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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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上下巻の上巻。未来のお話。記憶操作をテーマにした、山田悠介らしい作品。上巻は、主人公がやられっぱなしの展開。想像に難くないが、後編の勧善懲悪に期待させられる。たまたま本屋さんで上下巻セットで販売されていたので手にしたが、ストーリーはまずまず。これから下巻に入るが、続きは下巻レビューに記したい。ちょっと辛めの星3つ。 | ||||
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上下巻の㊦。その日の内に読み進めた。予想通りの勧善懲悪でスッキリした。山田作品では久しぶりにスッキリとした結末で後味もまずまずであった。後半はやたらめったらと記憶の削除削除削除で、ジョジョの奇妙な・・を思い出された(知らない人はジョジョの奇妙な冒険を読むと良いかも)。スッキリしたので星4つ。 | ||||
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嫌な、辛い記憶消してくれるの? マジっすか! でも、そんな消し去りたい過去が、今の私を創り上げたわけで、きれいさっぱり忘れてしまったら、私が私でなくなる。 金も権力も学歴もない者が這い上がるには、己の欲望のために意にそぐわないことでさえ、権力者の前では道化を演じる。 嬉々としているように見えなければ、ピエロ失格。 正義を貫き通した者が、バカを見る社会が、永久に続くものではないと願いたい。 事なかれ主義が蔓延する世の中を、変えうる力を皆が持っているが、行使する者は、果たして何人? | ||||
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山田祐介氏の小説を初めてまともに読んだ。きちんと上下巻読み終えた。 デビュー作の1ページめを斜め読みして離脱して以降、敬遠し続けてきたものの、 「小説好き」の子から、本作がとても面白いと聞いたからだ。 しかし、これはいったいどうしたこと。本当にどうしよう。 その子に感想を述べ、できれば褒めたいのに、いいところがひとつも思いつかない。 「文章は軽いが発想は斬新」と聞いていたが、斬新とも思えなかった。 記憶操作が題材のSF小説なら、もっと面白いものが色々あるし。 私にもわかるレベルの言葉の誤用、簡単に先が読める展開、 キレ者という設定の割に思考が浅くて行き当たりばったりの登場人物たち。 お涙頂戴な場面や心理描写も、表現が安っぽいせいか恥ずかしくなるばかりで全く感情移入できない。 一生懸命書いているのは伝わってきたし、あんまり言うと可哀想だとも思うが・・・ 感想にものすごく困らされている恨みを込めて、星1つ。 | ||||
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画像の商品と少し違うものが届きました。小池ノクトさんとのコラボ?なのかよくわかりませんが、内容は同じようなのでまあよしとしましょう。 | ||||
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平易な表現で読みやすいです。ストーリーもわかりやすいです。下巻も読みたいと思いました。 | ||||
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山田 悠介という作者のことはいろいろ聞いていましたが、面白ければ問題なしという考えで読んでみましたが、想像以上にひどかったです。 小学生の日記のような文章で、中学生くらいの学力がある方は文に違和感を強く感じ、受け入れられないと思います。 内容もありきたりでどこかで見たかな?ってレベルです。 このレベルのアイディアこそ文章力でカバーすべきものなのですが、小説の基礎というか文章の基礎ができていないレベルなので、言葉で表せないほど酷いものになってます。出版社はよく本にしたなとある意味関心します。 この本をおもしろいと感じるのは、本を読む習慣のない小学校くらいではないでしょうか。語彙も少なく、表現も簡単なもののみなので、小学生低学年くらいの子に読書の習慣をつける入門編としてはいいかと思います。ただ、文法が間違っているところがありますので、そのまま覚えしまわないように注意が必要です。 人並みの知識がある人はやめておいたほうがいいでしょう。終始イライラするだけです。 | ||||
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山田 悠介という作者のことはいろいろ聞いていましたが、面白ければ問題ないということで読んでみました。 が、無理でした。諦めました。 語彙って言葉しらないんじゃないの?ってくらいの語彙のなさ。 表現力に恨みでもあるのかってくらいの表現力。 文章の稚拙さが、小学生の読書感想文レベル(全校生徒の前で表彰されない方の) 小説家の文脈にイライラするのなんてはじめての経験をしてしまった。 というか、小説家と呼んでいいものなのか。。。 | ||||
