パーティ



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    初公開日(参考)2007年10月
    分類

    長編小説

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    パーティ

    2007年10月31日 パーティ

    「俺たちはこの山で許されるのか?それとも裁かれるのか?」戸部康太、平沼英紀、後藤国男、伊藤仁志、今年十九歳となる四人はかつて固い友情で結ばれていた。小・中学校時代からの親友であり、何をするのも一緒で、ひとりの女の子を守ってきた。だが、その子はもういない―。そして青空に浮かぶ雲よりも高いここ「神獄山」で再会した四人は、目の前の山を登り始める。少女への強い想いと、山頂にいる者への殺意を抱いて。果たして裁きの山の頂上で彼らを待ち受けるものとは?そして彼らの犯した罪とは。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

    パーティの総合評価:5.10/10点レビュー 29件。Bランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全5件 1~5 1/1ページ
    No.5:
    (3pt)

    そんなに

    そんなに面白くなかった

    sayaka
    OV91AUK9
    No.4:
    (2pt)
    【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

    オチがすぐに分かってしまう…

    読んで最初のページくらいで、先にオチが分かってしまいます。
    でも、最終的にはすごく感動する作品だと思います。
    本当の友達の意味を教えられます…。

    Aoi
    PKR1ZKDM
    No.3:
    (5pt)

    まあまあ

    何が評価がいいのか分からない。

    ヒロビック
    U1LXU8BX
    No.2:
    (10pt)
    【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

    パーティ

    美希のために四人は、自分の夢を捨て、銀行強盗までするのがすごく、心に残りました。でも、康太達は、そのお金を加納にわたした後、騙されたことがわかって、結局、美希が助からず、なくなってしまったのが可哀そうだと思いました。康太達は、加納にさそわれ、過酷な山を登る。罰を与えたかったのだ。ぜんぶいってしまうとだめなので、短く言うと「かんどうした」。

    モッチ~
    W66WVLZA
    No.1:
    (10pt)

    とてもよかった


    ▼以下、ネタバレ感想

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    文也
    F8FDXH5P
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.24:
    (5pt)

    思ったほど高評価が少なくてびっくり!

    めちゃめちゃ面白かったです。
    だんだん真相が明かされていく手法が読む気持ちをずっと繋ぎ止めてくれる感じですね。
    ツッコミどころもあるけど最後まで読んじゃいました。
    パーティ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:パーティ (角川文庫)より
    4043792115
    No.23:
    (1pt)

    短絡的にもほどがある

    「君たちがついていながらどういうことだ!」って医者が言わんでしょ。事故に対して。親が言うならまだわかるけどさ。

    登場人物の行動が全く理解できず、ストーリーのために動かされてる印象が強すぎます。
    話のオチにも何も驚くところはなく、やっぱりこの作者は設定だけなんだなと思いました。
    その設定もないこの小説に見るべき点はないです。
    パーティ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:パーティ (角川文庫)より
    4043792115
    No.22:
    (3pt)

    気づいたら片想い。

    HONDA創業者である本田宗一郎氏の名言:“頭とチンポは生きているうちに使え”。 

    犯罪に手を染めるのは、下の下の策だよ~ん。 いくら惚れた女のためっても、短絡的すぎるし、美談じゃないよね。 今なら、クラウドファンディングで十分に目的は達せられるし。

    騙す奴が悪いのか、騙される奴が悪いのか? ただ、憎しみでは人は救えない。 救えるのは、“愛”でしかない。 

    どんな人間でも、死んでいい人間はいない(358p)。
    パーティ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:パーティ (角川文庫)より
    4043792115
    No.21:
    (1pt)

    ちょっとヒドイ

    イメージとして、4TEENのメンバーに心臓病の女の子を加えた感じでしょうか?
    そして、ミステリーじゃないですよね。これ。
    どこに謎があるんですか?
    中盤あたり主人公目線の文章が急に第三者目線の文章に変わったりして違和感があります。
    キーアイテムかな?と思ったお守りの出現の仕方も表現が悪く、急に出てきて落ちてたんだかどこかにぶら下がってたんだかわからない。
    (テレレッテテー♪お守りが現れた!康太はお守りを装備した!)的なことが・・・
    主軸の4人の個々のエピソードが薄いせいかもしれませんが、世の中ってこんなに未成年の子供に無関心な親が多いんですか?
    高校生と言えどこんなに無知な子が多いんですか?ちょっと心配になる内容でした。
    パーティ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:パーティ (角川文庫)より
    4043792115
    No.20:
    (2pt)

    親友同士の4人の男の子たちに呆れた

    山田悠介さんの本は結構読んでいますが、これはちょっと。

    本気で書きました?って聞きたいです。

    小学生がこの一年間が短かったとか、中学に入ってからもあっという間だったというのは、
    大人がいかにも書いたからこんな文章なんだろうなと思いました。
    子供目線でそれはないと。

    ・先生に頼まれたから、好きだからといっても少女に尽くし過ぎ。引く。
    ・中学生がバイトしたお金を(後に返したとしても)貰う母娘の非常識さ。
    ・お金をずっと貰い続けてる母親が各少年たちの親に一言の挨拶も無い。
    ・少女は何年も友達から「いつもいつもありがとう」とお金をめぐまれるなんて普通嫌がる。
     友達関係じゃない。
    ・実家のお金を持ってきてしまった子が行方不明で知らん顔の大人の皆さんは異常。
    ・ピクニックにて発作を起こした少女の主治医に4人が何故怒られなきゃならないのか分からない。
    ・移植費用を支払ったお金の出所の追求すらせず「ありがとう」で済ませる少女の母親の無責任さ。
    ・犯罪まで犯すバカな4人に呆れる。
    ・4人は登山にやけに苦しむが 、詐欺を働いた女は簡単に2度登山。4人でしんどいのに?
    ・拳銃を持った男の身軽さが4人の死にそうな登山の苦しみと矛盾。
    ・詐欺を働いた女に対して「憎しみは変わらない」の次に行で「その想いは消えてる」
     ってどっちなの?今の気持ち。
    ・一瞬の隙も逃さなかった「今だ」のすぐあと「忍び寄っていく」何この表現。
    ・留置所にいる男の子の面会に少女の母が来て「犯罪者にしてしまって申し訳ない」といった後、
    「いいんですよ」の一言でスルーする少女の母親の図々しさ。

    ちょっと思いついただけでこれだけの突っ込みどころがありました。
    正直読んでて腹が立つことばかりでした。
    この母娘に会ったがために人生ボロボロにされてしまって駄目な男の子たち。
    友情は大切だけれどそれとこれとは違いすぎている気がします。

    この本、買ってもったいなかったなと思いました。
    パーティ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:パーティ (角川文庫)より
    4043792115



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