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マッチマッチ さんのレビュー一覧

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レビュー数315

全315件 301~315 16/16ページ

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No.15: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

緻密でしっかりしています

短編集は余り好みでは無いのですが、この書籍に掲載されているものはすべて面白いです。内容も緻密でしっかりしています。
長編の小説にこだわっていたのですが、読んでよかったと思います。お勧めです。
第三の時効 (集英社文庫)
横山秀夫第三の時効 についてのレビュー
No.14: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

ありふれています。

読んでみると「ラプラスの魔女」の続編(?)ということでした。中身的には続編でなく、前編ですかね。
中身は、羽原円華がメインの短編集という感じです。
読みやすいけど、盛り上がりは余りありません。よっぽど、「ラプラスの魔女」の方が面白いです。
こちらを読んでから、「ラプラスの魔女」を読んだら、本作の最終章(第5章)の更なる展開が広がります。
魔力の胎動 (角川文庫)
東野圭吾魔力の胎動 についてのレビュー
No.13: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

ルパンの消息の感想

少し粗さも見えますが、最後まで楽しんで読めます。面白いですよ。

▼以下、ネタバレ感想
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ルパンの消息 (光文社文庫)
横山秀夫ルパンの消息 についてのレビュー
No.12: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

好みでは無い

元々、いわゆる本格ミステリーというジャンルが当方の好みでは無いのかもしれない。
とりあえず最後まで読んだが、感想は「だから?」という感じで、何も残らなかった。
本屋さん大賞で上位だったので読んだのだが、もう少し意外な結末が欲しかった。あっけないの一言。
屍人荘の殺人
今村昌弘屍人荘の殺人 についてのレビュー
No.11: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

前半◎、後半△、計〇

前半の盛り上がりに比べると、やや後半が盛り上がりにかけるかなぁ。一気に読めたので楽しめましたが、その辺が惜しかった。
盤上の向日葵
柚月裕子盤上の向日葵 についてのレビュー
No.10:
(6pt)

ラストは予測できなかった

父親の出来事の設定等、やや説明に粗さを感じたが、後半のラストの展開は予測できなかった。そういう意味でも面白く読めた。
崩れる脳を抱きしめて (実業之日本社文庫)
知念実希人崩れる脳を抱きしめて についてのレビュー
No.9: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

展開は読めるが、良かったです。


▼以下、ネタバレ感想
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かがみの孤城 上 (ポプラ文庫 つ 1-1)
辻村深月かがみの孤城 についてのレビュー
No.8:
(8pt)

カラスの親指 by rule of CROW's thumbの感想

面白いけど、グイグイというほどではなかった。
カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)
道尾秀介カラスの親指 by rule of CROW's thumb についてのレビュー
No.7:
(6pt)

あっけない

あっけない終わり方。少し残念。
マスカレード・ナイト
東野圭吾マスカレード・ナイト についてのレビュー
No.6:
(9pt)

後半は特にいいです!

最初は短編集かと思いながら読んでいたが、ちゃんとストーリがあり、後半はグイグイ読めた。前半は軽すぎでいまいちと思いながらでしたが、後半を盛り上げるためだったんですね。軽妙でありながら、温かさが良かったです。お勧めします。
AX アックス (角川文庫)
伊坂幸太郎AX アックス についてのレビュー
No.5: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

面白かった

警察内部の事情がよくわかる。ぐいぐい読めます。
64(ロクヨン) 上 (文春文庫)
横山秀夫64(ロクヨン) についてのレビュー
No.4:
(9pt)

一気に読めました

読みやすいです。決して暗くはないです。手軽に読めますのでお勧めします。
ワイルド・ソウル〈上〉 (新潮文庫)
垣根涼介ワイルド・ソウル についてのレビュー
No.3:
(8pt)

後半に変化

前半は間延びした感じ。後半に大きく変化。後半はぐいぐい読めます。
ラットマン (光文社文庫)
道尾秀介ラットマン についてのレビュー
No.2:
(5pt)

好みの問題

軽いコメディのような感じ。ランクが高いので読んだが、当方の好みとは少し異なる。ただし、気楽に楽しんで読むことはできた。
ゴールデンスランバー (新潮文庫)
伊坂幸太郎ゴールデンスランバー についてのレビュー
No.1:
(8pt)

読みやすい

関係者のその殆どが少年犯罪に絡むという筋書きは、やや盛り込みすぎの面もあるが、後半からは展開も早くなってぐいぐい読める。登場した刑事が事件に絡めないのが惜しい。
天使のナイフ 新装版 (講談社文庫 や 61-12)
薬丸岳天使のナイフ についてのレビュー