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絹の変容



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【この小説が収録されている参考書籍】
絹の変容
絹の変容 (集英社文庫)

絹の変容の評価: 3.75/5点 レビュー 24件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

バイオハザード蚕版

オシラサマで検索したら、こちらの書籍もリストアップされたので、期待して購入したのですが、いざ読んでみるとオシラサマと通ずる箇所は蚕ぐらいでしょうか。

ギリギリで「おきぬ様」信仰の話が、本当にさらっとしか書かれてないので、肩透かし以上でした。

話は蚕によるバイオハザードで、描写は昔のホラー映画『スクワーム』を思い出しました。

毒蚕という題材は斬新だっただけに、「おきぬ様」を信仰する集団と、生きた毒蚕である御神体が暴れまくるような話を読みんでみたかったです。

因習が絡む伝奇モノの方が、話の幅が少しは広がったのではないかなと思いました。
絹の変容 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:絹の変容 (集英社文庫)より
4087480631
No.1:
(2pt)

絹の変容

色々な意味で「夏の災厄」の習作のような感じ。あまりに気色悪いので寝れなくなる人もいるだろうから注意しましょう。
絹の変容 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:絹の変容 (集英社文庫)より
4087480631

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