ダブルアップ



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初公開日(参考)2005年06月
分類

長編小説

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ダブルアップ (宝島社文庫)

2007年06月01日 ダブルアップ (宝島社文庫)

多数の死者を出したビル火災以来、歌舞伎町は史上空前の冬の時代から抜け出せずにいた。この街で非合法のゲーム喫茶を経営する元シャブ中毒・元銀行員の早瀬。彼は、幼なじみの警官が持ち込んだ1キロのシャブによって、ビル火災の謎と疑惑を知ることになる。歌舞伎町浄化作戦の裏側で進行していた陰謀と、やがて早瀬が辿り着く絶望的な真実とは。第2回『このミス』大賞優秀賞受賞作家が描く非合法ギャンブル戦争。 (「BOOK」データベースより)




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ダブルアップの総合評価:7.25/10点レビュー 8件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.8:
(2pt)

プレゼント

友達にプレゼントしたのでわかりませんが友達は喜んでくれた
ダブルアップ (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ダブルアップ (宝島社文庫)より
4796658378
No.7:
(3pt)

ギャンブル小説ではありません。

ハセベバクシンオーというふざけた名前の筆者が書いた悪漢小説。

一見、ギャンブル小説っぽい体裁をとってはいますが、全然そうではありません。むしろ、ギャンブルの場を舞台に描いた男たちのお話といった感じで、ギャンブル嫌いでも(あるいはギャンブルをまったく知らなくても)普通に読めると思います。

とりたてて際立ってよくはないのですが、悪くもなく、普通に面白い話です。会話の部分に僕はちょっと違和感を感じましたが、逆にそこが味噌になってはまる人もいるのかもしれません。

面白いんだけど誉めどころがよくわからない。
そんな印象の一冊でした。
ダブルアップ (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ダブルアップ (宝島社文庫)より
4796658378
No.6:
(4pt)

ちょっと描写が甘いけど

うーん。。。
この手の世界を見たことも聴いたこともない人は、嵌るだろうなぁ。
はい、非合法ゲーム喫茶のお話です。
まあ、そこそこ面白かったけど。
淡々としつつ、そこそこシビア。
ダブルアップ 『このミス』大賞シリーズAmazon書評・レビュー:ダブルアップ 『このミス』大賞シリーズより
479664637X
No.5:
(5pt)

ふざけたペンネームはともかく・・・

 面白い.ペンネームには眼をつぶればいい.
 出てくるのは小悪党.ノワール小説ではあるのだろうが,とんでもないヴァイオレンスでもなければ,奇抜な仕掛けがあるわけでもない.淡々とすすみ,あっけなく終わる.それでも読ませてくれる.解説にも書いてあったがこの人の書く本物の悪党が見たい.期待の作家だ.
ダブルアップ (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ダブルアップ (宝島社文庫)より
4796658378
No.4:
(3pt)

リアルな描写がなかなか

ギャンブル,歓楽街などを題材にしたエンタメ系の作品です.
中盤くらいまでは,おバカなノリもありなかなか愉快なのですが,
途中からは,ガラッと雰囲気が変わってシリアスに傾いていきます.
くわえてミステリっぽくなることもあり,最後まで読ませてくれます.
また,裏社会やドラッグなどの話題がよく出てくるのですが,
その実態であるとか,ドラッグ常習者の症状や言動が生々しく,
ギャンブルのこともふくめて,よく観察している印象を受けます.
シリアスがあるぶん,『痛快なエンタテイメント』には足らず,
また,完全なミステリとしても引っかかるところがあるのですが,
『ミステリ風エンタメ』くらいであれば,楽しめるのではないかと.
1作目につづき本作,そして次の3作目もギャンブルものだそうで,
その一貫したスタイルと描写に,これからが楽しみな作家さんです.
ダブルアップ (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ダブルアップ (宝島社文庫)より
4796658378



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