脱出迷路
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さくさく読めました。 ゲーム感覚で楽しめる作品です。 少しぶっ飛んでる箇所がありましたが まぁ夢の中ということで面白かったとしましょう。 | ||||
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アドベンチャーゲームとか、B級サスペンス映画のシナリオ、といったおもむきの作品でした。 次々と繰り出されるアイディアや、ストーリーの進め方には、脱帽するしかありません。 おもしろいことは、おもしろい。 が、一面、不満も大きいのです。 人物はまったくの記号で、奥行きはなく、そのせいか、小説を読み終わっても、 「ああ、いい小説を読んだなあ」 という感慨など、まったく湧きません。 小説に感動を求める人には、ちょっとお勧めしかねる本です。 | ||||
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スピード感満点の小説でした。 最近のブームに乗ったようなタイトル付けですが、キャラクターも可愛くて続きが気になります。 この人の本は前にも読んだことありますが、なんかそれより随分良かった。オススメですよ。 カバーもカッコイイ。2巻も実は買ったばかりですが、絵が繋がったので、最終巻も買うしかないです。やられました。 | ||||
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ホラー中編と言うよりクトゥルウ神話ものの序章となる(多分)話。 夢の国を舞台にしたホラーで、夢で死ぬと現実でも死が待ち構えていると言う夢もののホラーとしては王道だが、クトゥルウ神話の夢の国もの。本作では伏線がちりばめられており、長い作品のプロローグと言った感じがする。 夢男と呼ばれる無貌で黒衣の怪人たち・・・実はニャルラトテップの落とし子の一人をどうやらヒロインは偶然に吸収してしまったらしいが、今後、どうなっていくのか気になる。 又、クトゥルウものでは、造物主とされるアザトースとペガーナ神話のマナ=ユウド=スウシャイ(この神が眠っている間にこの神が創った小さな神々が創って遊んでいるのが我々の世界なので、神が目覚めれば慌てた神々が遊び道具を片づけてしまうので我々の世界も消えてしまう)との同一視される事があるが、本作ではこの世界は造物主(おそらくアザトース)の夢であり、造物主が目覚めれば世界は消えてしまうが、ニャルラトテップが造物主の眠りを守っている事になっている。 | ||||
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