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ホー
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ホーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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表紙を見たら、ストーリーからエンディングまで想像できてしまいますが、期待通り(予想通り?)でした。 子供向けの本なので、大きなどんでん返しはないものの、まぁ安心して読めるかなと思います。 個人的な感想としては、英語はそんなに難しくないものの、内容が完全に子供向けなんで なかなかストーリーに入り込むのは大人にはちょっと、という感じでした。 | ||||
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可愛い表紙にひかれて読んだ。出だしですごく引き込まれたが、途中はこんなにうまくいくもんかな、と疑問をもつところがあった。英語はとてもシンプルで分かりやすい。人物関係なども把握しやすいし、フロリダという土地のこととかを知ることができる。話もそこまで難しくなくって考え込まない感じだと思うから、飛行機とかで読むのにいいと思った。 | ||||
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童話というわけではありませんが、環境問題を子供にも大人にもわかりやすく語っている本です。ちょっとした息抜きによいと思いました。 | ||||
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日本で漫画になってそうな小説。ローティーン向きに書かれたもので、冒険、勇気、友情、勝利、みたいなものがはっきりしている。教育上よこうないぞ、と思われるようなシーンもなく、これを読んだ子供が特に反抗的になるだろうな、という部分もない。親父がエリートの転校生と、熊のような女の子、野生児、典型的ないじめっ子、ぼけぼけ巡査など、ありがちと言えばありがちなキャラが活躍する、無難な物語。ミステリーの要素は実際それほど強くない。そう感じるのは、プロットの構成が「謎を考えさせる」ことよりも「理解しやすい」「愉快な」ことを念頭に置いて組み立てられているからなのだと思う。21章の野生児の行動がいまいちパッとしないが、絵としては愉快なのかもしれない。途中まで読めば、タイトルがなかなかかわいいことに気がつく。 | ||||
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表紙からPOPなストーリーを期待したが、むしろクラシックな筋書き。子供向きにしても話がうますぎるところが少し退屈。テレビで45分間水戸黄門を見るつもりでリラックスして読むと快適。たぶん著者もリラックスして書いたのだと思う。 | ||||
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カール・ハイアセンは『大魚の一撃』からのファンで、新刊が出るたびに読んでいましたが、まさかYA文学を書いているとはこの本を見かけるまでまったく知りませんでした。感想をいえば、中途半端という感触です。テーマはハイアセンが描きつづけた環境破壊であり、デフォルメされたキャラクターもハイアセンそのものなんですが、全体的に砂糖をまぶしたような甘さが気になりました。これまでの作品とまったく異なるスタンスの作品であればともかく、同じ路線で子供向けという形だったので仕方がないのかもしれません……そういう読み方をしてしまった自分が悪いんだと思います。本書ではなにかの賞を獲ったらしいんですが、やはりハイアセンの本領はもっとバカバカしく、もっとブラックなところだと!思っています。こっちの方向の作品を書くのは結構ですが、大人向けの作品も書き続けていって欲しいと思います。 | ||||
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