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1Q84
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1Q84の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.66pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全986件 441~460 23/50ページ
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爆発的に売れている小説ですが、内容はそれほどエンターテイメント溢れるものでもポピュラーなものでもなく、どちらかといえば、重く、暗く陰鬱で、地味な作品です。 意図的に流れを悪くしているかのように、試行錯誤の描写が多く、進行も重層的で、また、いろいろな出来事がそれぞれ象徴的で、これまでの作品以上に油断のならない作品となっています。さらに、いままでの作品と大きく違うのは、暗く、不吉で、暴力的なムードがずっと背景にあることです。この暗さは、『海辺のカフカ』でも見られましたが、いっそう深まっています。 暗さということについていえば、登場人物たちはさまざまな闇を抱えています。主人公の側に描かれている青豆の周辺を見ても、セーフハウスの女主人もそうです。人を違う世界に送り込む=消滅させるという行為は、意図は崇高なものだとしても、やり方には相当問題があります。しかし、そうせざるを得ない心の闇があったのでしょう。そうした闇が集団的に描かれていますが、それが具体的に何なのか、言葉では明らかにはされません。この作品では、善悪の基準もあいまいで、きわめて不安定で不気味な世界と、そこに生きる人々が描かれています。 時折見せる特徴的な言い回しや、タマルや牛河のような個性的な登場人物の描き方は、村上ワールドそのものですが、全体的には、ファンにとっても解釈の難しい作品です。平易な文章ですが、いろいろ考えさせられます。ラストは随分と肯定的なものですが、同時に、責任を持たないといけないという、厳しいものでもあります。こういう責任について作者が描いたのはたぶん初めてのことだと思います。賛否両論のある作品ですが、作品ごとに新しい領域をひらいてきた村上ワールドの現在の最高到達点。読んで損はありません。 | ||||
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ダメでした。図書館で長い間予約待ちして、 ようやく借りられたので、なんとか完読したいと思い頑張りましたが、 このまま読み続けるのは時間の無駄にしかならないと思い、 ちょうど半分過ぎたあたりで、リタイアしました。 『ノルウェイの森』はすごく面白かったので、 期待してたのですが、 どうしてだか分りませんが、この作品は無理でした。 村上さんの作品は『ノルウェイの森』しか読んでいないので、 たまたま『ノルウェイの森』が良かっただけで、 もしかして私とは相性が良くない作家なのかもしれません。 | ||||
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文章は精巧で、内容もスリルがあって、僕自身、グイグイ1Q84(猫の町)の世界に引き込まれました。そして、二人(天吾・青豆)の邂逅には胸がときめきます。タイガーをあなたの車に | ||||
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これって、完全に次回を睨んでますよね 月は一つながら、また違う世界に来たような描き方でしたし 1,2からすれば、もう少し謎説きがあっても良かったような気がする 1、2、のスローな展開からちょっといらいらしたけど、3、に至ってはテンポ良く 進みだから知りたい事が尻切れトンボになって、不満が残ってしまいました。 首都高に戻った件から、違う世界を思わせる描き方に 次回作が有るだろうと、予想をしてます もう少し、一番知りたい事を掘り下げて4、に期待してます。 | ||||
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羊三部作の頃からのファンで、BOOK1と2はそれなりに楽しく読むことができました。 ただ、BOOK3は正直言ってあまり面白くはなかったですね。全然引き込まれないというか、物語に深みがないというか・・・ そもそも、なぜ今この時期に1980年代を題材にした物語を描く必要性があったのかが疑問です。 もしかして、ケータイとかインターネットがすっかり日常のものとなった世界を題材にするのは苦手なのでしょうか? それと、物書きの作品に出てくる主要人物の一人が物書きっていうのも、個人的には世界の狭さを感じました。 もしBOOK4が出てもたぶん買わないです。 | ||||
