(短編集)

ブレーキ



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初公開日(参考)2005年07月
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ブレーキ (角川ホラー文庫)

2009年02月25日 ブレーキ (角川ホラー文庫)

.―死ぬのか、俺は―!? 生命をかけた熾烈な死の遊戯。生き残りたければ、勝つしかない!! 不安と期待、呪詛と祈り、恐怖のどん底に落とされたとき、人は何を思うのか!?  山田悠介が最高、最恐のゲームを贈る! ――死ぬのか、俺は――!? 生命をかけた熾烈な死の遊戯。生き残りたければ、勝つしかない!! ブレーキを踏むと囚われた幼なじみが処刑される。彼女を救うためには、時速100キロで走る車を操りながら、ブレーキを踏まずに20キロの死のコースを走りきらなければならない……。圧倒的な死の状況に強制的に巻き込まれた反逆者の運命は――!! 絶体絶命究極の状況を5編収録。ノンストップ・サバイバル・ノベル!! (「BOOK」データベースより)




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ブレーキの総合評価:4.70/10点レビュー 37件。Fランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.37:
(1pt)

酷いの一言

ビンゴ、最初から決まってるんやろなぁって思ったら本当にそうでそれ以上何もなかった。まぁ、運がいいから大丈夫~とか言ってた男もこれは運のゲームじゃないので死刑になりますよっていうのがオチといえばオチなのかな。

サッカー、闇のサッカー(笑) 古代のコロッセオかな????見る側的にはサッカーみても楽しくないと思うし普通に殺し合いでいいんじゃない?って思う。あとそんな簡単に首の骨きりおとせんやろ……
ただの復讐話で何も残らない。

ババ抜き、ババ抜きしてる小説カケラも楽しくないんだけど……資源の無駄遣い。
食わせるのがきついから殺すって……そもそもいい大人なんだから家追い出せば済む話では……。
全く何もかもがわからない話。

ゴルフ、いうことない。ただゴルフしてるだけ。

ブレーキ、表題作。デスゲームってゲーム自体の大事だけど、動機も必要なんだよなぁと思わされる作品でした。クソみたいな動機だと一気に薄味になりますしね。
そしてすごい、表題作でさえオチも何もない。ただのデスゲーム。しかもゲーム内容はクソ。というかどうあっても助からないからデスゲームですらない。ただのデス。

全体的に100文字で済む話をひたすら引き延ばしてるんですよね。〇〇した。××がおきた。って感じで。
情報量が圧倒的に少ないです。うす~~~~~~~いシープ飲んでる感じ。何ぺージ読んでも情報は増えず話は進みません。
総合するとこんなクソみたいな短編集読むぐらいなら昔のものだろうと星新一のほうがよっぽど面白いですよ。そちらをかったほうがお金の無駄にもならずおすすめです。
よく出版したなこんなの。なろうとかでもっとマシな作品いくらでもありますよ。
ブレーキ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ブレーキ (角川文庫)より
4041029244
No.36:
(2pt)

ガチにリアルな人生ゲームを楽しめ!

貴方が、命がけで守りたいもの、欲しいものは何ですか? 金?愛?情?義? なんにせよ命あっての物種だよねぇ~。

人、全世界を儲けるとも、おのが生命を損すれば、なんの益あらん。
ブレーキ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ブレーキ (角川文庫)より
4041029244
No.35:
(5pt)

ブレーキ

とてもはやい対応でとても楽しめました! また頼みたいと思います!
ブレーキ (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ブレーキ (角川ホラー文庫)より
4043792050
No.34:
(1pt)

短編も相変わらずの出来ですが、それでも好評なのは”謎の”山田パワーのせいなのでしょうか・・・

世間の悪評をものともせず出す本出す本ベストセラーといううわさを聞いて、おれも要領を真似して一攫千金を狙ってみるか、てな不順な動機で読み始めた山田氏の本ですが今回が初の短編でした。一発アイデアで全体の構成など考えなくてもつっぱしっちゃえる短編なら氏の筆力でもそこそこ読めるものができるのではないかと淡い期待を抱きつつ読んでみたのですが・・・。
長編をしのぐ意外性の無さと、ちょっとは面白くはあるのだけどどう考えても無理のありすぎる舞台設定があまりに目立ちすぎて、
最期まで読むのが苦痛でした。(例えば表題作のブレーキはたった一人の生き死にを楽しむために何十キロの道路をこさえるなんてのは現実味以前の問題ですよね。またビンゴの死刑囚たちもなんでそんなゲームに参加させられるのか不明、例えば法務大臣の子供が凶悪犯に殺されたからそのとばっちりを受けて・・とか)この人は長編、短編どっちに進んでも明るい未来はないのかもしれませんね。
ブレーキ (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ブレーキ (角川ホラー文庫)より
4043792050
No.33:
(1pt)

読むことが苦痛。

これだけ売れてるんだから、1冊くらい読んでみようかなと初めて購入した山田悠介。(リアル鬼ごっこの酷評は知っていました)
しかし。。。
この文章はいったい何なんでしょう。想像以上でした。

描く必要のない描写をだらだら続け行数をかせいでいるだけで、人物がまったく書けていない。
何人も出てくる登場人物がすべて記号的。誰にも感情移入できない。
こんなやつらに恩田拓だの 林田紀男だのいちいち名前なんかいらないよと思う。
言葉の使い方もがセンスがなさすぎる。

「脳味噌が狂っているのかもな。」
って・・・。

3編目の「ババ抜き」の途中で脱落。
あまりにも面白くない。親戚の中学生が書いてるなら読めるかなというレベル。
お金を出して買う本ではありませんでした。      
ほんと、なんでこの人こんなに売れてるんだろうか。不思議でしょうがないです。
ブレーキ (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ブレーキ (角川ホラー文庫)より
4043792050



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