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告白
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告白の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全935件 821~840 42/47ページ
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| 面白いのは第3章辺りまででしょう。最終章は何の興奮も起こりませんでした。なぜか?HIVにしろ、爆発にしろバーチャルにしか思われないからです。 | ||||
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| 冒頭なかなかページがすすまなかった。第一章が全て教師の語り口です。たしかに面白い試みでしょうけど、リアリティーがなく、早く第一章が終わらないかなと思うくらいでしたが、第一章のラストから一気に読破しました。内容は衝撃の連続です。登場人物の誰にも感情移入できないまま、 読み終わった感想は、とにかく暗い。得る物が何も無い。なぜ本屋大賞がこの作品なのか非常に疑問です。 この本を家の本棚に仕舞う事が嫌です。持っている事に嫌悪感を抱きます。 | ||||
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| 頭がいい設定なのに、悪すぎる。そこで一気に冷めてしまいました。 でもスルスルっと読めたので、今後が楽しみな作家さんではあります。 | ||||
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| 第1章のある教師の衝撃の告白から始まり、 第2章から第6章までの、各登場人物の独白形式で物語は進んでいきます。 主要登場人物にストーリーが存在し、章をまたいで読んでいくにつれ、主要登場人物の本性が明らかになっていきます。 さながらパズルを組み立てていくように明らかになる物語の構成は最近の作品群の中では久々に秀逸なものだと感じさせます。 読後の感じ方は人それぞれでしょうか?とにかく衝撃的なラストです。 最初から最後まで陰湿な展開について行けなくなる人もいるのではないでしょうか? 自分は事件の真相が知りたい気持ちの方が勝っていたので、一気に読み込んでしまいましたが、救いようのない結末にただただ愕然です。 サクサク読める文体と衝撃の結末は、賛否両論は間違いなくあると思われますが読んでみる価値はあると思います。 | ||||
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| やばい…めちゃくちゃ面白かった…。 読むのが止まらずラストまで一気に読んじゃいました。 家族愛や道徳の理念などなど、テーマとしてもかなり興味深いです。 舞台設定も「中学」を中心としたお話のため、 中二病的描写が多々あるのですが、この年頃の心情を的確に 表現している文章には舌を巻きました。 普段ゲームばかりしている自分が、活字にここまでのめり込んで、 一日読破できるとは思ってもいなかった。 読破に要した時間は3〜5時間弱くらいかな? ラストまで陰惨な状況が続いていきますが、 一人一人の視点から描かれる価値観、心情考察が 事細かに設定されていて、読み手をグイグイと 「告白」の世界に引き込んでいってくれます。 人物設定も各々しっかりとした伏線が張られているため (完全とはいえないですが)、こいつはこんな役割をするのかと… 楽しめる要因の一つでもありました。 お暇なときに一読してみることをおススメします。 | ||||
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| 以前に読んだ恩田陸のユージニアと同様、各章とも事件関係者の目線でもって話が構成されているが、違うのは「告白」の方がとっても読みやすく面白かったという点か。 Amazonのレビューでは陰湿だとか読後感が不愉快とあったが、陰湿ではあるが不愉快ではなかった。 不愉快というのであれば東野圭吾の白夜行のほうが不愉快だ。 最後の章では「そうきたか!」と思わせてくれた分、愉快ではないがスッキリと読み終えることが出来た。 | ||||
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| 結末は一瞬、スカっとしましたが、この直前のやり取りからよく考えると、この後「復讐したつもりが逆に感謝される」というパターンになりそうで、結局やりきれない感じ。 意地悪い見方かもしれませんが、この本で描かれていたのは結局「実は真相をまるで見ぬけていないのに相手をわかったつもりになっている人間たちの滑稽な姿」だったのかもしれません。 それを「現代人の側面をえぐり取った小説」ととらえるか、まるで週刊誌の1ページを見せられたかのごとく、「で、そんなものを見せて私達に伝えたかったのは何?」ととらえるかで、この小説の評価は決まるのかもしれません。 また、相手の生徒がどれだけ悪さをしていようとも、そんな生徒に対し先生としてでなく被害者として感情むき出しで接していく森口元教師の姿は、「あるべき教師の姿」とは到底言えず、そんな彼女に強烈な嫌悪感を感じる方々は、読後感うんぬんというよりは、そもそも初っ端から入ることはできないでしょう。 私個人的には、「第一章 聖職者」で、そんな森口元教師の教師の仮面の中に隠されていた部分をを見た時、末恐ろしさを感じたと共に、そのドロドロした感情をこちらに伝えてきた著者の筆力をそこでは感じ、作品に引っ張り込まれました。 また、「第三章 慈愛者」での、下村の母のシングルマザーへの根拠のない偏見とわが子可愛さゆえ、目の前の事実に正面きって向き合おうとせず自分の都合のいいように解釈を積み重ねる様子は、滑稽さとともに決して「対岸の火事」とは思えない恐ろしさも伝わってきました。 ただ残念だったのは、少年2人の目線で語っている部分が、かなり作り物くささを感じてしまった点です。 2人に共通しているのが、間違った道に進んだ原因が母親の真の愛情の欠如にあったのは明らかですが、少年たちの行動、心情が「小説の中だけの出来事」としか感じなかったのです。 真に筆力があれば、それらが血が通ったものとして読み手に伝わってくるはずですから。 あと、個人的にはウェルテル先生の目線も見てみたかったですね。 | ||||
