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百番目の男



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【この小説が収録されている参考書籍】
百番目の男 (文春文庫)

百番目の男の評価: 3.65/5点 レビュー 34件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.65pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

百番目の男

連続放火殺人を解決、異常犯罪担当部署に配属された刑事カーソンには秘密があった。誰にも触れられたくない暗い秘密だ。だが連続斬首殺人が発生、事件解決のため、カーソンは過去と向き合わねばならない…。死体に刻まれた奇怪な文字に犯人が隠す歪んだ意図とは何か。若き刑事の活躍をスピーディに描くサイコ・サスペンス。
百番目の男 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:百番目の男 (文春文庫)より
4167661969
No.3:
(1pt)

mikity

あまり残虐なシーンがないので面白くなく、まだ途中で読むのをやめようか悩んでいます。
アル中の女医さんとの関係がどうなるか、殺人鬼のお兄さんの活躍がどうなるかは、少し興味があるので
もう少し読み進めていけば面白くなるのでしょうか。
百番目の男 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:百番目の男 (文春文庫)より
4167661969
No.2:
(2pt)

主人公が残念

他の方のレビューを読んで、楽しみにこの本を読みました。結論から言うと、いまいちです。内容を書いてしまうのは控えますが、サイコサスペンスという割には緊迫感にかけ、主人公であるカーソンがやたら喧嘩腰というか、子供っぽいというか、とにかく魅力的とは言い難いです。さらには、事件の真実を示唆する兄であるジェレミーもただイカレテルだけで深みがない、と感じました。羊たちの沈黙を読了した時の面白さ、感動は、この作品には感じられませんでした。残念です。
百番目の男 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:百番目の男 (文春文庫)より
4167661969
No.1:
(2pt)

うーん……

あの「動機」については、「驚愕」「アホバカ」といった評判を散々目にしていたのが良くなかったかもしれません。何の予備知識もなく読んでいたら、もう少し素直に驚けたのでは。
 ただサイコ・キラーの発想としては、この程度のものは案外現実にあるのではないかという気もしました。島田荘司の『斜め屋敷の犯罪』等の発想のぶっ飛び具合と比べてみても、まだまだ大人しいと思います。でも、これを実際に試しながら執筆している著者の姿を想像すると、確かにバカかも……。
 小説としては、いかにも「ハリウッド型エンターテインメントの書き方」に則ったようなリアリティのない物語展開、キャラクター造形がマイナス・ポイント。直訳調であるばかりか、意味不明の熟語や「ら」抜き言葉が頻発する訳文も非常に問題があります。
百番目の男 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:百番目の男 (文春文庫)より
4167661969

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