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自殺プロデュース
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自殺プロデュースの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全37件 1~20 1/2ページ
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何の気なしに手に取りましたが、山田悠介作品の中でも珠玉の一つと思う。評価は分かれるところかもしれないが、単純に面白かった。筋も悪くないし、自殺をプロデュースする、といった発想に非凡な才を感じられた。 内容が薄いとか、先が読めるとか、色んな批判があるかもしれないが、山田作品の想像力とどちらかというと短編小説に近い作品にきちんと起承転結を織り成してストーリーを展開させる技量はさすが。私は単純に山田作品が好きです。 | ||||
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イヤ、イヤ、予定調和が壊れ、不協和音を奏でたら、精神に異常をきたすって、どんだけメンタル弱いねん。 おまけに、自殺をほう助してたのに、殺られて埋められるって、よくそんなんでリーダーやってたね。 ○○年も前に受けたイジメを忘れず復讐するって、どんだけしつこいねん。 旅先で見た犬のンコのことをすぐに忘れるように、嫌な記憶を上書きし、人をイジメるような自己肯定感の低い劣等感の塊のようなおバカで未熟な奴のことは、さっさと忘れないと運勢悪くなるよ~ん。 ○○プロデュースつながりでいくと、「自己プロデュース力」(ヨシモトブックス)がた、おススメ。 | ||||
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ビックリするほど中身がない。これに尽きる。素人が書いたみたい | ||||
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良くも悪くも山田悠介らしい作品でした 何故か妙にキスシーンの「生臭い」という表現が印象に残ってますw | ||||
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発想というか設定だけはなかなか面白い。自殺する人の最後を素敵な音楽で飾ってあげる高校生たち(大学生もいたっけ?)。 でも人物描写やストーリー展開は相変わらずのお子様ランチなのでちっともドキドキさせてくれません。 また読み終えたばっかだというのに筋もほとんど思い出せません。 おまけに綾乃(?)を慕う主人公の、彼女に対する過剰な敬語があちこちで無茶苦茶で、読んでて赤面しちゃいました。ただでさえ日本語の拙さを指摘されている氏の本領発揮というところでしょうか(笑) | ||||
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娘へのプレゼントポイントも貯まってたこともあり娘へのプレゼントとして購入しました。 読んでませんが非常に喜んでくれました。 | ||||
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昨今、マスコミを賑わせるキーワードだったので手に取りました。 実際の事件とは違うようであるが、 「彼らもこの本読んでたのかな?」 と、思いを巡らせたり。実際、自害してしまう人の気持ちを考えたりするにはいい材料。 文章は湊かなえ氏の「告白」のような主人公の超主観的思考での文章の進め方。 読みやすいが、ただそれだけ。中学生向けの書籍としてはいいのかもしれないが、 山田氏の著書は二冊目だが、「レンタルチャイルド」同様扱っているテーマがあまり子供に読ませたくない内容。 と、なると、30歳の私には退屈だし、中学生には読ませたくない・・・中途半端である。 | ||||
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読みやすくて、サクサク読めます☆ でも、最後の方は、ちょっと雑。 最初の方は、自殺にもってくまで丁寧に書いてるのに、ラストは、なんか暴走気味で少し残念です。 | ||||
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自殺候補者を、美しく、よい死に方を、してもらうために、音楽を奏でること。狂気に満ちたメンバーたちの物語です。とてもおもしろかっです。 | ||||
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たぶん、この人、発想は神なんだ。けど他作品の影響を受けすぎたり文章力が乏しすぎる。勿体ない。原案だけ担当すればいいんじゃないかと思う。 | ||||
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たぶん、この人、発想は神なんだ。 けど他作品の影響を受けすぎたり文章力が乏しすぎる。 勿体ない。 原案だけ担当すればいいんじゃないかと思う。 | ||||
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ファンとしてこれからこの作品を読もうとしている人に言いたい。私個人の見解ではあるが、今からでも遅くないから山田悠介の別の作品をお読みいただきたい。あくまでも私見ではあるが今回はあまりに酷い。これではファンは減る一方なので山田悠介の次回作に期待したい。 | ||||
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ファンとしてこれからこの作品を読もうとしている人に言いたい。 私個人の見解ではあるが、今からでも遅くないから山田悠介の別の作品をお読みいただきたい。 あくまでも私見ではあるが今回はあまりに酷い。 これではファンは減る一方なので山田悠介の次回作に期待したい。 | ||||
