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最後の証人
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最後の証人の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全204件 101~120 6/11ページ
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| 佐方検事シリ-ズはどれもとても面白くて読み出したら電車を乗り過ごしてしまうぐらいでした。真実を追求する執念や行動が読んでいるうちに自然とその姿や風貌を勝手に作って私と一緒に行動したいるような錯覚にとらわれました。もしドラマ化したらどの俳優さんがいいかな! | ||||
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| ストーリーの展開が面白い | ||||
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| こんな司法関係者がいてくれると安心して信頼できるな!との印象を受けた。お話としては丹念な筋の運びで引き込まれて最後まで一気に読みました。 | ||||
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| 読ませる作家さんですねぇ。 ハマりにハマってこれまで出てる全ての作品ここ十日で購入し一気に読みふけってしまった。 どの作品もおすすめですね。 | ||||
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| 最後まで結末を見せない作者の筋立てにただただ感心しました。読後感もスッキリ❗️ 大満足の一冊でした。 | ||||
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| 柚木裕子の佐方シリーズはとても面白いです。今回も最後のどんでん返しを面白く読ませて頂きました。私のお薦め作品の一つです。 | ||||
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| 柚木裕子さんの作品、初めて読みました。 共感出来る様な出来ない様な?深くて繊細な心の動き。ドロドロしたのとすっきりしたのが混ざっているのに穏やかな気持ちに成れる読み応えのある作品でした。すっかり柚木さんにハマり当分抜けられそうにありません。 | ||||
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| トリックは書きませんが、プロローグから読者を欺く姑息な罠ですね。 一見茫洋、実は切れ者弁護士というお決まりの設定ですが、逆転に至る最後の証人に辿り着く過程は勿論、論理的根拠、推測すら省かれたいたと思います。構成も時系列的ではなくて私が期待していた法廷小説ではありませんでした。 | ||||
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| ミステリーとしても傑作なんだけど、男たちの職業への矜持、読む者の人間性を問われる一作。 よくここまで書けたねって思った。 | ||||
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| 夫婦で読んで欲しい。 読んだあと、久しぶりにいい会話ができると思います。 | ||||
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| 3日間の公判に過去を織り交ぜながら進行していく展開で、シリーズ主人公の佐方があまり登場しないこともあり、序盤はもどかしさを感じながら読んでいたが、最終日に明かされる大どんでん返しにヤラレタ!!と思いました。そこから最後まではノンストップで読まずにいられなかったです。泣けました。 | ||||
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| ということが最初の方でわかってしまいます 名前を一切出さず 被告人 とか 被害者 で押し通しているのが とても不自然で、バレバレでした。 | ||||
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| 内容に触れるとネタバレの危険があるため、皆さん、レビューを書きにくそうですね(笑)。 面白くてゾクゾクするところもあって読後感も良い小説です。長い話ではないのですが人間が丁寧に描かれているためでしょう。 早速「検事の本懐」を購入しました。読むのがとても楽しみです。 | ||||
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| 一気に読み終えてしまった。途中で中断するのがもどかしく、先に先にと読ませる力があった。この検事シリーズはすべて読んでみたい。 | ||||
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| 大変良かった アガサクリスティの検察側の証人を思い出す様なうまい作り込み 其処に更に夫々の人物の思いがうまく書かれていて珠玉の逸品です | ||||
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| あまり面白くなかったな。 この手の小説は苦手なのが分かった。 | ||||
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| 柚月裕子の『検事の本懐』、『検事の使命』、『最後の証人』を詠みました。『孤狼の血』以来、すっかりファンになってしまった柚月裕子の佐方貞人シリーズです。ただ、私の場合は、出版された順ではなくて、物語の時系列にそって読んだので、弁護士になってからの『最後の承認』が最後となりました。 元検察官の佐方貞人は刑事事件専門の敏腕弁護士。そんな彼の許に舞い込んだのは、状況証拠、物的証拠とも被告人有罪を示す殺人事件の弁護だった。果たして佐方は、無実を主張する依頼人を救えるのか。法廷物ではありますが、感動を呼ぶ人間ドラマとしての出来がいい作品です。 交通事故で息子を失った夫婦の復讐物語。その相手が、飲酒運転のうえ、信号無視であったにもかかわらず、公安委員長であったがゆえに、警察も一緒になり、その男をかばって、不起訴となった。 物語の途中、夫婦が復讐にいきつく経緯が詳しく語られる。ところが、最後で、読者の予想を覆す、展開が待っている。 ただ、これもずるいとか騙されたといった感想はなく、これもありかな、といった感想です。 このシリーズでは、『検事の本懐』の第五話も、佐方の父親、佐方陽世の起こした横領事件の真相が明らかになる物語ですが、結構泣かせます。 | ||||
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| 最初から最後まで一気に読みきれる内容、佐方弁護士の洞察力も検事時代と変わらず次回作を期待します。 | ||||
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| 「罪は代替できるものじゃない。その人間が犯した罪で裁かれなければ意味がない」 元検事の佐方弁護士が、検事を辞めることになった件での言葉。 これが、最後まで、この小説の核となっているのではないだろうか。 私などは 与えられた情報の中で、結局、当然こうだろうと 自分が思った方向に事実を持っていきがちで ここではよい意味で、まんまとだまされた感がある。 (たぶん私だけではないと思うが) しかもそれが、中盤の裁判がいよいよ始まって以降にわかるのだ。 あれ?あれ?あれ?そうなの? そして、このあたりから、ようやく佐方弁護士の独壇場が始まるというわけで ほんとうにおもしろくなるのは後半になってから。 もう…ためる、ためる。 でも、この”ため”がざわめくほどのおもしろさを引き出している。 でも、最後は、今後そうなるだろうという希望的展開も含めてすっきりした。 | ||||
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| 最近購入の本が、前にも読んだことがあると思い、持っている本を確認した所が、出版社が変わって、また、表紙もかわつて売り出されている事に気付きました。 凄く紛らわしく、騙されたようでした。 出版社はどんなことでもやって良いのでしょうか ? 最後のページに前に宝島社から出された本と書いてありましたが、とんでも無いことのように思いました。 | ||||
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