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一次元の挿し木
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一次元の挿し木の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全160件 81~100 5/8ページ
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| ミステリー大好きでよく読みます。この作品は場面の切り替えが細かくて没入するのが難しかった。 文章には癖が無いから場面の切り替えが原因と考えます。集中出来ずに苦労して読み終わるまでに10日かかった。この量のページなら普段は数時間で読み終わります。 謎は序盤で大体解けます。中盤になると確認のための作業です。少し解ききれない部分があるから最後まで読むか...という感じで、どんでん返しはありません。 人物描写も深く無いので、ただ物語を追いかけるだけです。 読了感は悪い。主人公の過去の発言や行動が胸糞で、現在もその自覚が無く悲劇の主人公ぶってる感じがとても鼻につきました。 | ||||
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| テーマが、将来はこんなことが起こると考えられる。いや、現実に起こっているかもしれない。 習近平とプーチン大統領は、ともに72歳。9月の軍事パレードの会場で二人が話した。 プーチンは「バイオテクノロジーの発展により、人間の臓器は継続的に移植できるようになり、人はどんどん若返り、ついには不死さえも実現できる」といった。それに対して、習近平は「今世紀中に人間は150歳まで生きられる可能性がある」といった。権力者にとって、不老不死は、常に大きなテーマだろう。ミイラになっている毛沢東から、細胞をとって、毛沢東のクーロンを作ることも可能だ。 本書アジサイの「挿し木」から、発想して、「クーロン」に発展させる。その展開は、巧みだ。 ループクンド湖(Roopkund)はインドのウッタラーカンド州の高所にある氷河湖である。その湖は「神秘と骨の湖」として知られている。トリスール山塊の窪地にあり、湖の周りから何百もの人骨が見つかったことでよく知られる。湖はヒマラヤ山脈山中の標高5,029メートルの場所にあり、人が居住できるような環境ではない。なぜ、その人骨があるのか?謎めいている。 そこに24年前の発掘調査に行ったのが、七瀬京一、石見崎、仙波佳代子だった。彼らには、目的があった。その人骨から、目的があった。 現在は、七瀬京一は薬品会社の社長。七瀬は、戸崎楓と再婚した。戸崎楓の連れ子は、七瀬悠となり、大学院の博士課程である。また、七瀬の連れ子は紫陽で、4年前に行方不明だった。そして、教授が石見崎である。インドから、24年経ってから、ループクンド湖の人骨が送られてきた。それのDNA分析を、七瀬悠がするのだった。ところが、その200年前の人骨のDNAは、行方不明の七瀬紫陽のDNAと一致していた。七瀬悠はなぜかと思い、放射性炭素年代測定室に人骨の年代を測定してもらったら、200年前だった。七瀬悠がその謎解きをする。 「誰の目でもない、自分の目で見たことを信じなさい」と紫陽は、七瀬悠にいう。 七瀬悠の母親は、新興宗教の「樹木の会」の熱心な信者だった。それが、物語を大きく動かしていく。200年前の人骨のDNAが、なぜ紫陽のDNAと一緒なのか?を聞こうとしたら、石見崎が殺された。 七瀬悠は、牛の頭の大きな男を幻でみる。それは、ミノタウルスのようだ。ここにもギリシャ神話が登場する。アジサイの挿し木が、メタファーとなり、ミノタウルスが暗躍する。その黒幕は? 最近の著者たちは、物語の作り方が、巧妙だ。やるねこの作者 松下龍之介。 | ||||
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| あまりにも稚拙。このミスにエントリーされてる事自体おかしい思える。 これミステリーじゃないでしょ… 宗教団体が「ループクンド湖の200年前の人骨からクローン作って新しい教祖にするぞ!」ってなる理由が意味不明。 失踪して葬式までした義妹の存在を4年間狂ったように探してた主人公がラストに義妹の事諦めたのって新しく好きな人が出来たからだよね?なんだそれ! | ||||
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| 「星を継ぐもの」を思わせる(実際作中でも出てくる)あらすじや帯のアオリ文から、どれだけ話が広がるんだろうと期待したのだが、本当にショボくてがっかりもがっかり。「星を継ぐもの」の広がりが100だとしたらこちらは1くらいか。 とりあえず最後までは読めたので星1個プラスで。 | ||||
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| お話は面白かった。とてもライトノベル的。そして映像作品的な仕立て方。読んでて少し恥ずかしくなった。でもお話は面白いよ | ||||
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| 扱ってる題材が大きすぎて、全てを回収できていないと思う。このミス受賞と口コミで過度に期待しすぎたかも。一種のSFとして捉えると、まだおもしろみはある。昨今の話題をつめこみました!って感じ。 文章はきれいだった。 | ||||
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| 遺伝子研究にまつわるSF的なモチーフ、いくぶんアニメやラノベ感のある恋愛ストーリー、怪物めいた殺人鬼に追われるスブラッターホラー的な展開と、下手をすると空中分解してしまいそうな多彩な要素を、しっかりとした構成と、読みやすい簡潔な文章でまとめきっているのは、新人の処女長編としては、優れた出来映えだと思う。おしむらくは、ミステリとしてのトリックや謎解きに、それほど意外性やオリジナリティを感じさせられるものはなかったということ。どちらかというと、謎解きよりもスリルとサスペンスをつむぎだす巧みさに、夢中で読まされたという印象の良作だった。 | ||||
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| 設定から台詞回しから何かおかしいなと思って読み始めたが、荒唐無稽なファンタジー小説だった。レビューが多いので我慢して最後まで読んだが、正直時間の無駄だった。もしかすると中高生には喜ばれるのだろうか。少なくとも大人の読むものではなかった。 | ||||
