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臨床真理



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臨床真理の評価: 3.34/5点 レビュー 128件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.34pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全128件 21~40 2/7ページ
No.108:
(5pt)

迅速丁寧な対応で受け取った

大変丁寧で受け取った商品にも満足しています
臨床真理 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (角川文庫)より
4041083117
No.107:
(1pt)

ゴミみたいな内容

臨床心理も精神医学も特に関係ない組織的な売春と性犯罪の話に、主人公の女が犯罪すれすれあるいは犯罪行為そのものおよび倫理観0で突っ込んでいき、何故か警察官の友人がそれを手伝う。あと精神障害を患っているらしい青年が突然主人公に心を開き、事件解決に協力するよう頼んでくる。
この本、何か賞をとったらしいが、書いてる人にも読んでる人にも、おまえらの頭の中が1番ミステリーだよあたま大丈夫かよ?と問い詰めたい。

内容が面白くないのは置いておいたとしても、文脈も意味もわからないまま漫画チックなレイプ・性描写が始まるよ。
そういうの苦手な人は、本当に買わない方がいいよ。
臨床真理 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (角川文庫)より
4041083117
No.106:
(5pt)

聖者の行進

1998年に野島伸司が手掛けたドラマ「聖者の行進」に内容が似ています。「聖者の行進」は実際にあった事件を基に書かれました。この小説の作者も野島さんと同じ社会問題に関心があったのだな、と思いました。登場人物がそれぞれトラウマやコンプレックスを抱えていて、それらを介して登場人物たちが一つの事件に関わっていきます。ミステリ性より人間ドラマに重きを置いた小説だと思いました。
臨床真理 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (角川文庫)より
4041083117
No.105:
(5pt)

「臨床真理」と「臨床心理」の違いを考えさせられた一冊でした!!

私は、現在「障害がい者支援施設」管理者をしていますが、若い頃には「知的障がい者施設」の指導員をしていましたので、この本を読ませて頂いて、現実と小説の違いはありますが、なかなかリアリティのある内容に釘付けになってしまいました。”あってはならない”人権侵害が、小説の上と言えども描かれていることに胸の痛みを感じています。改めて、自分自身が「障がい者支援施設」の長として、施設の職員に”人権を守る”ということについて徹底していきたいと思いました。
臨床真理 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (角川文庫)より
4041083117
No.104:
(5pt)

とても面白かったです。

予定通り届きました。読み出すと止まらず、とても面白かったです。
臨床真理 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (角川文庫)より
4041083117
No.103:
(3pt)

描写が気持ち悪いと感じる人もいるかもしれないが面白い

久しぶりに時間的余裕が出来たので小説を購入。やっぱり医療系ミステリーが面白い!気持ち悪いと感じるほど描写が的確で良かった。
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4041083117
No.102:
(2pt)

主人工が不愉快

ミステリー部分はありきたりながらも,そこまで悪くないので,それだけならば☆3
しかし,とにかく主人公が不愉快
まず,心理に限らず,医療職は患者との間に一定の距離を取ることが大事である
患者のことばかり考えて悩み,あまつさえ法を犯す行為を平然と行い,「腹が立つ」などと開き直るのは言語道断である
医学的知識がおかしいのは目をつむるとしても,これはちょっとひどい
臨床真理 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (角川文庫)より
4041083117
No.101:
(5pt)

ありがとう

楽しく読ませていただいています。ありがとう
臨床真理 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (角川文庫)より
4041083117
No.100:
(3pt)

デビュー作にしては、読み応えのある作品でしたが、ちょっと色々と詰め込みの過ぎの感がありました。

デビュー作にしては、読み応えのある作品でしたが、ちょっと色々と詰め込み過ぎの感がありました。
司の色が見える共感覚はなくても物語は成立するし、クライマックスの性描写は不要だし、暗号の解読もどうせ解かれるのはわかっている感じでダラダラと長く読むのがしんどかったです。ただ、ストーリーと謎解きの構成は正攻法でしっかりと描かれています。
「虎狼の血」を読んで、すごい女性作家が出たと思い、作品を追っかけています。デビューから進化を続け、盤上の向日葵、パレートの誤算など、テレビドラマや映画化もいろいろとされていて、注目の女性ミステリー作家の一人です。
臨床真理 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (角川文庫)より
4041083117
No.99:
(4pt)

危なっかしい主人公の言動にハラハラドキドキ

企業を訪問する際、名刺を手交しなかったり共感覚者を嘘発見器の代わりに利用するなど、少々首を傾げる
点はあったが、読み手の思考速度と物語の進行速度がシンクロしていて読みやすかった。ページをめくる手を
止めないだけの筆力があり、デビュー作とは思えない完成度でした。
臨床真理 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (角川文庫)より
4041083117
No.98:
(5pt)

