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一次元の挿し木
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一次元の挿し木の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全160件 41~60 3/8ページ
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| 『このミステリーがすごい!』の受賞作を今まであまり読んだことがないのですが…。 「二百年前の人骨のDNAが四年前に失踪した妹のものと一致!?」という驚くべき謎を提起されたので、とても興味を惹かれ購入しました。 おそらく多くの読者がこの謎の理由をすぐに2つ考えつくと思います(ややSF的ではあっても…)。 しかし、『このミステリーがすごい!』の大賞・文庫グランプリ受賞作というので、それ以外の私には全く思いつかないような華麗な謎解きが提示されるのだと思い期待して読んでいました。 すごく落胆しました。結局、普通の読者が思いつく、普通の真相でした。 (多くの小説やドラマで使い古された今では普通の真相です。某大ヒット映画シリーズが作られる前だったとしても…普通です。個人的になんとなく、たがみよしひさ先生の名作「化石の記憶」のイメージが読む前からチラついていたのですが…念のため…「化石の記憶」とこの小説の真相とは全く関係ないです) 登場人物やストーリー展開もアニメやライトノベルのような感じです。 (私はアニメやライトノベルも好きなので、それが悪いと言っているのではないです。研究施設の描写などなかなか上手ですし…恋愛が中心にあるのもアニメやライトノベルの鉄板ですし…) この作品に『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリを受賞させたことが、この作者や作品に対してマイナスに働いているように思うので、賞を主催している方々は、賞の名称か選考基準を変更した方がいいのではないでしょうか? この賞について詳しく知らないので、私が知識不足で見当違いのことを言っていたら申し訳ありませんが、私のように何も知らない読者が『このミステリーがすごい!』大賞と言う言葉を見れば、すごい展開の推理とか驚愕の真相のようなものを期待してしまうのではないでしょうか? でも、そういう方向性の小説ではないので、落胆がすごいです。 (本筋の謎以外の謎も想定内だと思います…想定内が悪いわけではないですが、やっぱりそうだったのかぁっていう感動はなかったので残念でした…) これは作者やこの作品に対して失礼ではないかと思います。 作者がそういう方向性で書いたのであれば仕方ないですが、勝手に賞を与えて方向性を決めつけて読者をミスリードさせて、落胆させているように感じます。 (全くの私個人の考えですが、作者は普通のライトノベルの、もしかするとシリーズ物の1作目を書きたかったんじないかと思うのですが…それを勝手にすごいミステリだ…とか言われて宣伝されても違うのでは?…だいたい謎の答えは最初から提示されているわけですし…) もし、『このミステリーがすごい!』の受賞がなくて「二百年前の人骨のDNAが四年前に失踪した妹のものと一致!?」という文章だけに惹かれて、私がこの本を読んでいたら、作品の評価はもっと上のように思いますし、この作者の次の作品を読んでみたいと思ったかもしれません。 (しかし、今回の落胆で、申し訳ないですが、この作者の次の作品を読みたいとは、現状では考えていません) この本は売れたかもしれませんが、作者のこれからの作家人生への影響を考えると、賞を与える側はもう一度考えるべきだと思います。 蛇足ですが、これからは『このミステリーがすごい!』の名称に騙されずに小説を選ぼうと思いました。 | ||||
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| あらすじの吸引力、テンポの良い展開。300ページ強をもろともしない疾走感。大変面白い一冊。ただし、世界観が壮大なので、その点好みが分かれるかも? | ||||
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| 「このミステリーがすごい大賞」を悪い意味で覚えました。 | ||||
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| 文章の書き方が下手で全くストーリーが入ってこなかった。 ラノベのようなテンポ感と、箇条書きのような文章が続き、なぜ賞をとったか疑問。 | ||||
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| 人間がどのように存在し始めたのかを知る由はないが、人が人を増殖して世界は成り立っている。進化するために創造と破壊を繰り返した結果、幻想のように存在できない人間もいる。二百年前の人骨のDNAを巡るミステリー。紫陽花には毒がある。燃え尽きた我々のように挿し木で増え、花びらを落とすことなく立ち枯れる。肉体は滅びても真理は永遠に揺れ動くような姿で。ちゃぽん。心の泉に注ぐ雫か、破滅への一滴なのか、この効果音が幾度も鳴り響く。闇の中から浮かび上がる恐怖のように、誰の心にも悔いや未練が沈んでいる。一条の光を追い求めて。 | ||||
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| テーマは非日常的であまり読むことの無い難しい話を想像していたが、グイグイと惹き込まれ、あっという間に読み終えてしまいました。紫陽花に囲まれた山の上の山城美術館私も行ってみたいです。 | ||||
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| 陳腐なストーリーで大人向けではありません 中学生が読んだら楽しいと思います。 | ||||
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| まさかの結末でした。想定していたミステリーではなかったけど、楽しめました。映画になりそうな感じですが、一寸間違うと陳腐になりそうなです。 | ||||
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| ミステリーというよりは、内容的には完全にアニメ。あるいはハリウッドのB級映画にありそうな、ありがちな展開。いろいろなものを詰め込みすぎ。 | ||||