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| 文章が簡潔で読みやすい。最後の方は、先生どんだけ神通力使えるの?ってツッコミどころ満載だったけど、とても興味深く読めました。 都合よく作られている部分も多いし、みんなどんだけ読心術持ってるの?って感じだったけど各人物の心理はかなり現代を反映しているような気もした。 今の社会ってなんかおかしく感じることってありませんか?一昔前ってこんなに殺人事件のニュース多かったっけ?子供が親を殺すニュースってそんなに聞かなかったような、、、 子供のころ外で遊びまわって当然だったけど、今の子って外で遊んでる?もっと関係ないことを言えば春ってこんなに紫外線強かったっけ、、 一昔前はこんな『違和感』って社会にも、地球にもそんなに感じなかったような気がするんです。そんな『違和感』を十分に表現している作品だと思いました。 本の一文より・・・己より不幸そうな奴を見つけると、やたらと同情したがる「ねえ、どうして人殺しなんてしたいの?何かつらい事でもあったの?よかったら話してよ」それを聞いてどうするというのだ。おまえが気持ちよくなりたいだけだろう。 この歪み・・・自分にはないって言えますか? | ||||
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| メディアでの評価も高かったので期待して読みました。結論、ヒドイです。一章だけの短編だけならホラー的要素とインパクトは評価できます。しかしあきらかにその後の章は一章あっての蛇足的章になっていることは明白。竜頭蛇尾。まだラストにメッセージ的要素や救いがあればと思ったが…携帯小説と割り切って読むなら星2つ! | ||||
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| 明らかにこれまでの小説とは一線を画す作品だと思う。 読み終わった後の後味の悪さときたら、全く、ノワールでも、ここまで救いが無いことはない。 登場人物は・・・やはり読んでほしいから書かないでおこうと思う。 とにかくいろんな意味で怖い作品です。作者の次回作も期待 | ||||
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| ミステリーはあまり読まないのですが、宮部みゆきの「模倣犯」にせよこの作品にせよ、もうちょっとまともな人物像を描けないものなのでしょうか? フィクションというのとリアリティが無いということは別物だと思うのですが・・・。 まぁそれはともかく。 この本の読後感はタイトルに書いた通りです。 (あえてそういう雰囲気で書いているんでしょうが)ワイドショーレベルの「理解できない子供たち」のありえない描写がダラダラと続くだけの本でした。 著者は教員経験者ということですが、正直これでは・・・と思いました。 現場にいてこそ見える「子供の真実」とでもいうべきものを、行間に描いて欲しかった。 あえて書かなかったのか、著者には何も見えてなかったのかは分かりませんが。 結局筆者はこの作品から何を伝えたかったのかが、一切見えない作品でした。 (デビュー作なのだから、不器用でもいいからもっと書いてもよかったのではと・・・いやこれは私個人の好みですが) | ||||
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| 悪いことしたから懲らしめる。 精神的に、肉体的に追いつめる。 当然だと思う。 だから勧善懲悪ストーリーだと思って読み進めた。 ざまみろって。 でも、一つの事実に対して、登場人物の数だけ真実があり どれが正しいことなんだっけ?と分からなくなってきた。 悪いことしたから、悪いことを仕返すでいいんですか? でも、悪いことされた人は、仕返さなかったら心の整理はできますか? 本当は結末を読んですかっとしたが、 現実の世界では仕返したことに対しても 罰があることを考えると、なんだか悔しくて、 もやもやが残った。 | ||||
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| 当方、伊坂ファンですが、登場人物の性格設定に若干甘い感じはあるものの、 内容的には、読みやすく、テンポもよく、読み終えた後の、「ぎょ悦感」も なかなかです。十分楽しめるものでした。 (「ぎょ悦感」は私の造語です。ぎょっとして数分う〜む・・となる感です。) 大人よりも高校生以上であれば是非読んでおいてほしいですね。 この作家には、才気を感じます。次作にも期待大! | ||||
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| かつて、ただ痩せているというだけでいじめにあった経験のある息子が「あらすじ」を聞いただけで拒否した本である。 私も教師、給食の牛乳、学園ものというだけで、普通なら遠慮したい本だが、話題の本だし「宮部みゆきの初期に似ている」という書店員のおすすめの一言だけで買った。 とにかく読み進めるだけで疲労してしまい、何度ページをめくる手を止めたか分からない。 文章は上手であり、新人にしては良く書けている。次に読み進めたいという気持ちと同時に、この作者の作為的なたくらみが随所に見られ、嫌悪感で一杯になる。 作者は「この本に出てくる人物がみんな嫌いだし、みんな好きだ」という殺し文句をキャッチコピーにしたが、これもまたこの本同様ゲーム感覚の確信犯である。 たとえば、桐野夏生の「グロテスク」も読んでて気分の悪くなる本だったが、読まずにはいられない面白さ、好奇心、社会的背景がきちんと描かれて、最後は爽快だった。 このミステリーをどう解釈したらいいか分からないが、とにかく良くも悪くも現代の一面を現していることに間違いないから星3つにした。 | ||||
