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ドミノ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ドミノ (文芸シリーズ)
ドミノ (角川文庫)

ドミノの評価: 3.91/5点 レビュー 139件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.91pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全19件 1~19 1/1ページ
No.19:
(1pt)

時間の無駄です

最後まで仕方なく読みました。

が、こんな駄作はありません。
ドミノ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ドミノ (角川文庫)より
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No.18:
(1pt)

読むのが苦痛

個人的に恩田陸はめちゃくちゃ好きなのですが、これは本当につまらなかったです。序盤から内容の浅さが滲み出てましたが何か面白い展開がある可能性も考慮して最後まで読みました。時間の無駄でした。

色々な筆者の本を読みますがここまでつまらないと思ったのは久々で困惑してます。
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No.17:
(1pt)

つまらなかった

高評価だったので読んではみたが…う〜ん、読んで損した気分。逆に低評価されてるけど面白かった作品とかも結構あるので、自分が世間の感覚とズレてるのかな。にしても恩田作品(まだ半分くらいしか制覇してないけ
ど)の中で断トツでつまらなかった……
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No.16:
(1pt)

気になっていたのに

蜂蜜と遠雷や、夜のピクニックなど有名な作品を残している方でずっと気になっていたのですが、いざ読んでみると……。
小学生の子が当たり前のように欲求不満などという言葉を理解しているなど不自然な点がちらほら。文体も軽すぎて入り込めずめちゃくちゃという意味で、たしかにドミノでした。
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No.15:
(2pt)

今一歩かな

中盤は上手く書けているのだけども、序盤はなかなか入り込めず、またエンディングはかなり荒っぽく、突然終了みたいな感じなので、評価は低い。
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No.14:
(2pt)

お腹にピー(ス)

タイトル(表紙)の性質上、結末は吉本新喜劇(関西外の方ごめんなさい 関西の方どういたしまして)のエンディングの音楽かかって幕が降りるまでの感じになるのかなぁと勝手に想像してたら 実際は中盤のチャーリー浜さんのまたまた臭いのくだりくらいの破壊力でした (チャーリーさんごめんなさい)

結末をある程度予想される場合は読者のハードルが自然と上がるので、そのハードルを大きく越える結末にするか、別のハードルをくぐるか、チャーリーするか、しないと途中まで面白かったのに読後の感想はいまいちになってしまうと感じます

一番面白かったのはサリーのオーディションのパートです
後半のカーチェイス的なのは小説では魅力が出ないと感じます
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4043710011
No.13:
(1pt)

面白さがわからなかったのですが…

必然性もなく、運命でもない、全く関係ないバラバラな話を無理やり東京駅で繋げただけ。一体この小説は何のために書いて何を描きたかったのか、疑問だけが残ってもやもやした。登場人物はやたら多く、それぞれのストーリーはごちゃごちゃしてて魅力に欠けるばかりでなく繋がりもしない。レビューの評価がいいので読んでみたけど、世間一般ではこれが面白いということなのか?自分の感性が鈍いのか?話も回収されたとはいえずただただ消化不良になりました。
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No.12:
(1pt)

悪者をすべて駆逐していない点に違和感

毎日のように行き来している東京駅が舞台ということで、途中嫌な予感がしながらも無理やり読破しましたが、①子供が思い描くような細かな話のツギハギを、②無理やり1つのシーンに集約させただけで必然性や因果因縁もなく、③各人のその後を追いかけないことが大量の消化不良を生み、そしてこれが一番、恩田陸という作家を嫌いになった理由だが、④オートバイの連中がお咎めなく終わる。警察に捕まるべきだ。フィクションであっても、こういう連中をヒーロー、ヒロイン扱いするのは反吐が出る。★を1つも与えたくない。
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No.11:
(2pt)

チープ

登場人物が多すぎるのでもっと減らせば
読みやすくて楽しい作品になったのでは。
多いから凝ってるとは言えずドタバタ感が出て
チープに感じました。
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No.10:
(2pt)

エンターテイメントとしてレベルが高いとは言えない。

恩田陸作品の雰囲気を求めて読む人は、あのじわじわと広がる世界観のなさにがっくりするかもしれません。

ですが、その世界観の欠如がこの作品の評価を傷つけることはありません。

エンターテイメントとしてこの作品を見た時にどのように評価すべきか、という観点でレビューを書こうと思います。

スピード感の溢れる文章展開や、多くの
登場人物が出てきているのに錯乱しない構成は、評価されるべきだと思います。

しかし、以下の2点でエンターテイメントとしての物足りなさを感じました。
1「小説でしか表現できなかったものではない」
この作品をこの作品たらしめてる重要な要素は、スピード感や多様な物語が収斂する様子です。逆に言えば、その他にあまり心に残るものが少ないと言えます。また、そのようなスピード感のような要素は小説よりもむしろ映像表現の方が適しているように思います。つまり、映像化で小説を表現仕切ってしまえるなら、小説という媒体を使う意味がありません。そのことから、このエンターテイメントを小説で読む意味を感じられませんでした。小説でしか楽しめない文章表現等をもう少し練っていれば良かったのかもしれません。