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| 表紙としおりの素敵さ、このミスグランプリの帯に釣られて。 久しぶりの読書体験をさせてもらい、読破できました。牛尾が追いかけてくるあたりから一気に最後まで読めました。 面白かったです。が、女心としては結局紫陽はもう探さないの⁈という気持ち。 私のこと好き?とだんだん面倒になるところが紫陽も人間らしさがありよかったし、美しさを失ったた女が自ら身を引く気持ちはわかります。同情して涙がでました。でも、途中から悠は結局違う女と住むとか…ガッカリ。 現実は切ないですね。最後教祖になるところは?ハテナでした。 私は、本心はそれでも一緒にいてほしいけどな。唯にいったか…自分の気持ちが救われず苛立ちが残っています。でもテンポが良く面白かったから最後まで読めたし、感情移入もできたのかなと思います。 | ||||
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| 登場人物の話が過去、現在と交互にでてくるので、途中で分からなくなってしまい、 最後まで読むのに苦労した。個人的にはあまり面白くなかった。 | ||||
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| ミステリー系の小説の多くは疲れて読むのが嫌になる私ですが、この小説はあっという間に読み切ってしまいました。その理由は読者に謎を与えてから解決をしていくテンポ感が早いからだと感じました。様々な登場人物の視点から話が進んでいくのですが、様々な謎が明るみになっていき、最後には『1次元の挿し木』というタイトルが腑に落ちるような、綺麗な纏まりのある結末でした。こんな上手い描き方が出来るのは凄いなと思いました。 | ||||
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| 話が過去と現在を行ったり来たりしますが、推理感が高まり予想も付かない結末に驚かされます。DNAよる応用問題が近未来で実現される恐怖感もあります。 | ||||
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| ご都合な展開や妙に説明的なセリフに引っかかる部分が時々あるなと思ったらデビュー作だった。それなら納得。 全体的には楽しく読み進めたけど、遺伝子テーマの話なので物語の中盤から大体の予想はついて、ラストまで特別な意外性はなかった。 主人公の無神経なセリフそのままさっさと次の女性へ乗り換えた印象が拭えず、都合のいい終盤の展開にもやっとした読了感だった。 | ||||
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| 読売新聞一面下のユニークな書籍広告で直ちに購入し、イッキに読み終わりました。人のクローンという問題をテーマとしてユニークな発想で感心しました。 | ||||
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| 倫理的に許されないとか・・ 禁忌だとか・・ 穢れているとか・・ そんな風には全然思わないんだけどな・・ 私の倫理観が壊れているのかな あと、水酸化ナトリウムでそんなに急に溶けるかな? | ||||
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| とても面白い作品です。読みやすく、一気に読めました。 オムニバス形式で様々な登場人物の過去や現在の主観で物語が語られていきます。 後半は伏線回収が多く、満足度が高かったです。ただ他の人も書かれていますが、ラノベ感が満載な作品で文章が少し稚拙と感じてしまいました。作者が書きたい描写は詳細に書かれてますが、それ以外の物語の説明が一切省かれている部分が多くて結末だけ知りたいと読んだだけでした。緻密さに欠けていて物語に入り込める感じはないです。現実味があまりないというか。 ただ個人的にはとても楽しめました! | ||||
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| 遺伝子とくれば...という何のひねりもないオチ。 途中からひょっとしてと思っていたもののやっぱり駄目でした。 人が薬一つで復活!!とか、ソシャゲじゃないんだから。 | ||||
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| 今までに読んだことのないパターンの小説で、読み始めたらとまらなかった。一気に読んでしまった。結末も納得行くものだった。 | ||||
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| 読み始めの展開はスリリリングだつたが、植物 | ||||
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| 大手製薬会社と新興宗教団体に繋がりがあると描かれた序盤の時点で、「我々は巨大な陰謀を企ててまーす!」と自己紹介しているようで、ちょっと笑ってしまいました。 そして自己紹介通りだったのですが、この新興宗教団体が何故あそこまで強大な力を持っているのかは最後まで謎でした。 私の見落としがなければ、政界、産業界、警察内部など至るところに信者がいる、という描写くらいしかないので、絶大な権力を握る組織という割には薄っぺらく感じてしまいました。 人物造形もびっくりするくらい薄っぺらいです。 誰も彼も行動原理がはっきり見えず、言動に説得力が欠けていたり、人間としての深みや厚みが全く感じられないので、誰にも好感や嫌悪といった感情を持てず、共感も覚えませんでした。 特に牛尾はそれが顕著で、サスペンス要素を入れたいがために生み出されたご都合主義の権化と言っても過言ではないと思います。 一方で遺伝学については私のような無知でも理解できるよう、わかりやすく丁寧に描かれていてリアリティが感じられました。 しかし、話が進むごとにどんどんスケールが大きくなっていくのですが、上述した諸々の設定の薄っぺらさが足を引っ張って、リアリティからはどんどん遠ざかって逆に白けてしまったのが残念でした。 このミス大賞の受賞作とのことで当然ミステリーを期待していたのですが、蓋を開けたらラノベっぽいファンタジー小説だったので本当にがっかりしました。 もういっそ完全にラノベに振り切って、美少女の挿絵でも挟んだ方が良かったのでは? | ||||
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