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カラスの親指 by rule of CROW's thumb
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カラスの親指 by rule of CROW's thumbの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全244件 41~60 3/13ページ
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はじめて長編小説を読みましたが、楽しく読めた。情景がイメージしやすい言葉を使用されていた。 | ||||
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面白いからと、勧められたので読んだ作品。 最終的な犯人?は登場時点から検討はついていた。 流石に、その計画の全貌と肩透かしのようなオチまでは読めななった。てっきり、悪いやつで、主人公たちは見事にそれを騙し返すような作品なのだと思ったけれど。それを騙されたと言うなら、騙されたのかもしれないが…。 途中、一度も面白いと思うところはなかった。ただ、勧めた人が面白いと言っていたので、いつ面白くなるんだろうと、それだけを頼りに読み勧めただけだった…。 | ||||
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それぞれのキャラクターがいい。 ストーリーは 出来すぎてる感はある。 そこまで思い通りになるのか? とツッコミまくりたくなる。 | ||||
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続編カエルの小指も買いました。映画化すれば面白いのになあ。 | ||||
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ラストは驚きはしましたが「なんじゃそりゃ」って感じ。 話のテンポは良いので読むのに苦労はしないはずなのに、主要キャラクターの設定が全員態とらしくて、全員軽くて浅くて話が入ってこない。 何この気持ち悪い人たち。 | ||||
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ヤクザモノの苦手なジャンルかと思い、先は気になるものの なかなか読み進まなかった。 でも、だんだんと引き込まれていき 最後にはお得意の騙しがあり、その後は温かい気持ちにさせられる、お気に入りのひとつになりました。 | ||||
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この小説はそんなに絶賛されているのかとっても疑問。 途中内容の稚拙さに辟易しながらも我慢して最後まで読んだけどどんでん返しを読んで呆れた。無理がありすぎる。 この作家の小説は二度と読まない | ||||
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火事で娘を亡くした人に対して2回もボヤ騒ぎを起こすテツさんはサイコパスだと思う | ||||
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現実味を考えていくと白けてしまう。でもドラマのストーリーとして読んでいくと面白い。この小説の評価は色々あるだろうな。 | ||||
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★3.6/2022年83冊目/7月8冊目/『カラスの親指 by rule of CROW’s thumb』(講談社文庫/講談社)/道尾 秀介/P.520/2011年/743円+税 #読了 #読了2022 5人と1匹、他人同士の同居は楽しい雰囲気を描きつつ、取り立てや反社会的集団を描く部分はスリリング。この綯い交ぜの匙加減が上手い。私は怖い・痛い話が苦手だ。文字(記号)を読むだけなのにドキドキするのが、小説のすごいところ、作家の腕の見せ所。「武沢の中で何かが弾け飛んだ。それは本当に、ばちんという音が聞こえたのではないかと思えるほど」(p86)などの表現はすごく臨場的。今回も騙されないぞ!仲間の中に絶対敵がいる!と読んでいたら、綺麗に外れ、物語は気持ちのいい終末を迎える。道尾氏には勝てる気がしない。 | ||||
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道尾秀介氏の本を初めて読みました。 一言、、面白い そしてミステリーながら、最後後味がとてもいい ネタばれするので、多くは語りませんが 最後、、そうなるの。。。 と最後まで読まないとわからない 途中あれこれ、犯人は誰かとか想像しながら、 またこのトリックってどうだろう なんて思っていたものが、 跡形もなく崩される 暖かみのある斬新な結末がたのしい | ||||
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後味が良い作品です 人生とは何か家族とは何か 色々考える機会が増えます。 | ||||
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KindleのUnlimitedで読める無料小説を読み進めるうちに、この作品に出会いましたよくある痛快詐欺師無双物かなと思い読み勧めていました。頭の中はオーシャンズ・イレブン気分でした。しかし、後半になり『やられたー』の連続。痛快というか、伏線回収の連続。久しぶりに読書中に声を出してしまいました。 ぜひ、未読の方は読んでください。そして同じように『やられたー』といいましょう。 | ||||
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ミステリー作家の道尾秀介さんの2011年の人気作。 ラストでそれまでのすべてがぜんぶひっくり返るようなどんでん返しがあります。 昔、ヤミ金に人生をめちゃくちゃにされた経歴のある詐欺師が集まり、仕返しをしていく話。 胸糞悪さもなく騙された爽快感と、伏線を丁寧に回収していくので疑問も残らずに綺麗に終わります。 こんな綺麗な終わり方の小説は久しぶり。 とても面白かったです。 | ||||
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最高 ・テツさんと貫太郎のコミカルな言動 ・読者をペテンにかける ・ちょいちょい出るテツさんと貫太郎の名言 カエルの小指も買ってしまいました。 | ||||
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最初はちょっと探り探り読んでいましたが、最後に全てが収まり心温まる感じでホッコリしました。 | ||||
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展開が早くスピード感があって最後まで一気に読んでしまいました。 ラストシーンの満開の桜が私にも見えた気がして、グッときました。 | ||||
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ラストの全ての伏線を回収したような大団円はやり過ぎでがっかりです。ラストまでは本当に面白かったのに、作り過ぎのラストで興醒めでした | ||||
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ナレーションがとても心地よいです。特に「てつ」さんの軽さ、馴れ馴れしさ、暖かさがよく伝わります。 前半は暗い話が多く、悲しくなってしまいますが、そこは我慢。途中から面白くなります。そして最後のどんでん返し!痛快でした。いつもドライブしながら聞くので、夫と「えーーーっ?」と叫びました(笑) 続いて続編のかえるのほうも聞きましたが、こっちのほうが好きです。 道尾さん、私的には暗い話が多いように思っていましたが、この作品はよかったです。 | ||||
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読み終えて、素敵な感激に浸っています。 ここまでおもしろい小説を読んだのは、しばらくぶりです! おすすめします。 レビューを書かずにいられないほどです。 | ||||
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