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最後の証人
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最後の証人の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.98pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全211件 181~200 10/11ページ
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| 世の中、力のある者が、罪を塗りつぶしていく、その犠牲者も罪を犯してしまうが、そこには、愛があり、 ぐっとくる場面もある いいと思った。 | ||||
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| 私、見事に騙されました。一気読みでした。 デビュー作の「臨床真理」に比べるとだいぶ成長したのではないでしょうか。 それでもまだ甘さが目立つし、火サス的な内容ではありますが・・・・。 最愛の息子を突然奪われ、復讐に走る両親の思いは胸が痛い。 復讐を遂げるため、犠牲にしたものもあまりにも大きすぎる。 奥さんがナイフの扱いを特訓する場面なんかつらすぎて読んでいられない。 法廷モノとして考えてしまうと評価が厳しくならざるを得ないけど、夫婦の息子への愛と絆の強さの部分は切ないほど響いてきました。 柚月裕子さん、この人はおそらくもっと法廷や裁判のことを学ぶべきなんだと思う。 事件の裏にある人間はよく描けていたから、あと一歩なんですよね〜。 | ||||
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| 子供を交通事故で失った夫婦の復讐劇を法廷闘争の形式で描いた作品. 法廷場面と,過去のいきさつを交互に提示しながら 少しずつ真相に迫っていく構成がなかなか巧みである. これだけ不利な局面で弁護士がどうやって無実を証明するのか? という興味を引っ張りつつ読ませるだけのクオリティがある. この種のトリックとしては不自然さも気にならず 終盤に明かされる真相には意外性もあり,一方で納得させられる部分もある. ただ,全体として,リアリティは少々足りないのは否めない. 警察の事件のもみ消しや,法定でのやり取りもそうだが, 夫が飲みに行って偶然仇の相手を見つけて, さらに偶然事故にまつわる話をするというお手軽さには少々興ざめする. その場限りで楽しめるTVドラマのシナリオの方がよいかもしれない. | ||||
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| ごめんなさい。私も辛い点です。 どこかの国のファンタジーとしてならばともかく、 これを「法廷サスペンス」として販売するのはいかがなものか。 他の方の指摘もありますが、法廷サスペンスというのであれば、 法律的にある程度まで取材勉強をなさって、その窮屈なルールの 中でサスペンスを出して欲しい。 本格的な(アメリカの)法廷ものはそうだし、現実の枠組みを 生かしてサスペンスが生じるのでなければ、 法廷ものとしてのサスペンスは生じていないはずです。 帯には法廷シーンもリアルという書店員のコメントもありましたが、 唖然としています。 読み始めてすぐに「ああ、駄目そう」と思いましたが、 最後の3分の1は斜め読みしました。 したがって、人間ドラマ的に何かが書かれていたのかも知れません。 その点で、不当なレビューになったのであればそれは許されないでしょうが 他方で本書が法廷サスペンスとして売られることはどうしてもうなずけませんので 低い評価を付けました。 (どうでもいいことですが、そこまで断ずるのに根拠もいるでしょうから 付記します。わたくし、職業、弁護士です) | ||||
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| 読後、まったく印象に残らないストーリー展開。可も不可もなく。 | ||||
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| 「臨床真理」も今作も,人の想いというものがキーとなっていると思いました。だから,私は柚月裕子さんの作品は大好きです。佐方,小坂,真生,…といった登場人物も魅力的ですし,何より事件を単なる事象とか,記号とか,機械的な計算のようなものとしてではなく,動機にスポットを当てて丁寧に扱うことで,人間をえがこうとするところに作者の意図を感じ心が震えました。気が早いですが,次回作を心から待っています。 | ||||
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| 「臨床真理」も今作も,人の想いというものがキーとなっていると思いました。だから,私は柚月裕子さんの作品は大好きです。佐方,小坂,真生,…といった登場人物も魅力的ですし,何より事件を単なる事象とか,記号とか,機械的な計算のようなものとしてではなく,動機にスポットを当てて丁寧に扱うことで,人間をえがこうとするところに作者の意図を感じ心が震えました。気が早いですが,次回作を心から待っています。 | ||||
