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(アンソロジー)

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本格推理15 さらなる挑戦者たち



【この小説が収録されている参考書籍】
本格推理〈15〉さらなる挑戦者たち (光文社文庫―文庫の雑誌)

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鮎川哲也:本格推理〈12〉盤上の散歩者たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 7.00pt - 0.00pt

画期的な本格推理作品の公募も第六回を数える。今回の応募は270編。

鮎川哲也:本格推理 〈11〉奇跡を蒐める者たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 7.00pt - 0.00pt

第5回「本格推理」募集の当選作品集。

鮎川哲也:本格推理〈13〉幻影の設計者たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 7.00pt - 0.00pt

『本格推理』の巻数が、ミステリー界の幸運の数、13に到達!さらにうれしいことに、今回採用の12人の才能たちが、記念号に恥じぬ傑作を披露してくれる。

鮎川哲也:本格推理〈1〉新しい挑戦者たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 6.67pt - 4.50pt

名アンソロジスト・鮎川哲也が、一般応募の作品238編から厳選した、傑作、力作を満載。

二階堂黎人:新・本格推理〈03〉 りら荘の相続人 (光文社文庫)
B 9.00pt - 9.00pt - 4.00pt

本格推理界の新しい旗手となり得るか?いつにも増して優秀な書き手が勢揃いした本書。

二階堂黎人:新・本格推理 特別編―不可能犯罪の饗宴 (光文社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

鮎川哲也編集で『本格推理』が始動したのは、1993年4月のことだった。以来、本編15冊と別巻5冊の計20冊を刊行。

二階堂黎人:巨大幽霊マンモス事件 (講談社文庫)
C 0.00pt - 6.00pt - 3.64pt

ロシア革命から数年経ったシベリア奥地。

泡坂妻夫:亜愛一郎の狼狽 (創元推理文庫)
B 6.86pt - 6.96pt - 4.16pt

『11枚のとらんぷ』を筆頭に、『乱れからくり』等数々の名作でわが国推理文壇に不動の地位を築いた泡坂妻夫が、この一作をもってデビューを飾った記念すべき作品―それが本書冒頭に収めた「DL2号機事件」である。

小池真理子:雪国にて 北海道・東北編-日本推理作家協会賞受賞作家 傑作短編集(2) (双葉文庫)
- 0.00pt - 6.00pt - 5.00pt

日本推理作家協会で主催する「日本推理作家協会賞」を受賞した作家たちの傑作短編を集めた新シリーズ第二弾。

鮎川哲也:本格推理〈14〉密室の数学者たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 7.00pt - 0.00pt

読者に挑戦状を叩きつける、13人の頭脳明晰な数学者たち!ミステリー界の新たな才能を探すため、1992年にスタートした本格推理の一般公募も、早7回目。

有馬頼義:隣りの不安、目前の恐怖-日本推理作家協会賞受賞作家 傑作短編集(3) (双葉文庫)
- 0.00pt - 7.00pt - 0.00pt

人妻 少年 が、明け方に隣り光景を目にすることになる(「空家の少年」)。

鮎川哲也:本格推理〈2〉奇想の冒険者たち (光文社文庫)
C 7.00pt - 5.33pt - 0.00pt

本格推理の奇想の冒険者たちが、ここに集結した。

恩田陸:謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー (講談社タイガ)
D 0.00pt - 5.44pt - 3.33pt

テーマは「館」、ただひとつ。今をときめくミステリ作家たちが提示する「新本格の精神」がここにある。

山田風太郎:日本推理作家協会賞受賞作家 傑作短編集(5) 幻異 (双葉文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 5.00pt

同居の老人の奇行に悩まされ追い詰められた主婦が、一線を越えた末に信じがたい事実を知ることになる(「厭な老人」)。

深木章子:衣更月家の一族 (講談社文庫)
D 4.50pt - 5.33pt - 3.62pt

別居している妻の潜伏先を察知した男が、応対に出た姉のほうを撲殺―一一〇番通報の時点では単純な事件と思われた。

綾辻行人:日本推理作家協会賞受賞作家 傑作短編集(4) 妖異 (双葉文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.33pt

妻が旅行で不在のあいだ、実家に戻った作家が、犬の散歩の際に訪れた河原で、のっぺらぼうの奇妙な人形を拾う(「人形」)。

松本清張:鴎外の婢 (新潮文庫 ま 1-29)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.50pt

三津田信三:厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)
B 6.36pt - 6.92pt - 3.62pt

