ダブルアップ
- ギャンブル (48)
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友達にプレゼントしたのでわかりませんが友達は喜んでくれた | ||||
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ハセベバクシンオーというふざけた名前の筆者が書いた悪漢小説。 一見、ギャンブル小説っぽい体裁をとってはいますが、全然そうではありません。むしろ、ギャンブルの場を舞台に描いた男たちのお話といった感じで、ギャンブル嫌いでも(あるいはギャンブルをまったく知らなくても)普通に読めると思います。 とりたてて際立ってよくはないのですが、悪くもなく、普通に面白い話です。会話の部分に僕はちょっと違和感を感じましたが、逆にそこが味噌になってはまる人もいるのかもしれません。 面白いんだけど誉めどころがよくわからない。 そんな印象の一冊でした。 | ||||
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うーん。。。 この手の世界を見たことも聴いたこともない人は、嵌るだろうなぁ。 はい、非合法ゲーム喫茶のお話です。 まあ、そこそこ面白かったけど。 淡々としつつ、そこそこシビア。 | ||||
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面白い.ペンネームには眼をつぶればいい. 出てくるのは小悪党.ノワール小説ではあるのだろうが,とんでもないヴァイオレンスでもなければ,奇抜な仕掛けがあるわけでもない.淡々とすすみ,あっけなく終わる.それでも読ませてくれる.解説にも書いてあったがこの人の書く本物の悪党が見たい.期待の作家だ. | ||||
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ギャンブル,歓楽街などを題材にしたエンタメ系の作品です. 中盤くらいまでは,おバカなノリもありなかなか愉快なのですが, 途中からは,ガラッと雰囲気が変わってシリアスに傾いていきます. くわえてミステリっぽくなることもあり,最後まで読ませてくれます. また,裏社会やドラッグなどの話題がよく出てくるのですが, その実態であるとか,ドラッグ常習者の症状や言動が生々しく, ギャンブルのこともふくめて,よく観察している印象を受けます. シリアスがあるぶん,『痛快なエンタテイメント』には足らず, また,完全なミステリとしても引っかかるところがあるのですが, 『ミステリ風エンタメ』くらいであれば,楽しめるのではないかと. 1作目につづき本作,そして次の3作目もギャンブルものだそうで, その一貫したスタイルと描写に,これからが楽しみな作家さんです. | ||||
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