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空白の叫び
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空白の叫びの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全46件 1~20 1/3ページ
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友人からの薦めで読みました。上中下とかなりの長編ですが、流れが掴みやすく最後までダレること無く楽しめました。 時代設定が一昔前ではあるものの、現代にも通じる少年像が描かれています。良く言えば行動的、悪く言えば攻撃的な少年たちが、一度犯罪に手を染めてしまうと"普通"に生きていくのは難しく、また別の罪を重ねるしかない、という世の中の不条理さを教えてくれます。 中学校の学級文庫に置いておくと良いかもしれません。悪いことするのはやめとこ…と思うこと請け合いです。 | ||||
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嫁に頼まれて購入。 満足してました。 | ||||
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嫁に頼まれて購入。 満足してました。 | ||||
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出口のない真っ暗なトンネルの中に引きずり込まれたような恐怖を伴う衝撃的作品。私の中では、二つの相反する評価が混在しています。無視という生理的な拒否感と直視という感覚的な肯定感。 上中下3部から成る長編ですが、先へ先へと読ませる筆致力はさすがです。貫井徳郎の前期の社会派作品なので、貫井色満載な熱意と意欲が読み取れます。読後は強烈な衝撃で茫然自失状態となりました。楽しい気分には決してなりません。 第1部では、14歳の3人の少年がそれぞれ異なる境遇の中で、心に抱える不快な"毒物"を処理できないままに煩悶し、ついには身近な人間を駆除することで心の毒を始末しようとするまでの過程を描いています。少年たちの心に巣くう怒り、痛み、絶望、憎しみ、敵意などに苛まれる不穏な感情が最終的には殺人へと爆発する過程はぐいぐいと引き込まれて読みました。 第2部では、殺人犯として少年院に送られた3人の少年たちが同じ院で遭遇し、過酷な少年院生活に耐えながら利己的な仲間意識を抱く過程が描かれます。第2部の中盤までが少年院での生活描写ですが、凄まじい陰惨ないじめや教官による暴力などの描写が執拗で、少々辟易しました。過激な性描写も含めて、正直気分がダウンする箇所が少なからずあります。作者としては、少年たちの絶望的な無力感と屈辱的な服従心を表現するためには、こういう残酷な現実描写が必要であったのだろうと理解はしましたが、少年院のパートが終わったときは正直ほっとしました。 第2部中盤から3部までは、少年ゆえに殺人犯としての刑罰を免れ、少年院から解放された後のそれぞれの不安定な生活が描かれます。社会復帰をしたものの、彼らを待ち受ける容赦ない社会の冷酷な刑に翻弄され打ちのめされ、再び心の毒に支配され行き場を失う少年たちの末路です。 「空白の叫び」とは、どれほど心の毒を吐き出そうとしても、毒はただ空中に漂うだけで、空気のように再び心に吸い込まれる己の叫びということなのでしょうか。 本書はミステリーというより、少年犯罪をテーマにした長編小説です。貫井徳郎は、わざわざひねったトリックを用意するミステリー小説に仕立てなくとも、人間の裏側に潜む毒性を炙りだす人間ドラマを描ける作家だと思います。人間の暗部を描けば、自ずとミステリーになります。 | ||||
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ひさしぶりに心を動かされた小説。 主人公たちの心理(ともちろん行動も)を描いた細かい区切りの構成にひかれて下巻を熟読した。 ラストは葛城と久藤の同性愛的シーンを描くのかなと思っていたが、思わぬシーンに出くわした。なるほど。 少年法なんて関係ない。作者は純粋に心理を描きたかったのだと思う。 | ||||
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「黒いボール」、「瘴気」ってフレーズが一体何回出てくるんだろう。 ダラダラダラダラと三人の少年達の鬱憤についての描写が続き、読むのが本当にしんどかった。 意地になって読み進めたが、時間の無駄だったかな。 | ||||