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1・2はすごくスピード感とスリルがあって、おもしろかったのですが、 3はあまりおもしろくありませんでした。 青豆・天吾・フカエリにせまりくる恐怖でわくわくする展開かと思ったのですが 登場人物同士がニアミスしたり、ドラマを紡ぐこともなく それぞれが淡々と生活を送ってて、いやこの展開なんの意味が?と。 日本語の言い回しはあいかわらず美しいし独特のリズムの文体は心地よく 一気に読めるのですが、1・2に比べると、肩透かしを食った感想が残ります。 ただNHKの集金のおじさんのくだりは素晴らしかった。 もちろん普通の小説に比べるとものすごくおもしろいんですが、 続編と言うことで、期待を少々裏切られたので★3で。 | ||||
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作者はなぜ物語を停滞させたのか?それは「彼」について書くためだと思う。オウム死刑囚の裁判を傍聴して感じたことを、「彼」を通じて読者にも感じて欲しかったに違いない。そのために物語の停滞覚悟で「彼」につきあった。BOOK3が書かれなければ、単なる不愉快な脇役にすぎなかったであろう「彼」に、肉体と人格と感情と歴史を与え、その後で消してしまうために 1Q84はパラレルワールドなどではなく、オウムや9.11のような事件が起こってしまう、まるで物語のような現実の世界である。作者のインタビューを読むと、そのように解釈できる。現実を物語のように感じている人にとって、現在は1Q84と地続きになった世界なのだということなのだろう。なぜそのような世界になったのかといえば、リトルピープルが森から出てきたからだ。続編を書く動機として作者は、リトルピープルについてもっと知りたいからだと言っていた。しかしまず「彼」について書かなければならなかったので、棚上げされている。よってBOOK4は書かれなければならない。主人公2人の目には、世界はもはや1Q84とは映っていないが、1人は1Q84の世界を描いた原稿を持っている。それがBOOK4ではないか? 物語終盤での視点の不穏な錯綜(僕の錯覚か?)が推し進められるとすごいことになる気がする。 | ||||
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何百人もレビューを書いてるので今更書いて意味があるのかなとも思うけど、取りあえず書く。 (BOOK3まで読み終わってからこのレビューを書いています) はっきり言って面白い作品ではない。 彼の持ち味である多彩な比喩は影をひそめ、人物描写は平板、息をのむような冒険もない。 物語の前半だから感情移入できない、というわけではないと思う。 実際に彼の初期の小説は非常に短いものだが、その中の人物たちはとても瑞々しく輝いていた。 一方でファンタジー色も強いし、性描写も激しい。 そのために非常に読みにくい小説になっている。 様々な要素が散りばめられそのひとつ一つの意味するところが 結びつくことなくばらばらと連なっていく。 天才村上春樹は一体何がしたかったのだろう? あまりに長い作品なので、一度読んだだけで全体像がつかめない。 もう一度読むべきなのか? でも面白くないしなあ。。。と躊躇してしまう。 そんなこんなで★3つ | ||||
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還暦過ぎて、ラノベに挑戦! 当然、これが文学賞の新人賞に投稿されたら、一次予選でボツでしょう。 ムラカミハルキもどきの冗長で、なんらオリジナリティのかけらも人物造形に ない作品。ストーリーはハーレクインのほうが波乱万丈。 斉藤美奈子さんが朝日の書評で作品評価にはふれず「往年の比喩のテクが 蘇った」というようなことを書かれておられましたが、私には「〜のような」 がでてくるたび、ぞっとさせられました。 たとえば、たけし、糸井重里、林真理子といった80年代の亡霊が 跳梁すると、もういいかげんせんか! という叱咤が飛ぶものですが、 もう本書には叱咤する気も起きません。 これが、2010年の日本でいちばん売れた小説なんだ、という現実を かみ締めるのみです。いま日本は「とほほ」だ、ということをこれほど がんがん教えてくれる事実はありません。 | ||||
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妻の表現を借りれば、「例え自分自身がどんな精神状態にあっても、読み始めたら彼の独特の世界に没入できる」。僕もその通りだと思う。 それは面白い小説には全て当てはまりそうでいて、実はそうじゃない。村上作品の場合は、没入の感覚が独特だ。 その理由を言葉でうまく表現するのは難しいけれど、自分なりに一番しっくりする言い方をすると、「研ぎ澄まされた感性と汚れない好奇心を合わせ持った10代の少年が、卓越した文章力で描いた大人の世界」って感じだろうか。 人間や物事をとらえる目線は限りなく純粋で、どこまでも瑞々しい。例え話の舞台が汚れた大人の社会であっても、読者は、どこか現実離れした浮遊感に包まれたファンタジーの世界に誘われる。 読み始めると、ストンと異次元に飛んでしまえるような快感がある。 以前「海辺のカフカ」で味わったそんな感覚が、本作「1Q84」を読み始めて即座に蘇った。 ただ、この第一巻を夢中で読了した後で、一つだけ不思議に思うことがあった。 本作品でも、それぞれの主要登場人物にまつわるかなり過激な性描写が随所に現れる。 自分には文学を語る資格なんてこれっぽっちも無いけれど、この作品にそれがどれだけ必要な要素なのか、ど〜〜もピンと来ない。 頭の中で性描写の部分を全て取り除いて全体像をイメージしてみても、作品としての完成度は決して損なわれないような気がするのだが、それはやはり素人の浅はかさか。 もっとも、それが有るからこそ、この独特の大人のファンタジー感が生み出されるのかもしれないけど。 (後で皆さんのレビューを見てみれば、やっぱりそうお感じの方が多いのね) | ||||
