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一次元の挿し木
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一次元の挿し木の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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まず、気になったんは主人公の青年がメッチャ男前で、なんかシラける。 登場する女性はみ〜んな彼に一目惚れ。 ストーリーについては途中で 『ああ、あの辺の話やな』と分かってきます。 ラストの35ページはなんやバイオハザードみたいで面白かったです。 最近のミステリーってSFぽいモノ、ホラーぽいモノが流行りなんでしょうか? 純ミステリーが読みたいね。初めて横溝正史を読んだ時の「ああ!そうやったんか!」が懐かしいです。 | ||||
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骨格になる謎そのものはおもしろいも、引き込まれるような勢いは無い | ||||
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読ませる力があり、先が気になる展開でまあまあ面白かったが、説得力がない。作者が思いついた設定やプロット(論理的な展開)にストーリーやキャラクター等の要素を合わせ込む作業になっていたと思う。 ただ主人公の設定がラノベっぽいのはわざとだと思う。なんだこの主人公は?シャッターアイランド的な展開か?という偏見を持たせる狙いだと思われる。 ギリシャ神話要素、生物学要素、カルト宗教要素と作者が好きなもの(?)を詰め込んでいて、私もそれらの要素が好きなので嬉しかった一方、本来その素材からする味がしないというか、やりたいことはわかるがいまいちうまくいっていないと思ってしまった。 キャラクターがプロットに合わせて形成されているので、どれも平面的で現実味がなく、ミステリーとはいえ誰にも成長がないのが残念。また、地の文やキャラクターの趣味がうかがい知れる描写に映画がいくつか出てくるが、作者の承認欲求というか、趣味がうるさい感じがしてしまった。こういう趣味の作者がこういう本を書いたことは非常に納得的。 とはいえ1日で読んでしまったので、本を「読まされたい」人にはおすすめ。楽しい本ではある。普段あまり本を読まない人により一層おすすめ。 本を読み慣れている人にはちょっと物足りないと思う(つまらないわけではない、面白いと思う)。普段あまり読まない人にとっては面白い本だと思うので、星5つでもいいのかもしれない。 | ||||
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読みやすいし上手く纏まっていたのだが、内容は普通。 主人公の相棒役の正体以外はほぼ全て予想どおりだったので意外な展開などはなく、一番驚いたのはループクンド湖が実在すること。 とは言え新人の作品とは思えないのも事実なので今後の作品を楽しみに待ちたい。 | ||||
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まぁまぁ面白かったのです マスコミや捜査側にも組織の者がいる不気味さが、 さらっと書かれていましたし 読みにくさはなかったですが、 あちこち話が飛ぶので、 構成が惜しいかなと思いました 以下ネタバレあり 老学者の家族や研究室の後輩は、 そこまで取り上げる要素があるかなと 主人公は最後の方で手を大怪我していたはずなのに、 何事もなかったような様子が・・ 作者の方も考えていたかもしれないですが、 両主人公の名前が男女使える名前なので、 入れ替わりをもう一ひねりして、 真の後継者は語り手の主人公 という展開でもよかったのでは | ||||
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