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上中下ともに読ませる力のある作品でした!内容は非常に社会的な問題、少年法の考え方を考えさせられます。この作品は、2000年スタートですから、今とは少年法も異なっていますが、それでも、一体、更生するとはどういう事なんだと考えさせられます。仮に主人公たちが成人していたとしても、殺人者の更生の難しさを考えさせられます。何故なら、犯罪を犯す者と犯さない者には、やはり、大きな隔たりがあると思えるからです。だいたい、再犯率の高さを考えると、本当に更生するという意味、許されない罪、彼ら3人は、銀行強盗という愚行を犯します。ラストまで、読まないと彼らが背負う、生きていかねばならない意味を知ることはできません。 ただ、1番は、1番大人しそうだった1人が、そこまで、人間として腐ってしまう事に、生々しさを感じさせられます。これほど、面白かった長編小説は、久しぶりでした。 | ||||
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この作品のすごさは、一言で言えば、読ませる力、特にスピード感があるわけでもなく、大きな展開も約400ページあるのに、上巻ほんの一瞬だけで、淡々と、しかし、主人公3人の主観でしか描かれていない。少年達は、それぞれ家庭環境が異なり、その3人の少年達に性格的な共通項もない。 ただ唯一は、全く違うケースで、殺人を犯すことだけ。しかもそれらは、終わりに近ずいた時に、訪れるのです。 私は、この生活環境の異なる3人が、どこで出会い、誰を殺害してしまうのかと、読んでいました。 ただ、極めて丁寧に、少年達取り巻く環境、そこに登場する人物、少年達の性格、そして、今の少年達が、どう考えて、生きているのかを描いているのです。 普通だったら、大した展開も起こらない、少年達の心の葛藤だけで、400ページを読ませる事は、至難の技だと思います。 ただ、不思議な事に、それぞれの少年達の全く異なる生活、考え方に、自分まで、何だかその場に居合わせているような、臨場感!を持たせるので、知らない間に上巻が終わったという感じです。 この上巻だけで、ある種、一冊の小説として完成してしまっている。 こんなスタイルの小説を私は知りません。 だからといって、中巻、を読まないかと言えば、答えはもちろん、否! これから、彼らは出会うのですから。 | ||||
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貫井徳郎は愚行録が面白かったので、慟哭、崩れる、症候群三部作も読みましたが、この空白の叫び上・中・下で打ち止めにします。最初に貫井氏を知ったきっかけの「愚行録」は、話の運びや人物描写が丁寧で、尚且つこの人の一番の(それでいて作家としてはかなり致命的な)短所だと思う、「文章の洗練されてなさや語彙の不自然な重複」があまり目立ってなかったのですが。 どれだけ粗筋が魅力的でテーマや着眼点が良かったとしても、小説である以上は、一般人が違和感(ってレベルじゃないですけど)を感じたり引っかかってしまうような文章は、作家さん本人や編集者のチェック段階でどうにかした方がいいのではと失礼ながら思います。 ストーリー自体がひどすぎるわけではないので☆2です。人物描写も、せっかく個々のキャラが立った全く違うタイプの三人の少年を登場させているのに、その少年の描写等で使う、特定のいくつかの単語がしつこく重複する為かなり不自然です。(しかも日常生活で頻繁に使うような言い回しや単純な単語ではないので余計に悪目立ちします) まあ、貫井徳郎さんが、「~せざるを得ない」「淡く笑う」「愚鈍」「瘴気」「韜晦」などなどが大好きということはよく分かりました。 | ||||
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貫井徳郎さんの著書は他にも沢山読みましたが、この「空白の叫び」には中々手を出せませんでした。 間違い無く重厚なストーリーで良くも悪くも心に大きく影響を及ぼすと思いました。 生半可な覚悟で読んだら失礼だとすら考えました。 書店で上巻を手に取った時は、覚悟決めて読まないといけないと思い気負いましたが、 少年犯罪がテーマといえど、そこはいつもの貫井調でした。 スラスラと心に染み入るように上中下と夢中で読んでいけました。 これだけの長編小説なので短く感想を述べるのも難しいですが、 一言で言うなら作品内でもある人物が言った言葉「因果応報」だと思います。 罪を犯した者は償う、償うつもりが無いなら然るべき者が罰を与える。 三人の少年の心に秘めた瘴気に理解できる部分もあり、そして被害者家族の憎しみにも理解できる部分があり、 少年達に向かう悪意や、ある少年に対する嫉妬心にも理解できる所があり・・・ それぞれが悪意を向ける気持ち、そしてなにより「破滅」を望む葛城の心境も理解できるからこそ心が苦しい。 少年犯罪がテーマですが、いつもの貫井さんの作品という印象を受けました。 重く暗く、なんとなく読める展開や推理が当たる所もあるけど、それをさらに上回る驚きの展開があったり。 そして悲しい話ですが、どこか光や救いを感じれる部分もあり本当に読んで良かったと思いました。 