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| "『親しみが湧くな』紫陽は歩を緩め、道端にしゃがむと、藍色の花びらをそっと撫でた。(中略)『......この花は、私と同じだから』"2025年発刊の本書は第23回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作、古人骨のDNA鑑定から始まる秀逸ミステリ。 個人的には不思議なタイトルに惹かれて手に取りました。 さて、そんな本書は現在も機械システム系の会社でエンジニアをしつつ、小説家・漫画原作者をしている著者の商業作家デビュー作で。大学院で遺伝人類学を研究する七瀬悠が石見崎教授から頼まれて、ヒマラヤ山中、骸骨の湖ループクンド湖で採掘された200年前の人骨をDNA鑑定にかけると、まさかの4年前に失踪した妹、紫陽のものと一致する。という不可解な結果に驚き、教授に相談しようとするところから、かってのループクンド湖での発掘作業に関わった人、調べる人を連続で襲う牛尾という存在が浮かびあがってくるのですが。 まず、解説にもあるように文章の一節一節が短く、リズミカルな文体、また登場人物たちの視点が過去と現在といったりきたりするのも物語を立体的に見せていて工夫されているのが印象に残る読後感でした。 また、主人公の七瀬悠、そしてバディ役として"唯"というユニークな女性と謎解きに挑むことになるのですが。ミステリ的な謎解きの面白さはともかく、物語が最終的にきれいにまとまっているのは良かったです。 このミス受賞作としてはもちろん、テンポの良い展開が好きな方にオススメ。 | ||||
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| 最初の三十ページくらいで、カラクリに気づいてしまい、あとは答え合わせのために仕方なく読みました。 | ||||
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| 内容がSFファンタジーでした。 飽きることなく最後まで読めたのですが 如何せんリアリティがなくて普通評価です。 あとがきを読んだら準大賞なのですね。 なるほどと思いました。そんな感じの本です。 帯の大賞!は詐称です。 | ||||
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| 行方不明になった妹の骨が200年前の遺骨のDNAと一致する、この設定に惹かれて読んでみた。 読みやすい文体で、物語の展開もスピーディで、サクサク読めた点は評価できる。が、評価できるのはそれくらい。 どんなトリックがあるのかと読み進めたけど、半ば辺りで予想がつき、そのままラストまで。描写も薄っぺらく、登場人物の行動、みんな行き当たりばったりじゃない?。他人の家を訪ねて留守で、鍵開いてたからって勝手に上がり込む? 宗教法人なら何でもありなのか? などなど。 評判が高い分、かなりガッカリした。 | ||||
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| 久々にこってりとしたミステリーを読みました。自分では2025年の1押しです。少し流れにファンタジーっぽいところがあったのは仕方がないとしても全体的に俯瞰すれば優れていると思います。何ヶ月もの間文庫のベスト10入りをしていたのは良く判ります。ぜひご一読をしてください。 | ||||
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| 発想も展開も幼稚で未熟。高校生が発想したアイデアをそのまま書いたような作品。 このミス大賞とのことで期待したが、ミステリーですらない。審査員のレベルが低いのか?ご都合主義極まれりの内容。中学生あたりが読むには良いのかも。 | ||||
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| ヒマラヤで発見された「200年前の人骨」。 そのDNAが、4年前に失踪した妹のものと一致する――。 あまりにも異常な謎から始まる、遺伝学ミステリーです。 大学院で遺伝学を学ぶ主人公・悠が真相を追う物語は、文章が非常に読みやすく、序盤から一気に引き込まれました。気づけば長時間没頭してしまう構成力はさすがです。 本作の核心は、最新の遺伝子工学と、妹を想う兄の執念にも似た愛情。その二つが交差したとき、「挿し木」というタイトルの意味が徐々に浮かび上がり、背筋が冷えるような恐怖と、どうしようもない切なさが同時に押し寄せてきます。 複雑な時系列や多角的な視点を用いながらも、物語は見事に一点へと収束。 主人公の孤独と苦悩が丁寧に描かれているからこそ、結末の余韻が深く胸に残ります。 「このミステリーがすごい!」大賞受賞も納得の完成度。 一気読み必至のエンターテインメントであり、重厚な人間ドラマとしても秀逸。 ミステリー好きはもちろん、普段あまり読書をしない方にも強くおすすめしたい一冊です。 | ||||
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| 図書館で借りてよかったです。 そもそもそんな昔のものから作って現代に通じる容姿になるのでしょうか?ストーリーはストレートで捻りはなく途中でオチが分かり、そのままです(そのため途中読むのが辛くなる)。この辺はストーリーテリングの能力の問題でしょう。東野圭吾だったらも少し面白く読めたかも。 登場人物の名前に始めり、途中映画やらペッパーやらでものごとを描写するオタクっぽさがちりばめられてます(すべてがFみたいな) | ||||
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| 良作ミステリーが読みたくて帯を参考にしましたが、ミステリーとしてはイマイチでした。サスペンス描写は楽しかったです。 ただ、そのまんま過ぎる真相はいいとしても、主人公の類まれな美貌をやたら描写していたのに何の伏線でもないなんて残念です。そして衰弱してたあの子を一発で回復させた薬の正体は何なのでしょうか?そもそも湖の人骨の謎は何だったのでしょうか。 プロットの段階にあった重要な設定達を、どこかで無理に削ったような気配があり、やや消化不良です。 | ||||
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| 全体を通して文章が読みやすく、展開のテンポも良くてどんどん読み進められます。 ストーリーの着眼点も面白いですし、結論も納得。 | ||||
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| ●およそ800人の白骨遺体が発見されたループクンド湖(実在らしい)。死亡時期は200~1,000年前 のもの。冒頭から度肝を抜かれた。これはSFかホラーか! 登場人物たちの現在と過去が振り子のように往復し、その都度パズルのピースが埋まってゆく。読者 を飽きさせない展開の仕方がうまい。そのピースのキーワードはレビューに外せないと思っても、勘の いい読者には直ぐわかってしまう。これ以上書けないのがつらい。 | ||||
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