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村上春樹の本は今まであまり好きになれなかったけど面白かったです。 | ||||
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これが「村上春樹」というブランド物ではなかったら、こんなに話題になり、売れる本になったか?それが私の正直な感想です。 みなさん、目を覚ましてください。普通に考えると「青豆」の恋愛に対する思考回路、ほぼストーカーです。私は“アラサー女子”ですが、まったく共感できません。また女性の話し言葉が非常に不自然です。「海辺のカフカ」でも感じたのですが、村上春樹さんは女性を即物的に扱いすぎです。ある意味、登場する女性は非常に従順です。男性の主人公に対するオブジェのようです。女心が描けないのなら描けないまま、「僕」の視線で物語が運ばれていく「羊」シリーズなど初期の方が、普遍的な孤独感をうまく炙り出していて、心に刺さる言葉が沢山あったのに、と残念な気持ちでいっぱいです。 また「ジュンコシマダ」だの記号のようにしつこくブランド名が出てくるのですが、それによって暗示される背景が全く分かりません。当時大人だった人にしかわからない表現のような気がします。 読んでいて、全般的にイライラしました。「削るべきところは削る」というセオリーを無視して、ダラダラ書いているとしか思えませんでした。このキャラクターはこんなにしゃべらないだろうというキャラクターまで、やけに饒舌で説明くさいのに、深みも意味もない。 村上春樹さんは、そろそろ30代前半の人間の視点ではなくて、自分のリアル年齢の「僕」の視点から、現在の小説をかかれてはどうかと思います。たぶん、30代の頃の「僕」を引きづりながら、気づけば60代になっていた現代人の話を書いたらすごく面白いし、読んでみたいと私は思うのですが、いかがでしょうか? | ||||
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酒井被告、押尾被告、そして国会、思えばみんなどこかへ逃げていた2009年。 それは国民も同じだったはず。この「1Q84」へ国民が殺到したのもQだらけの世界への解を得たいという思いがあったのではないでしょうか。1949年にジョージ・オーウェルは、近未来小説としての『1984』を刊行した。こっちはビッグ・ブラザーが支配する世界。春樹ファンだけど、さすがにオーウェルまで読む気はしないという人にはPHP研究所から「COMIC1984」というコミック版が出ているので、そちらを見てみるといいかもしれませんね。ビッグ・ブラザーからリトル・ピープルへのシフトの意味を読み解く意味で、両方手元において読むのがいちばんかもしれません。 はたして2010年は二千「充」になるのか?子供手当ての行方はいかに!? | ||||
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凡人たちに1,2巻の疑問を解いてあげよう的な続編。 今までになく世俗的でわかりやすい、ということは村上春樹的ではないということだと思う。 | ||||
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超ベストセラーなので読んでみた。が、ちっとも内容についていけなかった。 で、読んだ女友達との結論は「男の妄想は激しい」でした。 女が夢見がちなのは、20代前半で終わりますが、 男性にはきっと妄想(夢?)に終わりがないでんでしょうね。 月が2つに…、もし実際そうなっても、 女性たちはロマンチックなことは考えずに、現実を見ると思う。 ただ、そういう、いつまでも少年みたいな人たちがいたほうが (現実的な女がたくさんいる限り)世界のバランスはいいのだと思います。 しかし、男たちがあんなふうに考えてるなら 永久にわかりあえないってコトだな〜〜……てコトはわかった。 | ||||
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大河メロドラマといいましょうか、どんどん読めるし、エンターテイメントとしては良いのではないでしょうか。 ちょっと気になった点をあげてみますと… 1)Book 3になって、物語の時系列や語りの視点が乱れてしまったこと。 2)英訳を意識したのか、特に会話文が翻訳調で不自然。 3)いくら月が2つあるパラレル・ワールドの話だとしても、非科学的な妊娠は大人向けの小説としてありえない。 印象としては、甘いです。10歳の子どもが会えないままに20年間も恋愛感情を持ち続け、それを心の中のみで育み、しかも両方が同じように思っていたという相思相愛。どなたかも書いていましたが、我に返ると、ちょっとロマンチック過ぎて付いていけない…。一方、カルトとか児童虐待という現代的な切り口は、独特の空気をかもし出しており、読後も後を引きました。ちなみに、文明批判的なジョージ・オーウェルの『1984』とは、題名以外は関係ないです。 | ||||