2収斂が弱い
最後に全ての物語がつながることを読者はわかっているため、期待が高まりますが、その期待を超えてくれませんでした。伏線の回収が弱いことと、クライマックスの展開にどこか冷めてしまいました。個人的な感覚が大きいかもしれませんが、伊坂幸太郎のようなさっぱりした読後感もなく中途半端なまとまりだと感じる人も少なくないのではないと思います。

★まとめ★
エンターテイメントとして追求する場合、話が浅くなることは低評価にはなりません。しかし、小説でしか表現できないものがなかったことやさっぱりした読後感が少なかったことから、あまりレベルの高いエンターテイメントではありませんでした。ただし、28人の登場人物を混乱しない文章構成で描いた点だけでも一読して見てもいいのではないかと思います。
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No.9:
(1pt)

くだらない

何の魅力も感じない登場人物をややこしく動かしてるだけ。何もうまくないし落ちも平凡です
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4043710011
No.8:
(2pt)

なぜ

こうなったんでしょう。と、感じました。

いつものように、もっと、丁寧に描写してもらうだけで、すこしは違ったのでは。
今回は、勢いだけで、書かれたんでしょうね。
結果的にはそれが、悪い方向に空回りしたのでしょう。

面白いと感じられている方も多くいらっしゃるようですから、
これはこれで、なのでしょうけれど、
私には、作者の実験作、そして失敗作と感じられました。
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No.7:
(1pt)

んん??

可も無く不可もなく、という感じでした。
ドタバタ劇ということですが、どうもドタバタ感が薄っぺらい。無理やり面白く思わされているようで、登場人物にも台詞にも違和感を感じました。

個人的にあらゆる複線が一本に繋がる物語は、伊坂幸太郎と比べてしまうので、見劣りがするのかもしれません。

『球形の季節』や『六番目の小夜子』のように、ひっそりと、じわじわと広まっていく世界観の構築がとても秀逸な作家なので、逆にこのように終結していくものは苦手なのかな、という印象を受けました。

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No.6:
(2pt)

ワンパターン・・・


この「ドミノ」は様々な場所で日常起きていることが
互いに影響しあって、そして現在を作っている・・・という話だ。

この、「ドミノ」を読む前に「ユージニア」、「Q&A」を読んでいたので、作風がワンパターンな気がしてつまらなくなってしまった。

これが、恩田さんの作風?
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No.5:
(1pt)

恩田作品では最低の出来

とにかく薄っぺらいです。
登場人物が多いので、ひとりひとりを詳しく描写することはできないとは思うのですが、それにしても酷い。
設定がベタすぎて読んでてつらかったです。そのうえ心に残るシーンが皆無。
ページ稼ぎのためにだらだらと長くしただけの作品です。
恩田作品には良作が多いのですが、これはおすすめしません。
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No.4:
(1pt)

ライトノベル

本当に軽い。軽いしキャラクター設定がアニメ風。話は面白くない。このレベルの内容なら誰でも考えられるのでは。似たような小説で「最悪」があり、それに比べると全てが劣る。小中学生が読むのにいいかもしれない。
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No.3:
(1pt)

おもしろいか?コレ

友人の薦め、そしてネットのレビューを見て購入しました。
確かに、ドミノのように登場キャラクターが重なりあっていくのですが、
それぞれのシチュエーションが大団円に向かって無理やり配置されたようにしか思えず、全然楽しめませんでした。
会社の1億円の売り上げを守るために、駅構内にバイクで乗り込むって…。
そのあと会社が受けるの社会的制裁の方がはるかにリスキーだと思いますが、そういうその場限りのムチャな展開ばかりです。
あと、ケータイがあれば解決するような場面の連続なのですが、ほとんどの人が持っていません。
2001年の作品ですよね?当時なら高校生でも持っていますよ。
冷静なツッコミを控えさせるような熱中度もなし。
恩田陸さん、映画「ロックストック&トゥースモーキングバレルズ」を100回見て下さい。
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No.2:
(2pt)

あっさり味

読後に「真実は小説よりも奇なり」という言葉が浮かびました。これも小説だし実際なかなかない話ではあるけど、私たちの日常って自分たちはなかなか気づけないだけで実はこういう様々なタイミングが絡まりあって成り立ってるよな〜、と感じました。
実に淡々と話が展開され、全体としてもスッキリまとまっているかと思います。
ただ、私としては恩田さんのあの独特の不思議な雰囲気を期待していたところがあったので、いささかあっさりすぎたよーな感は否めません。
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No.1:
(2pt)

たしかにドミノではあるのですが。

たしかに、あちこちのいろんな人の生活が、ドミノのように倒れて(?)というか、からみあって、オムニバスのように統合されていくというのは、まあ、よくできているんだろうなあ、とは思わせるものの。あんまり、深くないって言うのか、人間関係も東京駅に居合わせた人々・・・というだけで、からみあうわけでもなく、軽いエンターテイメント物という感じ。コメディといってしまえば、それで終わりなのかもしれないが。。。期待していたものとは違ったので、ん~という感じだったけれど、とにかく軽く読みたい!暇つぶし!といった人にはいいのかも。特に、読後感が残るものではない。
ドミノ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ドミノ (角川文庫)より
4043710011

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