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さすが山田悠介!! 最高!!ありえない内容だし、オチが・・・w | ||||
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さすが山田悠介!!最高!! オチ半端ないw だからこそ好きwww | ||||
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とくに悪いところない まあいいんじゃないんですか? 綺麗でした! | ||||
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今回の作品も奇抜な発想で、一瞬に引き込まれる内容でした。 アイデアがいつも感心させられます。 最後に、黒宮が捕まったのでほっとしました。 警察は、実際も黒い組織なんだろうなと思いを巡らしてしまいます。 良かったです。 | ||||
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山田悠介ワールド全開な感じが出てました( ̄∀ ̄) なかなか私は好きな内容で読みいっちゃいました。 やはり山田悠介のスピードある小説は読みやすさ抜群でした! | ||||
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やはり来ましたどんでん返しのスピードある内容(笑) まさかの展開で《え?!》って思いました。今回の終わり方もきっと山田悠介ならではのあやふやな終わり方かなと思ってたら綺麗な終わり方でした! | ||||
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自分はデビュー作「リアル鬼ごっこ」しか知らず、それすら読んだことがなかったんですよね。 でも構成が良くないと酷評されているので興味はありました。 おそらく、これを読んで面白くないと感じた人はこう言うのでしょうね。 この本を読んだ記憶(メモリー)を消してくれ、と。 なかなか興味深い本でしたよ。 これまで味わったことがない不思議な感覚に襲われましたしね。 ページをめくってもめくっても終わらない。 臨場感や緊迫感はなく、ひたすら淡々と言葉の羅列が続いているだけ。 そして気付けば最後の1ページ。 読後は疲れだけがどっと押し寄せてきました。 登場人物や台詞は頭に残っていないというのに、困ったものです。 内容について特筆すべき点はないので、興味がある方は帯にざっと目を通して下さい。 約250頁あるこの本の内容をページをめくらず知ることが出来ます。 すみません、レビューになっていませんね。 でも自分にはこれが精いっぱいです。 | ||||
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上下巻合わせると、過去のダストを凌ぐ長編大作です 内容はスイッチを押すとき(以下スイッチ)の記憶版といったテイストで、物語のあらゆる場面で記憶操作が可能な装置が出てきます 以前スイッチを読んだ身としては、「ん、スイッチに大人げな雰囲気を加味した感じか〜」と、似たような世界ではあるものの、全く違うシナリオになっていたのが楽しめました 登場人物の数が結構多くて、「またなんか新しい人唐突に出てきたし!」みたいな反応しちゃう場面も多々あり、少々混乱するかもです あと、登場人物達のセリフには 「絶対そうにちがいない!!」みたいな、読み手からすると根拠の浅い登場人物達だけの確信みたいなのがやたらあります ちょっと違和感ありましたね まぁ、様々な人物の思惑が、最終的にひとつのキーイベントへと繋がっていく過程は、山田悠介作品群の中では稀ではないでしょうか | ||||
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読んでいて訳が分からなくなってきました。 ファンの人以外は読まない方が無難でしょう。 不快なだけです。 それより、絵画を送ったり、本部長出迎えなど、 ところどころで『白い巨塔』を連想するシーンが見受けられましたが、 (山田さんの読者層でそれに気づく人は少ないと思いますが) 山田さんが『白い巨塔』を読んでいたとすると、 何だか意外な気がしました。 | ||||
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ここでは山田さんの作品の評価はあまりよくないようですが 私は好きです。 内容に少し無理なとこもありますがなかなか面白かったです。 もうすぐ下も読み終わります。 | ||||
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