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| 「臨床真理」に比べると、確かに面白くなったと思います。 ただ、ミステリ小説の最重要ポイントであるトリック(今回はミスリード)暴露のポイントの表現があまりにあっさりとしているので、「あれ?ここが見せ場じゃないの?」と思ってしまいます。 なので読後感がいまいちです。ミステリとして読まないのであれば、星4つです。 | ||||
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| 「臨床真理」に比べると、確かに面白くなったと思います。 ただ、ミステリ小説の最重要ポイントであるトリック(今回はミスリード)暴露のポイントの表現があまりにあっさりとしているので、「あれ?ここが見せ場じゃないの?」と思ってしまいます。 なので読後感がいまいちです。ミステリとして読まないのであれば、星4つです。 | ||||
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| 導入部から、すこし安っぽい感じがあったのですが、 全体的に軽いというか、 印象に残らない作品でした。 多分作者の方は後半でビックリさせたかったのだと思うんですが、 その伏線が分かりやすいし、わざとらしく感じてしまいました。 司法制度に疎い私でも、この裁判の展開はどうなの??と思ったし、 2時間ドラマ(←シリーズ物限定)の視聴者であれば、 面白く見たかな、と言う程度です。 名だたる先生方がこの作品を推している意味が、よく分かりませんでした。 ただ、子を失った親の心情は理解出来るし、 夫婦の結びつきも素敵だと思いました。 二人で旅をするシーンでは、ジーンときました。 その点を加味して☆3つとしました。 | ||||
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| 導入部から、すこし安っぽい感じがあったのですが、 全体的に軽いというか、 印象に残らない作品でした。 多分作者の方は後半でビックリさせたかったのだと思うんですが、 その伏線が分かりやすいし、わざとらしく感じてしまいました。 司法制度に疎い私でも、この裁判の展開はどうなの??と思ったし、 2時間ドラマ(←シリーズ物限定)の視聴者であれば、 面白く見たかな、と言う程度です。 名だたる先生方がこの作品を推している意味が、よく分かりませんでした。 ただ、子を失った親の心情は理解出来るし、 夫婦の結びつきも素敵だと思いました。 二人で旅をするシーンでは、ジーンときました。 その点を加味して☆3つとしました。 | ||||
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| 子どもを突然奪われた夫婦の慟哭は同じ子を持つ親として非常に共感を持ちましたし どのような結末を迎えるのか最後までハラハラしながらページを捲りました。 平易な文章で書かれているので読み進むのも容易く 娯楽作品としては非常に優れたものと思います。 ただ本編の設定に色々とアラが見受けられます。 何より被害者・加害者共に過去に関わっている事件について 不起訴案件だったとはいえ検察がまったくつかんでいない事。 これはいくらなんでもありえないでしょう。 また作者が意図してミスリードを誘おうとしている描写についても 初っ端から違和感があり引っかかりようもありませんでした。 失敗したミスリードを延々引っ張られると読み手は少々イライラします。 恐らく作者も練りに練っての設定だったと思うのですが あまり効果的に使われておらず残念だったと思います。 | ||||
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| 子どもを突然奪われた夫婦の慟哭は同じ子を持つ親として非常に共感を持ちましたし どのような結末を迎えるのか最後までハラハラしながらページを捲りました。 平易な文章で書かれているので読み進むのも容易く 娯楽作品としては非常に優れたものと思います。 ただ本編の設定に色々とアラが見受けられます。 何より被害者・加害者共に過去に関わっている事件について 不起訴案件だったとはいえ検察がまったくつかんでいない事。 これはいくらなんでもありえないでしょう。 また作者が意図してミスリードを誘おうとしている描写についても 初っ端から違和感があり引っかかりようもありませんでした。 失敗したミスリードを延々引っ張られると読み手は少々イライラします。 恐らく作者も練りに練っての設定だったと思うのですが あまり効果的に使われておらず残念だったと思います。 | ||||
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| 賛否両論ある作品ですが、私はとても楽しく一気に読みました。 こちらの思い込みで読みすすめ途中であ〜そうくるか〜ということがたびたび。 子供を持つ親の気持ち、夫婦愛、犯罪について、いろいろ考えさせられた1冊でした | ||||