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| 文章に関してはひっかかるところもなく、こなれた印象を受ける。 ただし、この小説は書簡体なのだ。この形式は文章の粗がみえづらいと思う。 また、学園もの、である。これまた扱いやすい舞台だ。 なぜなら、誰しも経験したことのある空間でストーリーが展開するのだから。 ものにしやすい形式、舞台を選んで書いている、だからといって 批判するわけではない。そういう、有体に言えば安易な選択をしてなお、 多数の読者を得るような作品をものにする力量が著者にはあったということだ。 読んでいてひっかかったのは、登場人物が振り切れた人が多かったこと。 頭のおかしい人が一杯出てきて、その人たちの告白を聞かされるのはちょっとしんどい。 | ||||
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| 本当はかなり拉げていて性格も悪く、人を陥れ仲間を裏切るクセに、その要領の良さでカバーし、なんとなく咎められることからすり抜けてしまう子って、います。 懲らしめてやりたいが、上手く逃げられてしまう。 ヘタをすると、懲らしめようと計画したこちらが最悪の事態に見舞われる…。 読んでいて、この生徒にかなり心が揺さぶられました。悪感情が渦巻きました。 読後感は、良くなかったです。 いえ、スッキリとしたというか、スッキリしてしまった自分の心に、ギョッとしたというほうが近しいかもしれません。 私はこの生徒とこのクラスとこの先生に、自分が出会ったクラスメイトと先生が思い出されてなりませんでした。 4つつけましたが、2つでもあります。5つでもあるかもしれない。 私の心のダークな部分と、まだ癒えてないらしい何かが、★のつけかたを迷わせるのです。 とてつもない本だと思いました。 | ||||
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| 全く予備知識もなく読んだこともあり、最初のチャプターを 読み終えた段階で短偏小説かと思ってしまった。 終業式が終わり、教師を辞めるというタイトル通りの告白で 中学校で起きた悲しい事故の真相に迫り更には復讐を果たす という展開。 その後、登場人物がそれぞれ立場でそれぞれの思いを語り、 その時の心境やそこに行き着くまでの環境を語るというスタイル。 自分が自身の思いや行為を語る場合、正当化する為の言い訳 が書き連ねられていた。所謂、甘えというものだ。 特に多感な中学生のナイーブな心情の描写などは、その後の人間 形成に大きく影響を与えるものであると思う。 今どきの未成年の犯罪事例をよく調査されて書かれているのだと 思った。 | ||||
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| 中高生の時に読めば、恐怖のどん底に突き落とされたかもしれない。ケータイ小説と、ライトノベルの中間体に見えた。特に、 「死、死死死死死死……」。 ネット社会を反映している今風の表現には戸惑ってしまい、思わずクスッときた。笑うところではないのに笑ってしまうと疲弊する。計算して書いているとはいえ、いただけない。 告白形式で、語る人が変わる小説は、ちまたにあふれているので、新鮮さは感じなかった。 これを読んで告白形式の新鮮さを感じた方は、太宰治の「駆け込み訴え」と「女生徒」を読んだ方が、きっと得るものがあるでしょう。 | ||||
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| こんなに最後まで止まらずに読めてしまえたのは久しぶりです。 小説を読んだことのない中高生に読んでもらいたい。 テレビや携帯もいいけど、活字による自分の脳の想像と映像、その楽しさを知ることのできる一冊でしょう。 | ||||
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| 確かに読後感はさわやかではないですね。ぼうっとなるような、ぽっかり穴があいてしまったような、何とも言えない居心地の悪さ。けれどもそれこそが、この作品の持ち味なのだと思う。 章ごとに視点人物が変わり、そのたびに感情移入してしまうのですが、それぞれの人間の食い違いがはっきりしていることに後で気づきました。読んでいる時は夢中になっていて分からなかったんだけど。 みんな、自分の物差しで物事を判断してる。まあ当たり前ですが。それがあまりにもあからさまで、興味深かったです。結局みんな、自分本位の解釈をしているだけで、真実はいったいどれなんだろうという感じ。 ラスト一行まで見逃せないストーリーですね。とてもよくできていると思います。閉鎖的な教室という空間の異常性も胸やけがするくらい気持ち悪くて、リアルでした。子どもってすごく残酷なことをしたがるんですよね。(大人だってしますが) いったい何に必然性があったのか、なぜ死ななければならなかったのか、なぜ殺さなければならなかったのか、なぜこうなってしまったのか。ストーリーに一応の決着がついても悶々とした感情が残ってしまいました。 これがデビュー作とは。この作者さんは大注目の作家さんになりそうです。新作も読んでみようと思います。 | ||||
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