二万パーセントのアリバイ



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初公開日(参考)2014年08月
分類

長編小説

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二万パーセントのアリバイ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2014年08月06日 二万パーセントのアリバイ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

埼玉県草加市で男児の変死体が見つかった。現場付近で採取された精液のDNA鑑定の結果、16年前に同様の手口で男児を殺した坂本一寛だと判定された。しかし坂本は現在、仙台の刑務所で服役中だ。捜査一課の荒巻は捜査を進めるうち、坂本が児童養護施設で育ったことを知る。いっぽう、16年前の被害者遺族の松原は独自で犯人探しをするが―。鉄壁のアリバイに挑む不可能犯罪ミステリー。『このミス』大賞シリーズ。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(2pt)

御大層なことを言ってるけど

ぶっちゃけ、犯人は世直しのつもりで犯行を行なったらしい。でも、自分が少年法で守られるように、焦って犯罪を犯している。こんな御大層なことを言うなら、保身のことなど考えないで欲しかった。
このことには劇中の人物は一切突っ込んでいない。否定してこない。だから、この保身、「人を殺しても子供のうちは罪は軽くなる。殺るなら子供うち」という考えを作者自身が認めているようで、気持ちが悪かった。
トリックも残念。
評価できる点は、いろいろな立場の人の感情を代弁しているところ。やはり、被害者家族には許せないものがあるので。
二万パーセントのアリバイ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:二万パーセントのアリバイ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800230489
No.1:
(3pt)

タイトルから展開を期待すれば少し残念な作品

もっと突拍子もないアリバイトリックを期待したけれど
結構ありふれた中身で、本格ものを期待しすれば
登場人物の展開も一部後出し的で少々残念だった。
ただ、読んでいて一気に読める楽しさはあったが、
タイトルから展開を期待すれば少し残念な作品。
二万パーセントのアリバイ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:二万パーセントのアリバイ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800230489



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