箱の中の天国と地獄
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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薄っぺらで全く中身のない話だと思ったし、ツッコミ所をあげていけばキリがないぐらいガタガタな構成ですが | ||||
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デス・ゲーム系の小説。好みです。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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極限推理コロシアムが面白かったのでまたこの作者の作品を購入することにしました。ゲーム感覚で緻密で、でも難解ではなく、こちらも別のジャンルとしてものすごく楽しめました。 | ||||
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胸糞悪いし、話はつまらないし、良い所が一つもなかった。 登場人物たちは皆、命もキャラもじつに薄っぺらい。「箱開ける→死ぬ」で即終了、即死しない場合は「俺(私)の死を無駄にしないで!」的な遺言残してから死亡というパターンばかり。黒幕の動機も陳腐な逆恨み。 肝心のデスゲーム(笑)に知恵や駆け引きは全く存在しない。 作者はプロットも何も立てずに書き殴ったんじゃないかと、本気で思う内容だ。 例えば中盤で新キャラが出てきたのだが、黒幕のモノローグで「彼が加わったことで、どうなるか楽しみだ」というようなことを言っておいて、数ページ後には死んでいる。なんのイベントも無く自然に箱開けて即死だ。ある意味驚嘆した。 展開にもご都合が多く見られる。 これも例をあげると――銃で脅迫されて、箱を開けさせられた少女が死ぬのだが。その直後に主人公が「その銃は暴発するんだぜ!」といった趣旨のセリフを吐いて、脅迫者を倒す。いや分かってたなら少女を助けろよと誰もが思うだろうが、作中では誰一人突っ込まない。これはハズレの箱を開けることが、正解を選ぶ際のヒントとして必要だったからなのだ。完全にご都合である。 最後にオチがあるけど、恐らく読者の9割9分が序盤で気づくオチ。あまりにもあからさまで、隠しているとさえ思わなかったようなのがオチだ。 それを得意げにラスト1ページに持ってこられた時には、苛立ちすぎて本を叩きつけること請け合いだろう。俺は叩きつけた。 絶対に後悔すると断言できるから、購入はお勧めしない。 | ||||
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密閉された実験施設で生まれ育った若者たちが、職員が殺戮されたその建物の中で繰り広げられるサバイバルゲームに問答無用で放り込まれて、2者択一の死のゲームをクリアしてその建物から脱出を図るのがおおまかな構図である。 この手の小説にリアリティーを求めるのは筋違いだとは承知しているが、登場人物の人物造形やストーリー構成が稚拙で、読むに耐えない状態だった。 デビュー作でメフィスト賞受賞作の「極限推理コロシアム」は面白く読むことができたが、この作品ではかなり水準が落ちていると言わざる負えないのが残念である。 | ||||
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高校の図書館で借りました。面白かったです。 | ||||
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高校の図書館で借りました。 面白かったです。 | ||||
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