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最後の証人
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最後の証人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全200件 81~100 5/10ページ
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最近、作者の「慈雨」を読んで、いいなぁ、と思ってたところに職場の上司に勧められ購入しました。 話がややこしくなくストレートな分、グイグイ入ってきます。でも、面白い仕掛けがあるんです。 後半は、目を濡らしたまま読み進めました。法廷サスペンス、そして、夫婦愛のお話です。 ぜひ、映像でも観たい、そして、泣きたい。 いい買い物をしました。ほんと、いい作家さんです。 | ||||
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交通事故で息子を亡くした両親が何としても犯罪者に罪を認めさせる執念のストーリーにとても感激しました。 登場人物の心の内がよく表現されており、作品に引き込まれてしまいました。佐方弁護士の活躍が見事でとても感激した作品です。 | ||||
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涙しながら読みました。一人一人の人間が丁寧に描かれていて、書きぶりもとても読みやすいです。シリーズものであることを嬉しく思います。 | ||||
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当方は法曹です。この小説で描かれた展開は、実際に裁判ではあり得ません。 しかし、法律を題材とする小説は、リアリティを追求すればつまらなくなることが必至。 一方で、面白くしようとするあまり、現実から離れすぎた小説は興ざめする。 ここが法律小説の難しさだと思っています。 この小説では、現実の検察官、弁護士であればしない(例:検察官が主尋問の最後で自己の評価を加える、弁護人が検察官論告終了後に証人申請をする、裁判所の廊下で検察官と弁護人が談話する)ことを、現実味を失わない限度で描いており、面白く読めます。 異議の場面や、刑訴法316条の32などを適切に書ききるあたり、著者の調査能力の高さが見て取れます。 一応気になった点を指摘すると、 ・被告人と書くべきところ、被告としている箇所が散見される ・40頁 裁判官が宣誓を促す文言が、不足している。 ・41頁 裁判官は「検察官、主尋問をどうぞ」と言うのが通常です。(作中では「証人尋問を始めてください」と書かれている) 人定質問のようなことを検察官がしているのはおかしい。 | ||||
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友達に貸して今は手元にないので正確に述べることができません。何回かハラハラし、思い通りにいかないもどかしさを感じていましたが最後の最後にどんでん返しがあって、やっと落ち着いたことを覚えています。 柚木裕子さんの本は何冊か読んで共感することが多いように思います。「慈雨」の系統の物語が特に好きです。 | ||||
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冷徹な裁判での検察と弁護人の攻防のなか、人の心で最後に一発逆転という筋立てが胸を打つ。 | ||||
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主人公の頑なな誠実さに感動、読みながら泣いてしまった | ||||
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あっと驚くどんでん返しで「参りました!!」の一言しかありません。著者の色んな作品にのめり込みそうです。 | ||||
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柚月裕子の作品は、期待を裏切られないです。 | ||||
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評価分かれる様ですが、2時間程度で読めて先が気になり、キャラクターの個性も良く描かれていて、星5つです。 ストーリーも私には先の読めない展開でした。 人間の心が描かれた良い作品だと思います。 ドラマ借りてみてみようかな! | ||||
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全体的に物語がコンパクトで内容が深い 読み応えありました。 またまた 柚月裕子氏に惚れました (*^o^*) | ||||
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普通以上におもろかったので、即続編注文した。やっぱり一気に読めちゃう本っていいよね。 | ||||
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面白くて一気に読みました。佐方貞人さん、大好きです。 | ||||
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医師高瀬の一粒種の息子 卓 小学5年生が、交通事故で亡くなった。 交通事故を起こしたのは、建設会社の社長 島津邦明だった。 彼は、公安委員長だった。卓の同級生が、その現場に居合わせ 島津は、酒で酔っ払っていて、卓を交通事故で殺したという証言 が、無視され、結果として、卓が、車に飛び込んだとされた。 島津邦明は、無罪放免だった。 公安委員長が、酒酔い運転で、交通事故を起こし、子供を殺すなんて メンツが、許さなかった。 ところが、7年ぶりに、高瀬が あるバーに入ったら、 島津に会い、そして、島津の言葉から、明らかに息子を殺したのだと 認識させるような会話が 聞こえてしまった。 そこから、高瀬夫婦の 島津に対する復讐が始まる。 その弁護をするのが、検察のエリートから、ある事件を契機に 検察をやめて、弁護士になった 佐方貞人だった。 佐方弁護士は、圧倒的な不利な状況の中で、逆転をする 「最後の証人」を法廷に呼ぶのだった。 罪を償うことの意味を、知らしめる。 | ||||
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柚月裕子さんの本をデビューからおもしろく楽しんでます | ||||
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正義はどこにあるのか、驚愕のラストまでわからなかった、おもしろい シリーズ化されると聞くと、次回作楽しみではあるが、初回が出来すぎでハードルが高い。 | ||||
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佐方検事シリ-ズはどれもとても面白くて読み出したら電車を乗り過ごしてしまうぐらいでした。真実を追求する執念や行動が読んでいるうちに自然とその姿や風貌を勝手に作って私と一緒に行動したいるような錯覚にとらわれました。もしドラマ化したらどの俳優さんがいいかな! | ||||
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ストーリーの展開が面白い | ||||
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こんな司法関係者がいてくれると安心して信頼できるな!との印象を受けた。お話としては丹念な筋の運びで引き込まれて最後まで一気に読みました。 | ||||
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読ませる作家さんですねぇ。 ハマりにハマってこれまで出てる全ての作品ここ十日で購入し一気に読みふけってしまった。 どの作品もおすすめですね。 | ||||
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