神々櫛村。谺呀治家と神櫛家、二つの旧家が微妙な関係で並び立ち、神隠しを始めとする無数の怪異に彩られた場所である。

米澤穂信:追想五断章 (集英社文庫)
B 6.75pt - 6.83pt - 3.75pt

大学を休学し、伯父の古書店に居候する菅生芳光は、ある女性から、死んだ父親が書いた五つの「結末のない物語」を探して欲しい、という依頼を受ける。

米澤穂信:遠まわりする雛 (角川文庫)
B 7.00pt - 6.81pt - 4.19pt

省エネをモットーとする折木奉太郎は“古典部”部員・千反田えるの頼みで、地元の祭事「生き雛まつり」へ参加する。

大山誠一郎:密室蒐集家 (ミステリー・リーグ)
B 6.45pt - 6.60pt - 3.67pt

目撃された殺人と消えた犯人、そして目の前を落下する女、鍵を飲み込んだ被害者に雪の足跡…いつの間にか現れた「彼」の前に開かない「扉」はない。

東川篤哉:謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー (講談社タイガ)
C 6.50pt - 6.23pt - 3.25pt

テーマは「館」、ただひとつ。 今をときめくミステリ作家たちが提示する「新本格の精神」がここにある。

本格ミステリ作家クラブ:論理学園事件帳 本格短編ベスト・セレクション (講談社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 0.00pt

美しすぎる謎と鮮やかすぎる解決が出会う!「本格とは何か」不断の問いかけがここに結実。

三津田信三:首無の如き祟るもの (講談社文庫)
S 8.62pt - 8.39pt - 3.58pt

奥多摩の山村、媛首村。淡首様や首無の化物など、古くから怪異の伝承が色濃き地である。

米澤穂信:クドリャフカの順番 (角川文庫)
A 7.38pt - 7.42pt - 4.19pt

待望の文化祭が始まった。だが折木奉太郎が所属する古典部で大問題が発生。

北森鴻:螢坂 香菜里屋シリーズ3〈新装版〉 (講談社文庫)
B 8.00pt - 6.00pt - 4.36pt

ビールの苦みが、心に寄り添う夜がある―― 何度でも味わいたい、極上のミステリー! 若き日の面影を探して街をさまよううち、 カメラマンの有坂祐二はビアバー《香菜里屋》に辿り着く。

連城三紀彦:夜よ鼠たちのために (宝島社文庫)
A 8.33pt - 7.26pt - 4.33pt

脅迫電話に呼び出された医師とその娘婿が、白衣を着せられ、首に針金を巻きつけられた奇妙な姿で遺体となって発見された。

小泉喜美子:殺さずにはいられない - 小泉喜美子傑作短篇集 (中公文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 5.00pt

推理作家が親友に古今東西の「殺し方」を話したその晩、人が殺された。驚きの方法で…(「冷たいのがお好き」)。

鮎川哲也:鯉沼家の悲劇―本格推理マガジン 特集・幻の名作 (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 7.67pt - 5.00pt

宮野叢子が旧家の連続殺人を禍々しく描き、乱歩から『一種の気魄を持つ特異の力作』と賞された「鯉沼家の悲劇」。

松本清張:弱気の蟲: 松本清張プレミアム・ミステリー (光文社文庫プレミアム)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.75pt

