名のないシシャ



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    初公開日(参考)2011年12月
    分類

    長編小説

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    名のないシシャ (角川文庫)

    2014年02月25日 名のないシシャ (角川文庫)

    少年は人の『死までの時間』が分かり、命を与える特別な力を持つ『シシャ』という存在だった。名を持たぬ彼は人間の少女・玖美から“テク”という名前をもらい、少しずつ喜びや悲しみといった感情を知る。しかし、永遠に大人にならないテクと成長していく玖美には、避けられない別れの運命が迫っていた。いつか、命を捧げてもいいと思う人間に出会えるのだろうか―切なすぎるラストが胸をうつ、ナナシの命と運命の物語。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

    名のないシシャの総合評価:7.11/10点レビュー 28件。Bランク


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    No.1:5人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
    (7pt)
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    すごいと思う。

    人が死ぬ間までの時間が分かるというのは、自分にとってはとてもいいこと。
    しかい、そこまでの計算を誰が出来るのだろうか?
    生きる伸びる時間でも、作中の中にもあったように、たとえ生きる伸びる時間が遅くても、人は死んでしまうというものがあった。
    でも僕は、この小説を呼んで思った。人には、生きている間の時間さえ分かれば、僕(私)は、それまでの時間に悔いのない人生を送ってみせる、というものを考えるようになるのではないだろうか?

    文也
    F8FDXH5P
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    No.27:
    (5pt)

    1秒でも

    この作品を読んで、
    大切な人と、1秒でも長く
    時を過ごしたいな、大切にしたい、しないといけないなと思いました。
    名のないシシャ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:名のないシシャ (角川文庫)より
    4041012228
    No.26:
    (2pt)

    まともな作家になりたいのか

    設定ありきの意味不明なデスゲーム等をかくのが嫌になったんでしょうか? 珍しく普通のライトノベルのような作品をかこうとしているのは伝わります。
    ただ登場人物の行動に脈絡がなく、文章もただひたすら「~~した」「~~と思った」等、ただ文章を羅列しているだけなので感情移入できません。また、ストーリー自体も構成が単純で深みがありません。200文字で済むことを引き延ばし引き延ばして2万文字にしているといった印象です。
    ほかの作品でもそうですが設定に対してのネタばらしというか、例えばミステリーでいうとトリックや動機の説明に当たるものがありません。
    デスゲームものだったら「政治を裏で操る大物」「警察や国家機関さえ操る闇の組織」みたいなにおわせで終わり、この作品のような超常現象ものだと「そういうもの」として扱われます。背景がないので物語に説得力がありません。
    名のないシシャ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:名のないシシャ (角川文庫)より
    4041012228
    No.25:
    (5pt)

    人の愛が感じられる感動ストーリー

    めちゃくちゃ面白かった
    名のないシシャ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:名のないシシャ (角川文庫)より
    4041012228
    No.24:
    (5pt)

    最後の数十ページ

    結末に関しては全くもって予想がつかなかった
    単なる人間ドラマじゃない
    名のないシシャ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:名のないシシャ (角川文庫)より
    4041012228
    No.23:
    (3pt)

    終わりよし

    山田悠介の魅力は読みやすさ。とりあえず、会話だけ追ってれば話がわかる。あまり難しいトリックもないのでわかりやすい。

    本作も例にもれず、読みやすかった。しかし、ストーリー構成、流れは些か唐突だったように思う。

    でも最後の金色のガッシュ!!に出てくるブラゴみたいな終わり方は個人的に大好きなので良しとする。あまりにも適当で唐突感は否定できないが、これが山田悠介の真骨頂な気もする。ケーキはいちごから食べるタイプだろうなと推察できる。

    小説としての点数は3.2点くらいの大衆向け。しかし、深くを求めてはいないのでこれで合格点だと思う。
    名のないシシャ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:名のないシシャ (角川文庫)より
    4041012228



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