自殺プロデュース



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初公開日(参考)2009年05月
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長編小説

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自殺プロデュース

2009年05月31日 自殺プロデュース

深夜のビルの屋上に、管弦楽の生演奏が響き、男がそこから飛び降りた。内臓の飛び出た死体に、演奏していた女たちが群がる。ある女は死体の写真を撮りまくり、ある女は興奮してカッターで自分の身体を切りつける…。白川琴音の喜びは、美人指揮者・真理乃が率いる大学の極秘サークル「レーヴ・ポステュム(死後の夢)」のメンバーとして、自殺する者のために、美しい音楽を奏でること。が、ある日、自殺志願者が「やっぱり死ぬのをやめる」と言った途端、真理乃が豹変。自殺者の最期に魅入られた六人組が、“完璧な死”を求めて狂気の暴走を始める。山田作品史上、もっとも妖しく、もっとも残酷なサスペンス・ホラー。 (「BOOK」データベースより)




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自殺プロデュースの総合評価:5.08/10点レビュー 38件。Fランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

自殺プロデュースの感想

主人公に感情移入も共感も全く出来なかった。結末も「自殺」を主題に持ってきているはずなのにあまり関係が無くなっていると思う。他のメンバーも1つの理念の下に集まった割にはあまりそういった部分を感じられない。

水生
89I2I7TQ
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.37:
(4pt)

起承転結がしっかりとしているミステリーホラーの逸品。

何の気なしに手に取りましたが、山田悠介作品の中でも珠玉の一つと思う。評価は分かれるところかもしれないが、単純に面白かった。筋も悪くないし、自殺をプロデュースする、といった発想に非凡な才を感じられた。
内容が薄いとか、先が読めるとか、色んな批判があるかもしれないが、山田作品の想像力とどちらかというと短編小説に近い作品にきちんと起承転結を織り成してストーリーを展開させる技量はさすが。私は単純に山田作品が好きです。
自殺プロデュースAmazon書評・レビュー:自殺プロデュースより
434401684X
No.36:
(3pt)

また会ってください。

イヤ、イヤ、予定調和が壊れ、不協和音を奏でたら、精神に異常をきたすって、どんだけメンタル弱いねん。 おまけに、自殺をほう助してたのに、殺られて埋められるって、よくそんなんでリーダーやってたね。

○○年も前に受けたイジメを忘れず復讐するって、どんだけしつこいねん。 旅先で見た犬のンコのことをすぐに忘れるように、嫌な記憶を上書きし、人をイジメるような自己肯定感の低い劣等感の塊のようなおバカで未熟な奴のことは、さっさと忘れないと運勢悪くなるよ~ん。

○○プロデュースつながりでいくと、「自己プロデュース力」(ヨシモトブックス)がた、おススメ。
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434401684X
No.35:
(1pt)

う~ん

ビックリするほど中身がない。これに尽きる。素人が書いたみたい
自殺プロデュースAmazon書評・レビュー:自殺プロデュースより
434401684X
No.34:
(3pt)

毎作楽しみ

良くも悪くも山田悠介らしい作品でした
何故か妙にキスシーンの「生臭い」という表現が印象に残ってますw
自殺プロデュースAmazon書評・レビュー:自殺プロデュースより
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No.33:
(1pt)

相変わらず・・・

発想というか設定だけはなかなか面白い。自殺する人の最後を素敵な音楽で飾ってあげる高校生たち(大学生もいたっけ?)。
でも人物描写やストーリー展開は相変わらずのお子様ランチなのでちっともドキドキさせてくれません。
また読み終えたばっかだというのに筋もほとんど思い出せません。
おまけに綾乃(?)を慕う主人公の、彼女に対する過剰な敬語があちこちで無茶苦茶で、読んでて赤面しちゃいました。ただでさえ日本語の拙さを指摘されている氏の本領発揮というところでしょうか(笑)
自殺プロデュースAmazon書評・レビュー:自殺プロデュースより
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