二十年近く地道にある省の役人を勤めてきた川島留吉は、ふとしたきっかけで役人仲間と麻雀を始める。

北森鴻:旗師・冬狐堂一 狐罠 (徳間文庫)
A 10.00pt - 7.50pt - 4.42pt

店舗を持たず、自分の鑑定眼だけを頼りに骨董を商う“旗師”宇佐見陶子。

北森鴻:写楽・考 蓮丈那智フィールドファイルIII (角川文庫)
A 10.00pt - 7.50pt - 4.20pt

民俗学が、世界に名高い浮世絵師の秘密に迫る――! 世界に名高い浮世絵師ながら、正体が謎に包まれている東洲斎写楽――。

カミ:ルーフォック・オルメスの冒険 (創元推理文庫)
A 0.00pt - 10.00pt - 4.00pt

オルメスはホームズのフランス語読み。ルーフォックは「頭のおかしい」とか「いかれた」の意味。

北森鴻:桜宵 香菜里屋シリーズ2〈新装版〉 (講談社文庫)
B 8.00pt - 7.80pt - 3.83pt

妻の死から一年。警察官の神崎守衛は、遺品の中から手紙を見つける。

北森鴻:花の下にて春死なむ 香菜里屋シリーズ1〈新装版〉 (講談社文庫)
B 6.67pt - 6.71pt - 3.86pt

春先のまだ寒い夜。ひとり息を引き取った、俳人・片岡草魚。

北森鴻:メイン・ディッシュ (集英社文庫)
B 8.00pt - 6.56pt - 4.10pt

小劇団「紅神楽」を主宰する女優・紅林ユリエの恋人で同居人のミケさんは料理の達人にして名探偵。

北森鴻:狐闇 (講談社文庫)
B 7.00pt - 7.20pt - 4.26pt

魔鏡を競り市で手に入れたことで、宇佐見陶子の運命は変わった。

北森鴻:凶笑面 蓮丈那智フィールドファイルI (角川文庫)
B 7.20pt - 6.84pt - 3.78pt

時を超えて甦る伝承と封じられた怨念――民俗学ミステリー開幕! 民俗学者・蓮丈那智のもとに、教え子の男子学生から届いた一本のビデオ。

北森鴻:触身仏 蓮丈那智フィールドファイルII (角川文庫)
B 8.50pt - 7.00pt - 4.29pt

”即身仏”に触れたとき、忌まわしき記憶が蘇る――! 東北の山中にある〈供養の五百羅漢〉と呼ばれる謎の石仏群。

湊かなえ:猫が見ていた (文春文庫)
B 8.00pt - 6.00pt - 4.00pt

猫を飼うふりを続けていた男の謎。

北森鴻:瑠璃の契り―旗師・冬狐堂 (文春文庫)
C 0.00pt - 6.33pt - 3.93pt

魑魅魍魎が住まう骨董業界を生き抜く孤高の美人旗師・冬狐堂こと宇佐見陶子。

北森鴻:孔雀狂想曲 (集英社文庫)
C 0.00pt - 6.50pt - 4.50pt

日々是好日? 骨董品をめぐって今日も事件が…。 いつも開店休業状態の下北沢の骨董屋・雅蘭堂。

鮎川哲也:硝子の家―本格推理マガジン (光文社文庫)
C 6.50pt - 7.00pt - 4.00pt

伝法探偵のもとに現われ、叔父を殺すと宣言する若者。ガラス張りの家での密室殺人、不可思議な脱出…。

鮎川哲也:青い密室―名探偵・星影龍三全集〈2〉 (名探偵・星影竜三全集 (2))
C 7.00pt - 6.00pt - 4.50pt

星影龍三は丸の内にオフィスを構える貿易商だが、推理力・洞察力に優れ、素人探偵として幾つもの事件を解決してきた。

二階堂黎人:密室殺人大百科〈上〉 (講談社文庫)
C 0.00pt - 6.33pt - 4.00pt

密室殺人は、人間が不可能を可能にするための叡智の結晶なのである―。

ロジャー・スカーレット:エンジェル家の殺人 (創元推理文庫)
C 0.00pt - 6.33pt - 3.33pt

エンジェル家は、まるで牢獄のような陰気な外観をもつ家だった。

鮎川哲也:積木の塔―鬼貫警部事件簿 (光文社文庫)
D 0.00pt - 5.50pt - 3.86pt

東京・目黒の喫茶店で中年セールスマンが毒殺された。

森下雨村:白骨の処女 (河出文庫)
D 0.00pt - 4.00pt - 3.80pt

神宮外苑に放置された盗難車両から、青年の変死体が…その婚約者が大量の血痕を残し謎の失踪…連続殺人?の容疑者には大阪駅にいたという鉄壁のアリバイが…。

連城三紀彦:わずか一しずくの血 (文春文庫)
D 0.00pt - 1.00pt - 3.25pt

石室敬三の元へ一年以上前に失踪した妻から突然電話がかかってきた。

葉真中顕:政治的に正しい警察小説 (小学館文庫 は 17-1)
D 4.00pt - 6.38pt - 4.08pt

社会派ミステリー作家が放つ問題作 “ポリティカル・コレクトネス”をコンセプトにした警察小説の依頼を受けた、新人作家・ハマナコがたどり着く境地とは……!? 表題作「政治的に正しい警察小説」ほか、偶然通りかかったカレーショップで、生き別れた母の思い出の味に再

鮎川哲也:鮎川哲也探偵小説選
- 0.00pt - 0.00pt - 3.50pt

戦後推理小説文壇の巨匠、鮎川哲也の知られざる作品がよみがえる! 未完の遺稿「白樺荘事件」、ファン待望の単行本初収録。

鷲尾三郎:屍の記録 (ミステリ珍本全集12)
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明治・大正・昭和と代々の当主が失踪を遂げる京都伏見の造り酒屋に潜む悪意の罠! 狐の祟りとされる伝説に隠された真相とは? 鮎川哲也『黒いトランク』と13番目の椅子を争った幻の本格ミステリが、ついに復活します!


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