メモリーを消すまで



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初公開日(参考)2010年06月
分類

長編小説

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【文庫】 メモリーを消すまで I (文芸社文庫)

2014年02月04日 【文庫】 メモリーを消すまで I (文芸社文庫)

犯罪防止のため、全国民の頭に埋められたメモリーチップ。「記憶削除」を執行する組織MOCの相馬誠は腐敗はびこる所内の権力闘争に巻き込まれていく。実権を掌握しようとする黒宮の真の目的はなんなのか?そして争いに巻き込まれたストリートチルドレンの悲劇とは?「消えた9時間」をめぐる戦慄のストーリー!隠蔽、逃走、復讐のはてに、感動のラストが待ち受ける!! (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

メモリーを消すまでの総合評価:6.79/10点レビュー 19件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

メモリーを消すまでの感想

なかなかかなあ。。

はあひい
S8NNOKSV
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.18:
(3pt)

長編小説だがあっという間に読める。勧善懲悪・・だと思われる上巻。

上下巻の上巻。未来のお話。記憶操作をテーマにした、山田悠介らしい作品。上巻は、主人公がやられっぱなしの展開。想像に難くないが、後編の勧善懲悪に期待させられる。たまたま本屋さんで上下巻セットで販売されていたので手にしたが、ストーリーはまずまず。これから下巻に入るが、続きは下巻レビューに記したい。ちょっと辛めの星3つ。
メモリーを消すまで 上Amazon書評・レビュー:メモリーを消すまで 上より
4286087700
No.17:
(4pt)

勧善懲悪の結末は・・。スッキリ出来ました。

上下巻の㊦。その日の内に読み進めた。予想通りの勧善懲悪でスッキリした。山田作品では久しぶりにスッキリとした結末で後味もまずまずであった。後半はやたらめったらと記憶の削除削除削除で、ジョジョの奇妙な・・を思い出された(知らない人はジョジョの奇妙な冒険を読むと良いかも)。スッキリしたので星4つ。
メモリーを消すまで 下Amazon書評・レビュー:メモリーを消すまで 下より
4286091805
No.16:
(4pt)

この思い出、プライスレス。 お金で買えない価値がある。 買えるモノは・・・(全二巻)。

嫌な、辛い記憶消してくれるの? マジっすか! でも、そんな消し去りたい過去が、今の私を創り上げたわけで、きれいさっぱり忘れてしまったら、私が私でなくなる。

金も権力も学歴もない者が這い上がるには、己の欲望のために意にそぐわないことでさえ、権力者の前では道化を演じる。 嬉々としているように見えなければ、ピエロ失格。

正義を貫き通した者が、バカを見る社会が、永久に続くものではないと願いたい。 事なかれ主義が蔓延する世の中を、変えうる力を皆が持っているが、行使する者は、果たして何人?
【文庫】 メモリーを消すまで I (文芸社文庫)Amazon書評・レビュー:【文庫】 メモリーを消すまで I (文芸社文庫)より
4286148807
No.15:
(1pt)

困っています

山田祐介氏の小説を初めてまともに読んだ。きちんと上下巻読み終えた。
デビュー作の1ページめを斜め読みして離脱して以降、敬遠し続けてきたものの、
「小説好き」の子から、本作がとても面白いと聞いたからだ。
しかし、これはいったいどうしたこと。本当にどうしよう。
その子に感想を述べ、できれば褒めたいのに、いいところがひとつも思いつかない。
「文章は軽いが発想は斬新」と聞いていたが、斬新とも思えなかった。
記憶操作が題材のSF小説なら、もっと面白いものが色々あるし。
私にもわかるレベルの言葉の誤用、簡単に先が読める展開、
キレ者という設定の割に思考が浅くて行き当たりばったりの登場人物たち。
お涙頂戴な場面や心理描写も、表現が安っぽいせいか恥ずかしくなるばかりで全く感情移入できない。
一生懸命書いているのは伝わってきたし、あんまり言うと可哀想だとも思うが・・・
感想にものすごく困らされている恨みを込めて、星1つ。
メモリーを消すまで 上Amazon書評・レビュー:メモリーを消すまで 上より
4286087700
No.14:
(3pt)

まあよし

画像の商品と少し違うものが届きました。小池ノクトさんとのコラボ?なのかよくわかりませんが、内容は同じようなのでまあよしとしましょう。
【文庫】 メモリーを消すまで II (文芸社文庫)Amazon書評・レビュー:【文庫】 メモリーを消すまで II (文芸社文庫)より
4286148815



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