少しネタバレになりますが。 神原という人間とその末路には驚きました、正に人間のクズ。 読み始めは一番身近な人物に感じられましたが、徐々に誰よりも悪を秘めていく様子が恐ろしかった。 平凡な人間の纏う悪が一番怖いと感じました。 久藤はある意味三人の中で一番罪と向き合った様に思えます。 逃げずに罪を正面から向き合う覚悟は神原とは対照的に見えました。 あと精神的に追い詰められてお経を唱えた経験が私にもあったので親近感がありました。 そして個人的に葛城だけには唯一まだ救いや光があるように感じました。 作中にも書かれてるように葛城は「空白」では無くなったと思います。 するべき事や義務がある、きっと前を向いて歩けると思います。 読み終えてとてもエネルギーを消費しました、自分自身がまるで空白になったかのような。 無気力感すら感じます、しかし色々な事を考えさせられ心地よい疲労感です。 陰鬱ながら何度も読みたくなる不思議な魅力もあります。 また上中下と最初から読み新たな魅力を見つけるのが今から楽しみです。 | ||||
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様々な事情を持った3人の少年が、犯罪に手を染めてしまう物語。 3人目に出てきた少年は、とてもリアルで実際にいそうな設定である。 少年犯罪の小説はいくつもでているが、この'空白の叫び'はとても読みやすい。上中下と長編で出ているが、長さを感じさせなく、飽きない。 | ||||
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注文してすぐに届いたのでとてもよかった。 また購入したい。 商品がとてもきれいでした。 | ||||
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注文してすぐに届いたのでとてもよかった。 また購入したい。 商品がとてもきれいでした。 | ||||
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目次(上巻:胎動、接触、下巻:発動)から、思いがけない出来事で殺人を犯した少年たちが出会い、それぞれタガが外れ狂ったように殺人を犯す様を想像し読み始めた。少年法の不備を訴えるだけの社会派の作品だと思っていた。予想は良い方に裏切られ、ミステリー作品と言ってもいいだろう。 だが、同様の作品にあるはずの心踊る部分が全くない。それでも読まされる。そのことを覚悟してかかるべきである。 『接触』の場面、フィクションだとしてもあまりに酷い。実際にある施設から苦情がきてもおかしくないほどだ。だが、これがなければこの物語を結ぶことはできない。 生き残ったものが得る苦しみ。 失ったものの苦しみ。 人が生まれつき持つ攻撃性。それがホモサピエンスを生存競争の勝者にしたことは間違いないだろう。色々感じることが出来るのは生きているからこそなれど、果たしてそれは幸せな事なのだろうか。 そんなところまで遡らされる作品だと言えよう。眉根寄りっぱなし。 | ||||
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またまた犯人が逃げおおせるラスト。あり得ません。警察は共犯者を全て捕まえるでしょう。不快な読後感でした。この作家の作品は重苦しいですね。しんどかったです。どう考えても犯人共は全員捕まるでしょう。リアリティのの無い人間をえんえんと描いて無駄に長くてこのラストかと思いました。それにしても罪悪感の無くひどい暴力をふるったり、陰謀をめぐらしたり、人の家の中を盗聴・盗撮したりする不快で卑しい登場人物が多い作家さんですね。それに加えて悪い奴が捕まらないので、この人の作品は毎回不快すぎる読後感ですね。さすがに毎回だとまたかとうんざりしてきました。社会派すぎるのも度が過ぎるとうんざりしてきます。いずれにせよこの人の作品はもうたくさんお腹一杯といったところです。たぶんもうあまり読まないでしょう。それに人間の描き方がある意味浅い気がします。 | ||||
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帯が付いてないだけで他は全く新品同様です。今後も欲しい商品が有れば利用したいと思います。 | ||||
