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ドミノ
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ドミノの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全139件 1~20 1/7ページ
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最後まで仕方なく読みました。 が、こんな駄作はありません。 | ||||
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個人的に恩田陸はめちゃくちゃ好きなのですが、これは本当につまらなかったです。序盤から内容の浅さが滲み出てましたが何か面白い展開がある可能性も考慮して最後まで読みました。時間の無駄でした。 色々な筆者の本を読みますがここまでつまらないと思ったのは久々で困惑してます。 | ||||
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だが,筆者の他の作品から見た筆力ならもっと凝った構成ができると思う。 | ||||
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目くるめく短編集を次々と見続ける!ような一貫した小説。ついていくのがやっとなんだけど、きちんと、流れていく。 楽しい | ||||
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視点がコロコロ変わり話が突き進んでいく のに読みやすく、これがスピード感ある映像になったら凄く楽しいんだろうと思った。 ドミノin上海も読む予定 | ||||
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登場人物は多いけど、場面もいいとこで変わるけど、結末は満足いったしハラハラ楽しく読みました! | ||||
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まるでゲームソフトの428のような感じの設定で、読み始めると次第に賑やかストーリー展開。コミカルで楽しかった | ||||
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想像して読めるので楽しい 読書のだいご味だ | ||||
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当たり外れの振れ幅が大きい作家さんではありますが、本作はまあまあ普通の出来。「読んでいる間は面白いが読んだあとになにも残らない小説」という評のレビューがありましたが読んだ感想としてはそれが一番近かったかな。別につまらなくはないけど普通。☆3くらいですかね。 ざっくり言うと本作の構成は群像劇です。伊坂幸太郎の「ゴールデンスランバー」や「ラッシュライフ」に近い系統。しかしエンタメ度は低く、登場人物の個性は薄い。この群像劇という構造において登場人物の個性のなさは致命的です。3ページくらいに渡って登場人物がずらっと並ぶほど多いのに誰が誰だかわからない。伊坂幸太郎の群像劇と比べてキャラが立っていないので登場人物の名前と行動が一致しにくくぶつ切りの物語を読み進めるのが苦しかったです。 各々の行動がパズルのように組み合わさって結果的に爆弾魔の思惑を崩壊させるというストーリーですがそれにどれだけ興味を持てるかで本作の評価が変わるかもしれません。私は少し牽引力が弱く感じたので「ふうん…」で終わりました。 この手の群像劇を初めて読む方なら「おおっ!」と思う部分があるかもしれませんが、小説なら「ラッシュライフ」、映画なら「THE有頂天ホテル」を先に見ていた私としては全体的に弱いと感じて物足りなかったです。 しかしさすがに年季のある作家さんなので文章力はありスイスイ読み進められました。タイトル通り、まるでドミノ倒しのようにテンポよくパタパタ進んでいく物語は気持ちよかったです。勧善懲悪もしっかりしてましたしね。 何気に続編が作れそうな終わり方をしていましたが仮に続きが出てももういいかな〜という感じ。読んで損する作品ではないですが、続きが欲しくなるほどの引きはないですね。本当に普通の作品ですよ。 | ||||
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面白かったです。ふつうに。 この前まで恩田氏は青春系のティーンズ小説の作家と勘違いしていましたが、昨年あたりから、色々な作風を出せる作家であると改めて実感していました。そして本作は、絶品のエンターテイメント作品。登場人物が28人(匹?)も出てくるのですが、混乱せずに面白く読めました。まるで三谷幸喜氏の映画を見ているようなコメディタッチな作品でした。 物語の舞台は東京駅。駅は人々が行き交う場所ですが、色々な背景を持つ登場人物が絡み合い、ドミノのように連鎖していく様は流石でした。 保険会社での月末の数字を追う人たち、子役のオーディションで散る火花、彼女との別れ話に従姉妹を引き込む面倒くさい青年事業家、大学ミステリー研究会の次期代表決定戦、オンライン句会のオフ会の待ち合わせ、過激派によるテロ準備、こうした個々別々の背景が偶然にも同じ日に同じ時間に起こってしまうというものです。 これ以上の詳しい内容は、是非読んで確かめてみて頂ければと思います。 ちなみに、米原万里さんのあとがきによると、単行本には登場人物のイラストが挿入されていたとのこと。これは文庫本でも欲しかったなあ。まあ逆に想像力がかきたてられるというのはありますが。米原さんの文章もこれまた小気味良くてよかったです。我慢できずに途中に読んでしまいましたが笑 ・・・ もう一点の曇りのないエンターテイメント小説だと思います。早速、本の苦手な子供達の次なる候補としてストックしました。中学生くらいから大人まできっと楽しんでいただけると思います。 | ||||
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いやー面白いです。 東京駅に集まる全く関係のない27人と1匹が、 運命の悪戯のように交差し、縺れあい、ドタバタと運命のドミノが倒れていくのですが、 登場人物が多くても、それぞれのキャラクターが生き生きと描かれていて、最後まで飽きさせません。 お話も、見事な展開力で、きちんとオチまでつけています。 コメディとしては、最高な小説。漫画的ですが漫画よりも面白い。 さすが、恩田陸さんという小説です。 今年2月に「ドミノin上海」が出ましたね。 こちらは、25人と3匹とか。期待して読みます。 | ||||
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高評価だったので読んではみたが…う〜ん、読んで損した気分。逆に低評価されてるけど面白かった作品とかも結構あるので、自分が世間の感覚とズレてるのかな。にしても恩田作品(まだ半分くらいしか制覇してないけ ど)の中で断トツでつまらなかった…… | ||||
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蜂蜜と遠雷や、夜のピクニックなど有名な作品を残している方でずっと気になっていたのですが、いざ読んでみると……。 小学生の子が当たり前のように欲求不満などという言葉を理解しているなど不自然な点がちらほら。文体も軽すぎて入り込めずめちゃくちゃという意味で、たしかにドミノでした。 | ||||
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米原万里さんの、「打ちのめされるような凄い本」という書評に惹かれて購入。初めての恩田陸本。面白かったです。改めて登場人物と、その短い紹介文を読み直すと、これがまたしっかりと書き表されていて。お勧めです。 | ||||
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先にドミノin上海を読み終え、これは期待できるとこちらも読んでみた。 続編の人たちも登場し楽しめる一方、続編ほどのドミノ感のつながりは感じられず。 ちょっと登場人物多すぎて、ラストの色々な回収が優先されてしまった。 それでも一見バラバラの話をまとめるワクワク感は楽しめる。 | ||||
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記載されていた通り、初版第1刷で、とても綺麗な状態でした。大満足です。 | ||||
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中盤は上手く書けているのだけども、序盤はなかなか入り込めず、またエンディングはかなり荒っぽく、突然終了みたいな感じなので、評価は低い。 | ||||
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タイトル通り、次々と事象が起こり、転がって行きます。 ヤヤ強引処もまた良し。 楽しく読めました。 | ||||
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いろんな出来事が目まぐるしく起こるジェットコースターのように楽しめる小説。 面白かった | ||||
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「蜜蜂と遠雷」「祝祭と予感」からも、多数の人物を書き分けるのが本当に上手い作家さんだなと思っていましたが、その2作とはまったく違うハイテンション、ノンストップでこんな小説を書いてしまわれるとは… すごい作品です。 ちょっと、三谷幸喜さんの「有頂天ホテル」を思い出しました。 | ||||
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