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青の炎
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青の炎の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全355件 21~40 2/18ページ
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| 読んでいて耐えられない不快感を感じたので途中でやめました。 | ||||
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| 貴志さんの作品はどれもそうですが、『青の炎』は特に最後までどうなるのかドキドキハラハラものでした。 主人公が高校生の少年なだけあり、親近感をもちながら読めました。はぁー。そっか、と一息つきたくなるような感覚。 | ||||
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| 高校生の主人公が家に不法に居座る母の元再婚相手を完全犯罪により殺そうとする話。 タイトルだけは聞いたことがあり、映画化もされていたのでスマートな主人公が完全犯罪を成し遂げる話なのかと思いきや、 普通にそんなうまいこと行くはずがないよね、という話だった。 最初こそいけるんじゃないかという期待感があったが、計画にほころびが出始めてどんどん警察に追い込まれていくようになると、 なんだがこっちが居たたまれない気持ちになってしまい、読了後も良くない気分だった。 仕事で取り繕い損ねたミスを上司に指摘されているかのような嫌なドキドキが何とも言えず不快だった。 作者がそれを意図したのかどうかは不明だが、世間で言われているような切ない犯罪者だのなんだのは 自分は感じなかった。貴志祐介ならもっと他にいい作品があるのでこれを読む必要はないと思う。 | ||||
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| 「青の炎」は、貴志祐介のミステリー小説です。 主人公は、湘南の高校に通う17歳の櫛森秀一。 母と妹との平和な暮らしを脅かす男、曾根を自らの手で殺害することを決意します。 しかし、その過程で彼は様々な困難に直面し、良心との葛藤に苦しみます。 完全犯罪に挑む少年の孤独な戦いを描いた作品です。 この小説の魅力は、主人公の心理描写にあります。 秀一は、家族を守るために殺人を犯すという極限の状況に置かれながら、普通の高校生としての日常を送ろうとします。 しかし、その日常は次第に崩れていき、彼は自分の行為に対する罪悪感や恐怖感に苛まれます。 作者は、秀一の内面の葛藤を繊細に描き出し、読者に感情移入させます。 また、秀一の周囲の人物たちも、彼の運命に影響を与える重要な役割を果たします。 特に、秀一に好意を寄せるクラスメイトの紀子は、彼の心の支えであり、最後には衝撃的な展開を引き起こします。 「青の炎」は、殺人という極端な行為を通して、家族の愛や人間の弱さを描いた作品です。 読者は、秀一の選択に対して、同情するとともに、自問自答することになります。 心に残る衝撃を与える一冊です。 | ||||
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| この物語のストーリーを考えながら、作中の一言が気になった。 「『罪と罰』は、あまりにもリアリティーがなさすぎて、うんざり」 家族を守るため、緻密な計画のもと、二件の殺人を犯した高校生が主人公。 警察は,何とか誤魔化せたようだが、自分の人生が狂い始めることに気づく。 中島敦の「山月記」の虎の未来に同情する場面は、藪の中の獣道でしか生きられない外道と化した自分の投影だろう。 最後の結末は、「罪と罰」とは逆になっているが、少し不自然。 そもそも自然死と思われる案件を、なぜ殺人や強盗を担当する強力係が検分し、担当したのか? なぜ最後に一日の余裕を与えたのか? このレベルの殺人二件だけで、17歳に実刑はありうるのか? そう考えると、結末が納得いかなくなる。 ソーニャほどではないにしても、最後まで彼氏を信頼する彼女の存在が、作品に上品さを与えている。 | ||||
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| 自分だったらこういう時どうしただろう、何ができたんだろうと思いました。 | ||||
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| 中盤弛んでちとキツいとなるかもしれないけれど、ぜひ最後まで読んでほしい。 最後は止まらず、きっと読んで良かったと思ってもらえるはず。 スパゲッティ食べる姿を眺める母親の顔が見たかった。 | ||||
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| This novel is just simply extraordinary. The author really wrote an amazing and complex protagonist as he dismantled his obscure desires and explored the human perversity and suffering. | ||||
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| 綿密な殺人計画をたてる高校生の話。 事故死に見せかけるために実験したり工作したり、本人は真剣ですが途中から「犯人って大変だなぁ…」と笑えてきました。特にナイフを作るシーンは、もはや殺人関係なく楽しんでいるのでは…?と思える、主人公のイキイキした様子が楽しかったです。 全体的に陰鬱でラストも悲しいですが、 恋人とのやり取りや江ノ島の風景がさわやかな青春を描いています。 貴志先生の作品は、ミステリ好きにはたまらない設定がたくさんあっていいですね。 | ||||
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| 無意味に句点を使いまくる 全ての文節に句点が置かれているレベル 読みにくい | ||||
