぎてまるで無機物のよう ・オカマという安易なキャラ設定に頼りすぎ、オカマが生きにくいということが、あんなにはっちゃける理由づけになる？ 魅力的なキャラクターがただの一人もいなかった残念 | ||||
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