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カバーに一目惚れして、物語も面白そうだったので購入したのですが…、これは大失敗でした。 こんなにつまらない本を読んだのは初めてかもしれません。 オタクが出てきたあたりで読む気が失せました。 文書力がないとでもいうのでしょうか。 特に演奏時の描写が下手だと感じました。 「オーボエは低音楽器だが」…そうでしたっけ? 作者の勉強不足にはある種の怒りさえ覚える程です。 音楽の事も全然わかっていないのに、この程度の知識で本が書ける事が不思議でなりません。 やたら有名な曲名出せばいいってもんじゃないでしょう? でもカバーと設定は良いので★2つにします。 カバーの為に購入したと思えば、まあ妥当ですかね?w 今後は観賞用にする事にします。 | ||||
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カバーに一目惚れして、物語も面白そうだったので購入したのですが…、これは大失敗でした。 こんなにつまらない本を読んだのは初めてかもしれません。 オタクが出てきたあたりで読む気が失せました。 文書力がないとでもいうのでしょうか。 特に演奏時の描写が下手だと感じました。 「オーボエは低音楽器だが」…そうでしたっけ? 作者の勉強不足にはある種の怒りさえ覚える程です。 音楽の事も全然わかっていないのに、この程度の知識で本が書ける事が不思議でなりません。 やたら有名な曲名出せばいいってもんじゃないでしょう? でもカバーと設定は良いので★2つにします。 | ||||
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美しい死をプロデュースする。"良い死"になるように素晴らしい演奏で。それがタクトを振る真理乃率いるレーヴ・ポステュムの活動。自殺志願者が真理乃の言葉で自殺を決心し、次々に死んでいく。そこにリアルさは感じられず、ただグロテスクな狂気(狂喜)が延々と続きます。プロローグで自殺志願者の笹野が語り手になっている部分があったので、伏線となりそこから話が膨らんで行くのかと思っていましたが全然違いました。最後には無理矢理復讐劇へと変化してしまいます。何となく若いコが読む小説かなと感じました。 | ||||
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美しい死をプロデュースする。"良い死"になるように素晴らしい演奏で。それがタクトを振る真理乃率いるレーヴ・ポステュムの活動。自殺志願者が真理乃の言葉で自殺を決心し、次々に死んでいく。そこにリアルさは感じられず、ただグロテスクな狂気(狂喜)が延々と続きます。プロローグで自殺志願者の笹野が語り手になっている部分があったので、伏線となりそこから話が膨らんで行くのかと思っていましたが全然違いました。最後には無理矢理復讐劇へと変化してしまいます。何となく若いコが読む小説かなと感じました。 | ||||
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1 まず、街の図書館に行って著者の作品、『ドアD』を借りてきます。間違っても本屋で買ってはいけません。2 次にレンタルビデオ店に行き、オーストラリア製の1990年代の傑作映画『キューブ』を借りてきます。こちらは購入してもいいですが、ナンバリングされているものではなく、無印の『キューブ』です。さぁ、これで準備は整いました。いざ山田悠介の本性を知る旅に出発しましょう!3 まず先に『キューブ』を最後まで観てオチを確認します。4 次に『ドアD』を読んでオチを確認します。5 誰でも気付きます。これは疑いようのないパクりだと。訴訟になったらほぼ勝てないでしょうね。このレビューを読んだ後も無視して山田悠介信者でいると必ず後悔する日が来ますよ。自分は気付いた当時17歳だったのでまだ良かったほうです。でも出来れば中学生のうちに気付いておきたかったです。現役中学生の皆さん、この著者の作品は無価値です。山崎豊子でも読みましょう。 | ||||
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1 まず、街の図書館に行って著者の作品、『ドアD』を借りてきます。間違っても本屋で買ってはいけません。 2 次にレンタルビデオ店に行き、オーストラリア製の1990年代の傑作映画『キューブ』を借りてきます。こちらは購入してもいいですが、ナンバリングされているものではなく、無印の『キューブ』です。 さぁ、これで準備は整いました。いざ山田悠介の本性を知る旅に出発しましょう! 3 まず先に『キューブ』を最後まで観てオチを確認します。 4 次に『ドアD』を読んでオチを確認します。 5 誰でも気付きます。これは疑いようのないパクりだと。訴訟になったらほぼ勝てないでしょうね。 このレビューを読んだ後も無視して山田悠介信者でいると必ず後悔する日が来ますよ。自分は気付いた当時17歳だったのでまだ良かったほうです。でも出来れば中学生のうちに気付いておきたかったです。現役中学生の皆さん、この著者の作品は無価値です。山崎豊子でも読みましょう。 | ||||
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相変わらずの多作ペース。 そして一点発想型の面白さ。 ごっつりとした作品も読むけど軽いのもねという人にはちょうどいい。 たしかに後半に思うところもあるが天晴を欠くほどではない、と思った。 | ||||
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