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| Audibleで全編聴いたのですが、なぜか「再生時間が足りない」と言われレビューが書けなかったので、こちらに書きます。 物語の進行が遅く感じられました。 本編と無関係の蘊蓄が散見されるのも、それを助長していると思われます。 ストーリーも複雑ではなく、意外性や謎解きの要素、スリルや駆け引きといった要素も希薄だったため、少々物足りなさを感じました。 物語全体に驚きや緊張感を与える要素が少なかったため、期待したほど興味を惹かれることはなく、 キャラクター同士の関係性や感情もあまり掘り下げられなかったため、深い印象を与えられることもありませんでした。 それでも、最後まで読み(聞き)続けることができたのは、頭にすっと入ってくる文章だったこと、そしてナレーターさんの力だと思います。 | ||||
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| 前半、やや冗長に感じたが 後半から一気読みした。 が、高校2年になったばかりの男子と言う設定は無理がありそう。 | ||||
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| ミステリー小説でしたが、まさか最後に泣くとは思いませんでした。 クラスメイトの紀子が主人公である秀一に対して好意を抱いているのは明白であり、秀一はそれを様々な場面で利用します。 しかし最後には、紀子に対して絶対的な信頼を置き、重要な証拠である鍵を託すほどに。紀子は鍵を受け取り、秀一を庇うことを決意します。 そのお互いの様子に心を打たれました。 もちろん2人の殺人を犯している秀一は裁かれるべきですが、家族のためを思って実行したことであるため、「早く制裁を加えてくれ!」という気持ちには一切ならず。 どうにか罪を免れて、幸せに暮らして欲しいと強く思いました。 そして最後には、これまた家族を世間からのバッシングや今後の人生を守るために、愛車であるロードレーサーに乗ったままトラックに突っ込むという選択をする事に。 こんなにも家族思いの高校生が、どうしてここまで苦しまなければならないのかと、読んでい自分も同じ様に苦しい気持ちになりました。 最終的には主人公自身で自ら始めた物語を終える形になりますが、トリックなどもよく作り込まれていて読み応えのある作品だったと感じました。 | ||||
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| 突然転がり込んできて傍若無人の振る舞いを続ける母の元再婚相手。母と妹を守るため、高校生の主人公は、義理の父であった男を亡きものにすべく殺人を企てる…という倒叙ミステリ。 完全犯罪を目論みるまさに秀才の、試行錯誤のプロセスが面白い。完璧なアリバイの抜け穴を、持てる知識でリカバリーしていく。読み進めながら主人公に肩入れしていることに気づくのだった。 自然死に見せかけることに成功した主人公。ホッとしたのも束の間、事件の真相を察知した同級生から脅しを受けて…と続く。 一人の高校生が犯罪をエスカレートしていく様に、切なさがつのる。刑事に解き明かされていく、犯行の全容に、ページを繰る手が止まりがち。決着のつけ方に、どんよりである。 | ||||
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| 作中の全ての話の肝心なポイントが全て半端に思えました。 最初に構成した物語の中身の煮詰めと結合が甘い様に思う。 | ||||
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| 家族を守るため、苦渋の選択をして実行した殺人。そして、やはり家族を守るためにそれは完全犯罪でなければならなかった。 用意周到に綿密に計画をしつつ、良心との葛藤に、苦しむ男子高校生。 その心の葛藤を繊細に描いており、自身があたかも男子高校生になったかのような焦りと不安をリアルに感じた。 序盤から最後まで、ずっと自分自身の拍動が感じられるほどの緊迫感で満たされていた秀作。 | ||||
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| 主人公の何が目的で進んでいくのかわからないので、ワクワクも期待も何も無い前段。何か難しい単語を使いたがるようで、読み進めるのに流れが止まる。 | ||||
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| これまでの貴志さんの作品と言えば、ホラーであり、ミステリーだが、今回は青春小説である。もともと、カテゴリーはホラーやミステリーではあったが、本質的には人間や展開の描写が上手いのが貴志さん。若者の、衝動性、ピュアな思い、優しさ、思い込み、そういったものが詰まった青春小説である。 レビューで、アリバイやトリックの有効性を議論しているものもあるが、この作品の魅力はそこではないよなーと感じる。主人公、その家族、恋人の気持ちを考えると、せつなくなる作品である。 | ||||
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| だった気がします。 ここからネタバレ含みます。 とにかく最後の取り調べの重苦しさからラストのお別れまでの友情と家族愛が痛い。 こんなに引き込まれるとは思いませんでした。 読み終わってから放心状態で、胸の奥が萎んでしまったような感じ。 ラストは今まで心の中で応援してたはずの主人公が許せなかった。 落ちが良くないとかではなく飽くまで主人公の清算の仕方が気に食わなかった。 残された人の気持ちを考えられる人間なのに何故。 楽になりたいという感情が偽りにしか思えず、機微を読み取ろうにも教室に残された彼女の姿が浮かんでしまいます。 | ||||
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| 主人公は殺人者だけど、応援したくなるような、家族愛のある、素直な努力家な少年です。このような悲しい事件が、現実に起きてしまわないよう、願いたくなる本でした。 スピード感ありサクッと読み終える一冊。 | ||||
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