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| 賛否両論ある作品ですが、私はとても楽しく一気に読みました。 こちらの思い込みで読みすすめ途中であ〜そうくるか〜ということがたびたび。 子供を持つ親の気持ち、夫婦愛、犯罪について、いろいろ考えさせられた1冊でした | ||||
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| 見事に票が割れてますが・・・ 私も高い評価を与えることはできませんでした。 何より設定があり得ないと思います。 公安委員会(またはその構成員としての公安委員長)は警察の身内であるとはいえ、所詮外部組織であり、その重大犯罪を警察から進んでもみ消すなんてことは常識では考えられません。(警察にとっては何のメリットもないばかりでなく、発覚したらそれこそ大スキャンダルになるようなネタですから・・・) だいたい、これだけ社会的にも影響が大きいであろう犯罪行為を、ノンキャリ警察官(警部補とありますのでキャリアではないはず)の一存で警察組織を動かし、隠ぺいするなんてことができようはずはありません。 さりとて、こういう無理な設定がないと小説自体が成立しないわけで、そういうところにあざとさを感じずにはいられません。 裁判シーンや、謎の提示の仕方等については緊張感のあるうまい語り口で読むほうとしても高い評価を与えていいと思うのですが、最初からこれでは・・・という感じで最後まですっきりしない作品と感じられました。 | ||||
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| 見事に票が割れてますが・・・ 私も高い評価を与えることはできませんでした。 何より設定があり得ないと思います。 公安委員会(またはその構成員としての公安委員長)は警察の身内であるとはいえ、所詮外部組織であり、その重大犯罪を警察から進んでもみ消すなんてことは常識では考えられません。(警察にとっては何のメリットもないばかりでなく、発覚したらそれこそ大スキャンダルになるようなネタですから・・・) だいたい、これだけ社会的にも影響が大きいであろう犯罪行為を、ノンキャリ警察官(警部補とありますのでキャリアではないはず)の一存で警察組織を動かし、隠ぺいするなんてことができようはずはありません。 さりとて、こういう無理な設定がないと小説自体が成立しないわけで、そういうところにあざとさを感じずにはいられません。 裁判シーンや、謎の提示の仕方等については緊張感のあるうまい語り口で読むほうとしても高い評価を与えていいと思うのですが、最初からこれでは・・・という感じで最後まですっきりしない作品と感じられました。 | ||||
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|---|---|---|---|---|
| 物語は裁判員裁判であり公判前整理手続に付されていたことが明示されているが、著者がこの制度について殆ど勉強していないことは、知ってる者からすればすぐに分かってしまう。 証人尋問のルールも分かっていないらしく、著者は刑事裁判を傍聴すらしたことがないのではと疑ってしまう。 やり手とされる女性検事の尋問は、明らかにルール無視であり、小説の緊張感は台無しである(ほんとにずっこけます)。 最後の判決の主文も体裁が間違っている(よくあるミスではあるけど、こういうところが間違っているとがっかりしてしまう)。 「こんな女なら殺されてもいい」という横山秀夫の帯は、彼の凋落を物語るのか、それともヤケクソなのか定かではないが、後者であることを願いたい。 | ||||
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| 物語は裁判員裁判であり公判前整理手続に付されていたことが明示されているが、著者がこの制度について殆ど勉強していないことは、知ってる者からすればすぐに分かってしまう。 証人尋問のルールも分かっていないらしく、著者は刑事裁判を傍聴すらしたことがないのではと疑ってしまう。 やり手とされる女性検事の尋問は、明らかにルール無視であり、小説の緊張感は台無しである(ほんとにずっこけます)。 最後の判決の主文も体裁が間違っている(よくあるミスではあるけど、こういうところが間違っているとがっかりしてしまう)。 「こんな女なら殺されてもいい」という横山秀夫の帯は、彼の凋落を物語るのか、それともヤケクソなのか定かではないが、後者であることを願いたい。 | ||||
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| 過去と未来を交互に進める語り口、そして、何より、 登場人物の悲しみは、なるほど魅力的なのかもしれない。 しかし、小説としては、完全に失格である。 ストーリーの運び方に、あざとさがある。 突然の驚きを誘うつもりかもしれないが、 登場人物が全員知っていることが、読者に明かされない。 しかも、最後の種明かしは、一時代前の本格推理のようで、 ただ、思いつくままに語られ、証拠も提示されないし、 推論に行き着くまでの流れも、あまりに唐突で不自然。 法廷小説として、最も重要な現実性に欠ける。 | ||||
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