東京湾岸奪還プロジェクト



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    初公開日(参考)2011年07月
    分類

    長編小説

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    東京湾岸奪還プロジェクト ブレイクスルー・トライアル2 (宝島社文庫)

    2011年07月07日 東京湾岸奪還プロジェクト ブレイクスルー・トライアル2 (宝島社文庫)

    超一流の侵入テクニックを持つ門脇&丹羽コンビ。丹羽の愛娘である茅乃が何者かに誘拐された。犯人は門脇と丹羽の技術を要求し、3つのミッションを課す。資産家が肌身離さず持つアタッシュケースを奪取できるか?最高責任者の指紋認証セキュリティを突破するには?広大な植物園に隠された小箱の探索方法は?知力・体力を駆使しながら、時には人間心理を逆手にとりミッションに挑む。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    軽い読み心地

    「このミス」大賞受賞者による,クライムノベル第二弾。といっても,前作はあるセキュリティーシステムを突破できるかという「大会」だったので,厳密にはクライムノベルではない。冒険小説である。

    前作と同様,主人公2人+新たな仲間1人の活躍で,話はすらすらと進んでいく。この種の小説にはありがちな思わぬ障害にいくつかぶつかるのだが,そこを知恵と機転で切り抜けていく。たいていのクライムノベルと同じように,最後はうまくいくと分かっているのだが,それでもついその世界に入り込んで読んでしまう。それが著者の腕の見せどころでもあるのだが。

    軽い読み心地は健在。その代わり,感動や考えさせられる部分もないが。前作が楽しめた人は読んでみてもいいだろう。アドベンチャー要素も盛り込まれ,軽いが楽しめる作品になっている。
    東京湾岸奪還プロジェクト ブレイクスルー・トライアル2 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:東京湾岸奪還プロジェクト ブレイクスルー・トライアル2 (宝島社文庫)より
    4796684212



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