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はっきり言って酷い、と思った。 1,2で村上春樹が自分のポピュラリティをあえて逆手にとって挑んだようにみえた問題提起は全くなくなっていて、 何の展開も発展もない後日談がはっきり言ってだらだら続く。600ページも。 正直、途中からかなりうんざりしてきたのだけど、 もしかしたら最後になにかあるかと思って読み続けたら、最後までなにもなかった。 「もしかして話題になりすぎた1,2へのアンチテーゼとしてあえて駄作を提示したのか?」とか考えちゃったくらい。 いや、わかりやす〜いハッピーエンドで喜ぶ人もいそうですけどね。 1,2を書いた直後の村上春樹のインタビューで 「続きを書くつもりはまったくなかったけど、書き終わったら書きたくなったので続きを書き始めた」的なことを言っていたけど、それがこれ? 村上春樹はこの作品をセンチメンタルな叙情小説にしたかったのだろうか。 1,2で行われていた、自らが持っている長編作家としての「物語力」でもって あえてポピュラリティな要素を取り入れ、文体スタイルを変えて挑み、 多くの人に届けようとしたもの、それがこのBOOK3に帰結しているとは私は思いたくない。1,2がかわいそうだ。 作家自身が、そしてほかの読者がどう思っているかはわからないけど。 | ||||
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90-00年代に日本のサブカルチャーでは、「並行世界の物語」という類型が流行ったのですが、その集大成の一つとして、非常に興味深い。並行世界ものが、「いま生きている世界に対する違和感」から始まって、いま生きている世界で持つ「欠落」を埋めるために、その「世界からの脱出」という脱出劇という形式をとる。近くは、アニメのAngelBeatsでも古くは、押井守監督の『うる星やつら2〜ビューティフルドリーマー』や、漫画の『ぷりぞな6』、ゲームの『マブラブオルタネイティヴ』でも何でもいいがあげればきりがない。村上春樹作品世界との類似性をよく言われたとか、『灰羽同盟』でもいいんですが・・・。このテーマについては、いまいちだったかな?とは思います。とはいえ、文学の世界は、これらサブカルチャーより10-20年先行しているが、これに関してはリアルタイムだなーと思う。並行世界に対して、どういう理由で脱出劇を演出するかというのは、非常面白いところです。「猫の町」と「1Q84」という表現で、天吾と青豆は表現していますが、月が二つある世界というシンボルで、ある種の現実との違和感を感じさせるマジックレアリズム的な手法は、やはり上手いなと思いました。今回の村上春樹作品の特徴としては、これまで男性の主人公による主観の一人称による独白が基本だった設定に、初めて女性の視点が登場した、という意味で、この作品は画期的だったと思う。ファム・ファタール的にいつも、男性にとっての「解放」というか、ある種の「失われたモノ」の象徴であった「女性」(ノルウェイの森)が、ちゃんと意識を持って、自分の意志を持って登場したことは、ナルシシズムに苛まれた80-90年代の日本の物語にとっても、その代表例だった村上春樹作品にとっても、画期的だったと思います。けど、、、、そこに「もう一人の第三者」・・・・ドウタがあることは、「その次」を感じさせます。いいかえれば、4巻もあるよね、と思うのです。楽しみです。 | ||||
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個人的にはノルウェイの森よりは面白く読めそうです。あの鬱っぽさが何とも私には駄目だったので。ただ、この話は何を書きたいのかが伝わってこない。話の大筋が分かれば(つまり人物の動作、会話)細かい描写を読まなくても話が通じます。伏線でも何でもないし。それに青豆はともかく天吾のセックス・シーンは要るのか…?読解本なるものが出ている時点で、恐らく意味がよく分からない人達の方が圧倒的多数なのでしょう。深読みし過ぎると訳わからなくなりますので斜め読み程度がちょうどいいかと。そもそも春樹ワールドを理解できる人と出来ない人ではきっぱり分かれるらしいので合わないなら読まない方が良いかもしれません。私は続きが気になりますが、真剣に一文一文読むつもりはありません。 | ||||
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1Q84はBOOK1は何とか良い切れましたが、BOOK2は読むのが面倒になりました。 ストーリーとしては面白いが、表現が幼稚で言い回しがくどいです。 作家として文章が上手いとはけっして思えません。 海外で評判が良いのは翻訳が上手だからなのではないでしょうか? | ||||
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