古今東西のミステリーより奇なり

何十年かぶりに半年前からミステリーを読みはじめ、H氏やK氏に続き反社組織を扱った柚月裕子氏の作品や検事ものに感銘を受けたのでデビュー作も読んでみようと思いました。これまで裏社会と警察のつながり、検事や弁護士の心理に関する作者の奥深い洞察力には欧米の正義を超越した何か(仁義?武士道?人の道?)を感じてきましたが、この作品は患者の抱えている真相は必ずしも臨床心理士の教科書やマニュアル通りではないことを垣間見せてくれます。
 「事実は小説より奇なり」とよくいわれますが、柚月裕子氏の作品は「古今東西のミステリーより奇なり」さもありなんと感じます。
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4041083117
No.97:
(5pt)

リアルとファンタジーの狭間の作品

心理学系の活動をしているので興味のあるジャンルです
読後感は『スッキリ』ですね
共感覚を持っている患者と、新人の臨床心理士が
とある事件を解決する作品です
僕自身、共感覚を持っているので、主人公に共感できます
でも、この共感覚だったら、社会的に生きていけると思います
まさにリアルファンタジーと言った感じかな?
お勧めできる作品だと思います。
臨床真理 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (角川文庫)より
4041083117
No.96:
(5pt)

好きなジャンルの作家さんでした

女性ならでは目線は女性だから同感できる。
どんなに世の中は暗黙の了解になろうと自分を見失わない強さを持っていきたいしそうなれるように生きていきたいと思わせてくれる内容が好きです。
臨床真理 (このミス大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (このミス大賞受賞作)より
4796667792
No.95:
(3pt)

人気の柚月裕子だが...

人気の柚月裕子を一度読んでみようと思い、まず処女作である本書にとりかかった。処女作としては良くかけてるのだろうが、期待しすぎて他の本も何冊か買ってあったのを若干後悔している。一番よくないのは主人公2人にあまり魅力がないこと。直情径行で、実際に周りにいたら迷惑なタイプである。だから感情移入できない。感情移入できないから引いて読む。主人公が魅力的だと読者と主人公の目線が重なり、主人公が良い人と思ってる人は良い人に見えるし、そこで作者の仕掛けがきまるわけだが、引いて読んでるので、悪い人がバレバレである。話自体もなんかなぁ。松本清張なんかと比べると子供だましみたいな感じがするんだよね。ぺらぺら。まあ処女作だったから違う本も読んでみて、まだ柚月は見限らないことにしよう。
臨床真理 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (角川文庫)より
4041083117
No.94:
(3pt)

必然性が乏しい

どんでん返しとしては面白かったです。ただ、事件にかかわる少年の、人の言葉を色として感じる能力が、あまりストーリーに大きな影響を与えていない気がします。ただ、うそを見抜く能力がある程度のことで、色彩が重要性をもっていない。ただ、これは作者のデビュー作に近いものなので、これから作者も進歩していくと考えれば最初の一歩として楽しく読めばよいかとも思います。
臨床真理 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (角川文庫)より
4041083117
No.93:
(1pt)

官能小説かと思った

ドアを叩く音がした。男が立っていた。男が入ってきた。 というような、ぶつ切りの文章が気になりました。また主人公が2度ほど犯されるようなシーンがあるのですが、その必要性が全くわからず、無理やり性描写を入れたいようにしかみえなかったです。犯人も割と早い段階で予想ができ、そこからダラダラ話を引っ張るので何度も離脱しそうになりました。
臨床真理 (このミス大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (このミス大賞受賞作)より
4796667792
No.92:
(2pt)

「このミス」のせいで損してる

文章は上手いです。専門的なことも細かく取材したんだろうなと想像できる、リアリティのある描写で、サスペンスとしては良い物語なのだと思います。
ただ、ミステリーだと思って期待して読んでしまったので、「まだここからどんでん返しが来るんじゃないか」と思っているうちに終わってしまい、黒幕もこじつけ感が否めず、ちょっとがっかりしてしまいました…。
「このミステリーがすごい」に選ばれたと宣伝文句にありましたが、その宣伝文句でハードルが上がりすぎて損しているなと強く感じました。
臨床真理 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (角川文庫)より
4041083117
No.91:
(1pt)

読むのが辛かった

評価が高かったので購入してみました。
ストーリー的にはラストで驚かされたりしましたが…主人公の猪突猛進過ぎる行動に無理を感じたり、性描写にも不快感を感じたりして、なかなか読み進みませんでした。
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4041083117
No.90:
(4pt)

いささか劇画風

ストリーが少し荒っぽい気がしました。
臨床真理 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (角川文庫)より
4041083117
No.89:
(5pt)

福祉に蔓延る奴等

現実に有りそうな事件を構成の妙で楽しく読めました
臨床真理 (このミス大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (このミス大賞受賞作)より
4796667792

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