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貫井さんの作品はこれまで読んできて ほとんど外れがない。 丁寧で安定した筆力と衝撃的な仕掛けや驚き、あるいは読者に対し、問題を訴える力がある。 今回読んだ『空白の叫び』は 上、中、下巻とそれぞれ400ページを超える長編。 題名からして興味を刺激してくれるし、文庫本の装丁もいい感じ! さっそく購入して読んでみた。 まず、さすがと唸る安定した筆致で、三人の少年とその周縁を描き 一気に引き込まれた! 特に自分的には神原と葛城に感情移入してしまった。 葛城はいかにも頭がいい、というのが会話や行動、洞察で納得できるほど しっかりと書かれている 神原も、はじめは優しくいい子なイメージだったのに… と思いつつも、嫌いになれない感じ 特に下巻は、少年院を退院した後、少年たちに向けられた悪意は 読んでいて得たいのしれない気味の悪さがあった。 貫井さんの別の作品、『追憶のかけら』(これもいい作品だった)でも 主人公が得体のしれない悪意を向けられる様が描かれているが それと同じく、またその悪意の正体が何なのか気になり、更に読ませる原動力となった。 更に少年三人が目論む計画での駆け引きや心の動きにも引き込まれた。 若干、強引なこじつけのような部分や無茶な心理の登場人物もいたが それも小説として許容範囲内だと思えた。 決して明るい小説ではないけれど、 普通の人でも何かのきっかけで殺人を犯してしまう場合がある そんな少年たちの軌跡が見事に描けていたと思う! 是非おススメしたい!! | ||||
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内容を全く知らない状態から読み始め、 上巻半ばで3人それぞれが罪を犯したときは うわーっと叫び出したくなりました。 そうか、少年犯罪の話だったのか…。 めまぐるしく展開していく、3人それぞれのストーリーに ページを繰る手が止まらずに、久しぶりの上下巻だったにも関わらず あっという間に読んでしまいました。 貫井さんらしい伏線や隠されたトリックが 色々なところに散りばめられていて ラスト一気に収束していく様は圧巻でした。 さすがとしか言いようがありません。 3人それぞれに、読みながら同情する気持ちも 起こるのですが ハッと、ああ、そうだこの3人は犯罪者だった、と我に返り、 そして被害者を自分の身内に例えて考えたとき なんとも重苦しい気持ちになるのでした。 少年法については、もっと被害者側に寄り添った物に変わっていって欲しいと 自分は感じました。 更正ということと償うと言うことは違うことなのだと感じました。 | ||||
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14歳の少年3人がなぜ人を殺したのか。その経緯が書かれているが必然性が感じられない。まず頭が良くて金持ちの葛城は殺したいほど英之を憎んでいるなら、どうして父親に頼んでマンションでも借りてそいつから離れなかったのか?結局少年院から出てそうするのだから、最初からそうしていれば事件は防げた。頭がいいのに、そんな簡単なことも思いつかないのか?視野が狭くて全然頭がいいようにはみえない。 工藤にしても女教師に魅入られて危険だと感じた時点で転校すればよかった。絶対に関係を断ち切れないと悩むほどの問題ではない。この二人は家族のことで悩んでいるわけではないので、どうにでもなる。またどうにかできる環境にいる。 最後に神山に関しては母親が叔母に対して詐欺を働いたのだから裁判を起こして金を取り返すことはできなかったのか?叔母は自殺未遂までしたのだから、民事で慰謝料をとることもできたのでは? その前に遺言があって遺産がほぼ全て叔母に渡っていても、遺留分減殺請求で法定相続分の1/2の遺留分が認められているはずなので母親はそれなりの金額を手にできたはず。恐らく無知な母親が知らなかっただけ。 叔母の自殺未遂でぼくが逆上していたということなのだろうが、叔母のためというなら叔母が母親をどうしたいと思っているのか聞いてからどうするか決めればよかったのでは?こいつが犯行に及んだのは自分のためであり、独りよがりで幼い。 この叔母さんが死んでしまって、お金も全てとられていれば逆上してもおかしくはないかなと思うが、大惨事にはなっていないので、この程度で実の母親を殺すだろうかと逡巡してしまう。 私のように親・兄弟を含む世界中の人間が敵で、自宅で親に拉致されたり、自宅を取り囲まれ軟禁状態で蚊帳の外におかれて裁判すら起こすこともできない状況にいるわけではないので、いくらでも解決策がある。 全ての動機について必然性があるとは思えない。リアリティに欠ける。 | ||||
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まずい。 なにがって上巻を読み終わって、すでに深夜1時になりなんとしている事実が。 中・下を読まずにいられる自信がないが、明日用事があるのも事実。 丁寧に、3名の中学生の日常と、その日常がひずむ様子が描き出される。 平凡な自分に劣等感を嫌悪感を抱き、怒りをためる美也。 恵まれた環境に育つゆえに優越感を手なずけようとする拓馬。 子育てを放棄された母親を憎みながら普通の生活に飢える尚彦。 衝動的にそれぞれが、殺人を犯すところで上巻は終わる。 ‥止められるはずがない!続きを!! | ||||
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