ビッグボーナス



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初公開日(参考)2004年01月
分類

長編小説

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新装版 ビッグボーナス (宝島社文庫 C は 1-6)

2009年11月06日 新装版 ビッグボーナス (宝島社文庫 C は 1-6)

ドラマ「相棒」のノベライズで人気を博す著者の、デビュー作となった第2回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞受賞作品が新装版で登場! パチスロメーカー「ダッシュ電子」で企画開発をしていた東俊哉。今は「トリプルセブン」というパチスロ攻略情報販売会社の超やり手営業マンとして、軽妙な爆裂トークを駆使し、ガセネタの攻略法を売りつけ、大金をふんだくっていた。そんな毎日を送っていた東に、一本の電話が掛かってくる。相手はいつものパチスロ中毒者と思いきや……。突然訪れた人生最大のピンチを、東はどう乗り切るのか!? パチスロ・ノワールという新ジャンルを切り開いた異色の犯罪小説。 ※本書は2004年2月に単行本として刊行され、2005年2月に文庫化された同書を新装版にしたものです。 著者について ハセベバクシンオー (はせべばくしんおー ) プロフィール 1969年、東京都で生まれ、神奈川県川崎市で育つ。獨協大学経済学部卒業。『ビッグボーナス』(宝島社)にて第2回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し、 2004年デビュー。著書に、『ダブルアップ』、『ビッグタイム』、『「相棒」シリーズ 鑑識・米沢の事件簿~幻の女房~』、『「相棒」シリーズ 鑑識・米沢の事件簿2 ~知りすぎていた女~』(以上宝島社)がある。 (「BOOK」データベースより)




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ビッグボーナスの総合評価:6.50/10点レビュー 16件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.16:
(3pt)

作風は面白い

前半と後半で話の印象がガラリと変わる。
さすがこのミス優秀賞受賞作。前半のギャンブル話もさることながら、後半の畳み掛けるミステリーはお見事。
新装版 ビッグボーナス (宝島社文庫 C は 1-6)Amazon書評・レビュー:新装版 ビッグボーナス (宝島社文庫 C は 1-6)より
4796674810
No.15:
(2pt)

プレゼント

友達にプレゼントしたのでわかりませんが友達は喜んでくれた
新装版 ビッグボーナス (宝島社文庫 C は 1-6)Amazon書評・レビュー:新装版 ビッグボーナス (宝島社文庫 C は 1-6)より
4796674810
No.14:
(2pt)

面白くない

パチスロの攻略法や詐欺の詳細な手口など、裏の世界ってどういう世界なんだろう?と期待して購入しました。しかし、肝心な部分が大雑把でありきたりな内容でした。とても残念です。
後半からヤクザが出てきて、ストーリーにアクセントを付けて、盛り上げようとする作者の意図は理解できるが、如何せん、面白味がまったく感じられなかった。
あまり、期待して読まない方がいいかも。
新装版 ビッグボーナス (宝島社文庫 C は 1-6)Amazon書評・レビュー:新装版 ビッグボーナス (宝島社文庫 C は 1-6)より
4796674810
No.13:
(3pt)

読みやすい

主人公、東はパチスロ攻略情報会社でガセネタを売りさばいている。まず、このときの営業トークが面白い。
文章が平易でその場その場の状況を少ない言葉で書いているので、どんどん読み進めることができます。
このスピード感は見事。別に浅いってわけではないですし。
終盤に向けて、いろいろひっくり返っていくところが、なんかとってつけたように感じるのが難点ですかね。
新装版 ビッグボーナス (宝島社文庫 C は 1-6)Amazon書評・レビュー:新装版 ビッグボーナス (宝島社文庫 C は 1-6)より
4796674810
No.12:
(4pt)

予想以上に面白い

一寸前の「このミス」の優秀賞。いきなり、僕の知らないパチスロの専門用語などがばんばん飛び出してきて、これは
ついていけないなあ、と思いきや。スピード間溢れる筋運びと裏社会での金儲けの話が、極めて面白く展開されるため
どんどんページをめくっていってしまった。まさに奥田英郎の世界に似ている。こんな世界もちゃんと小説のねたになるんだ
と感心してしまう。ただ、後半の暴力描写や、派手なアメリカ映画ばりの撃ち合いが今までの緻密さを消し飛ばすような
感じで残念。最後は、もうちょっと丁寧に、かつちょっとひねって作って欲しかったなあ。
ビッグボーナスAmazon書評・レビュー:ビッグボーナスより
4796638814



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