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眠りの牢獄
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眠りの牢獄の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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可もなく不可もなく。時間潰しにはちょうど良い本かな。いろいろと盛り込んであるが、中途半端でどこかで見知った話を寄せ集めたような。犯罪を隠すためにあれは無理がある。 | ||||
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作者の本は一、二冊読んだことがあり、どうも私には合わないなと思って積ん読になっていたのだが、このでの評判が悪くなかったので読んでみた。 長編の割には薄い本だが、特に重いテーマを扱っているわけでもないので、これくらいでちょうどいい。「○○が実は○○だ」「○○したのは、○○ではないことを隠すため」は、割と簡単にわかる。特に前者は、あまりにもあからさまな描写が出てくるので、偽の答かと思ったくらいだ。ラストの軽い逆転?も、まあ新本格の悪い癖と思えば、それほど気にならない。が、二つの視点間で、ある登場人物の状態に矛盾があり、それが手がかりだと思って一生懸命考えていたのだが、作者の答は「思い込みが激しい人の思い込み」。これはないでしょう。それなら、思い込みが激しいことや(これはある程度書いてあるかもしれない)、例えばルポの第二作として過剰診療を取り上げていた、くらいのほのめかしをして欲しかった。 そこそこ楽しめたけれど、最後の点に不満があるので、一点減点で三点と言ったところでしょうか。 なお、「○○の行為に○○の描写がない」が重要な手がかりというか伏線になっているのだが、私は泡坂妻夫さんの前例を知っていたので、それほど驚かなかった。が、知らない人は、読み返してみるとびっくりするかも。心当たりの無い人は、是非読み返して、びっくりしてください。 | ||||
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最後まで非常に楽しく読めました ただ、すこしグロいところもあるので 苦手な方はやめたほうが良いかも | ||||
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何とイヤな後味を残す作品だろう。浦賀と吉野、北澤を軸にした物語と冴子を軸にした物語が同時進行し、両者が交わる時、真実が明らかになる。上手く練られた仕掛けで真実に近づくのは心地よいのだが… そして、後半…ラストは… 上手いとは思うのだが、読後のイヤな後味がどうにも苦手だった。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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ちょっとつまらないです。 メイントリックのほうも何だかなといった感じで、さらに明かされる真実もさらに何だかな、な感じです。安藤シリーズをお勧め。 | ||||
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ちょっとつまらないです。 メイントリックのほうも何だかなといった感じで、さらに明かされる真実もさらに何だかな、な感じです。安藤シリーズをお勧め。 | ||||
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